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近畿農政局

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「昨年よりもっと美味しい『いちご』をつくる」を目標にして~ヒガシファーム~


【ヒガシファーム代表の東 健二さん】

令和8年5月20日(水曜日)、大阪府泉南市で「いちご」を栽培しているヒガシファームを訪問し、代表の東 健二さんに、お話を伺いました。
東さんは、元々化粧品会社に勤務しておられましたが、大阪府が主催する「いちごアカデミー」を卒業され、令和6年から就農をされた新規就農者の方です。

いちご農家への転身

東さんは、元々高校球児で、高校野球の名門・横浜高校の元監督である渡辺元智氏に感銘を受け、渡辺氏の座右の銘である「目標がその日その日を支配する」を自らの座右の銘としておられます。
東さんは10年以上勤務された化粧品会社を退職され、新たな目標を模索しておられた時に、テレビで「南河内いちごの楽園プロジェクト」のニュースを見て、新たな目標として、いちご農家を目指すことを決意されたそうです。その後、大阪府主催の「いちごアカデミー」に入塾し、卒業後は、いちご生産企業やいちご農家での経験を積み、令和6年から泉南市で本格的ないちご農家として独立就農されました。

「目標がその日その日を支配する」と書かれたホワイトボード
【東さんの座右の銘】

いちご栽培へのこだわり


【自動施肥機の説明】

【CO2発生装置の説明】

東さんは毎年「昨年よりもっと美味しい『いちご』をつくる」を目標に、できるだけ有機に近い液肥やCO2発生装置などを活用されているそうです。なお、いちご栽培には温度管理が重要であることから、ハウスの隣の倉庫に住み込み、作業を行っているとの説明がありました。また令和7年度は、土耕栽培による3連棟のハウスと高設栽培による3連棟のハウスでいちご栽培を行っていましたが、令和8年度からは、更に土耕栽培による2連棟のハウスを加え、いちご栽培を行うとのことです。

いちご農家の魅力

東さんに、いちご農家の魅力についてお伺いしたところ、「スーパーの店舗で、いちごを店頭に並べていた時に、女性のお客様から、先日、自分の誕生日のご褒美でヒガシファームのいちごを購入したが、今まで食べた中で一番美味しいいちごでしたとのお言葉をもらって、最高に嬉しかったです。」と笑顔でお答えいただきました。


【美味しそうないちご】

今後の抱負

事務所前でにっこりする東さん
【事務所の前で】

最後に東さんに今後の抱負をお伺いしたところ、現在「紅ほっぺ」と「ほしうらら」の2品種のみ栽培していますが、今シーズンは新たに2品種を増やして、更に美味しい『いちご』を模索していきたい。最終的には大阪だけではなく、大好きな横浜高校の所在する関東にまで販路を広げたい」と抱負を語っていただきました。

お問合せ先

大阪府拠点

TEL番号:06-6941-9062