こだわりのバジルソースで藤井寺市の魅力発信に貢献したい ~basil.sc~

令和8年8月26日(水曜日)、大阪府藤井寺市で「バジル」を栽培しているbasil.scを訪問し、代表の大村元昭さんに、お話を伺いました。basil.sc(バジルドットエスシー)では、バジルを栽培し、そのバジルを使ったバジルソースを製造販売されています。
家庭菜園で始めたバジル栽培を本格的に

大村さんは、運送会社に勤めておられましたが、貸していた農地が返却されたことをきっかけに、兼業農家として米や野菜の栽培を始められました。その後、運送会社を退職し、ホームページを作成するWebプログラマーを経て、家庭菜園の延長で植えていたバジルを使ったバジルソースの製造販売を本格的に開始されたそうです。
都市農業の中でのバジル栽培へのこだわり
大村さんの農地は藤井寺市内にある市街化区域内ですが、特定生産緑地に指定されています。周りには住宅地も多く農業をする上では様々な制約もあるそうですが、先祖代々の土地で農業を続けたいとの思いで、生産緑地地区の指定を申請されたとお話していただきました。

訪問日には、ハウスでのバジル栽培は終了しており、露地栽培のバジルを見学させていただきました。青々と元気なバジルが植えられていました。ただ、暑さに強いバジルでも、近年の猛暑による強烈な日差しに耐えられず、葉がダメージを受けて黒や茶色に変色することもあるそうです。
バジルは2月に苗床に種をまき、育った苗をハウス、露地、ハウス、露地と時期をずらして植え替えをされるそうです。またハウスでは病気の発生防止のため、夏場はハウス内の地面をビニールで覆い、土壌消毒をしているそうです。

バジルソースについて
大村さんから「当初、家庭菜園で栽培していたバジルを使ってバジルソースを作った時にかなり手応えを感じ、製造・販売する決意をした。バジルを使った商品はチーズが入った輸入品が多い中で、チーズは使わず、塩分も少なめにしている。バジルソースの知名度も上がり、2013年には大阪産(もん)五つの星大賞を受賞した。」と説明していただけました。


今後の抱負について

最後に大村さんから「藤井寺市では、藤井寺市にゆかりのある魅力的な商品やサービスを認定し、その価値を広く発信する、ふじいでらックス(藤井寺ブランド)という商品認定を推進しようとしている。basil.scのバジルソースも申請しているが、少しでも藤井寺市の産業振興や地域活性化に貢献できれば本当に嬉しい。」とお話していただけました。
お問合せ先
大阪府拠点
TEL番号:06-6941-9062




