茨木市から届ける南国の味 ~小川農園のマンゴー栽培~


小川農園は、大阪府茨木市東福井にある家族経営の農園です。経営者の小川範久さんが旅行先で味わったマンゴーのおいしさに感銘を受け、「稲作に変わる、他人がやっていない農産物を作ってみたい」という思いのもと2018年から栽培を始めました。 栽培技術は栃木県のマンゴー農家から学び、当初は30本の苗木からスタート。その後、栽培経験を重ねながら規模を拡大し、現在では120本のマンゴーを栽培しています。現在の栽培施設はハウス3棟、総面積約1,100平方メートルに及び、茨木市産マンゴーの生産に取り組んでいます。

農園での直接販売を中心に、JA茨木市の農産物直売所「みしま館」、インターネット販売、ふるさと納税など多様な販路でマンゴーを販売しています。 また、地元の洋菓子店や和菓子店のケーキやかき氷、ジュースなどで「茨木市産マンゴー」が使用されています。

アップルマンゴー、キーツ、金蜜、金煌の4品種を栽培しています。 マンゴーの木1本からは約30個が収穫でき、年間収穫量は約3,000個に達します。 マンゴーの旬は7月上旬から8月中旬で、近年は高温障害による果実の日焼け対策が課題とのこと。

マンゴーの栽培と販売のほか、春には別のハウスを使ってイチゴ狩りを行っています。

小川農園では、地域の洋菓子店や和菓子店などの事業者と連携しながら「茨木市産マンゴー」のブランド価値の向上に取り組んでいます。
小川さんは、マンゴーやイチゴで成功事例を作り、農業に取り組んでみようという若者を育て、日本の農業がすたれていくことに立ち向かって行きたい。 また、「一人村おこし」とよんで大阪府茨木市福井地区の発展、耕作放棄地の減少にも歯止めをかけたいと考えています。
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大阪府拠点
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