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近畿農政局

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障害者アグリファームモデル事業を視察しました

令和8年5月25日(月曜日)、小野市のコミュニティセンターいちば及びよみはなシェア畑において、兵庫県が主催し、NPO法人兵庫セルプセンターが運営する令和8年度障害者アグリファームモデル事業における研修(第1回)(※)が開催され、農福連携に取り組む県内の障害福祉事業所7法人9名が参加されました。

(※)本研修は、農業の専門家が年間を通じて継続的に事業所職員に農業研修を行うもので、農業分野における障害者就労モデルとなる障害福祉サービス事業所の育成を目指す事業です。

本研修では、農業の専門家でもある神戸学院大学 現代社会学部 現代社会学科の菊川 裕幸准教授が講師を務められ、農業に関する知識を学ぶ座学と実際の圃場を活用した実習が継続的(月1回)に実施する予定であり、第1回目となる今回の研修では、「農業の基礎」について講義が行われたほか、(1)夏野菜の定植、(2)その他栽培管理等の実習が行われました。


【座学の様子】


【説明をする菊川准教授】

土壌の栄養バランスが大事

座学では、「農業の基礎」というテーマで、農作物を育てるために必要な成分(窒素、リン酸、カリウムなど)や、肥料の種類等について説明がありました。
また、播種、育苗、移植、定植など、栽培の各段階によって有効な肥料があることの説明があり、受講者は農業の基礎を確認する場となりました。


【圃場での実習の様子】

早朝と夕方の水やりがポイント

圃場での実習では、道具の使い方、畝の作り方、苗の植え方(深さ、株間)などのほか、適切な水やりの時間帯(朝、夕)、水の量などについて説明がありました。
説明を受けた後、受講者は、ナス、トマト、オクラ、インゲン、エダマメなどの苗を定植し、苗の順調な生育を願って研修は終了しました。

農福連携に向けて

農業は、畝づくり、播種、移植、定植、水やりなど、多くの作業があり、その各作業もさらに細かく分かれています。
農福連携を進めていくためには、まずは各作業の内容と難易度を把握したうえで、各作業を障害者の方に分担することが重要とのことです。

お問合せ先

近畿農政局兵庫県拠点

ダイヤルイン:078-331-5924