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近畿農政局

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果樹を育て、環境に優しい農法で住宅地にある緑の農地を守る

宝塚市で柑橘類(はっさく、あまなつ、温州みかん等)、野菜、ハーブを栽培する「うめうめFARM」の阪上 留美子さんにお話を伺いました。


【うめうめFARM】

就農したきっかけは?

今から13年ほど前に、義父が栽培していた梅がこの地域に発生したウメ輪紋病により伐採することとなり、農地を維持するため、梅に変わって柑橘類の栽培を、主人の力を借りながら始めました。


【たわわに実った温州みかん】

大事にしていることは?

農業を始めた時期に県内で開催されていた有機農業教室で学び、「保田ぼかし(※)」、牛ふん堆肥、草マルチ等を活用した栽培をしています。ほ場が住宅地にあることや、一度荒廃させると農地に戻せないため、日々草刈り等の農地の管理を頑張っています。
収穫した果樹等は無農薬栽培のため、形や大きさがそろっていない点を理解して扱ってもらっている八百屋さんや飲食店との関係を大切にしています。このような縁で、八百屋さん等が企画したピクニック、ほ場のスペースを活用したヨガ体験などのイベントを行い、あわせて果樹の収穫体験も行っています。

(※)保田ぼかしとは、神戸大学名誉教授 保田茂先生が提唱するぼかし肥料で、「米ぬか・菜種油かす・魚粉・有機石灰・水」を混ぜて発酵させた肥料です。


【柑橘類のほ場】

今後の展望は?

今の栽培方法で、現状のほ場を荒らさないよう緑地として守っていきたいと考えています。

お問合せ先

近畿農政局兵庫県拠点

ダイヤルイン:078-331-5924