このページの本文へ移動

近畿農政局

メニュー

持続可能な農業の未来を担う「みらい農業人材」の育成を ~探Qみらいファーム~

青空を背に農場脇に掲げられた探Qみらいファームの旗
【大阪公立大学中百舌鳥キャンパス農場】

令和8年5月30日(土曜日)、近畿農政局土居下次長及び大阪府拠点有江地方参事官が、大阪公立大学と読売新聞大阪本社が実施する農業探究プログラム「探Qみらいファーム」の田植え作業を見学しました。
「探Qみらいファーム」は、大阪公立大学と読売新聞大阪本社が共同で実施する農業探究プログラムで、小学5~6年生を対象に、都市農業への理解を深めるとともに農業に関わる多様な仕事への関心を高めることを目的としています。

主催者からの開会挨拶

主催者を代表して、大阪公立大学大学院農学研究科の横井修司教授から開会の挨拶があり、田植え作業では衣服が汚れることを気にせず、積極的に体験してほしいとの呼びかけがありました。
挨拶の後、本プログラムに参加した子供たち(以下「子供たち」という。)は、大阪公立大学や大阪府立農芸高等学校の学生スタッフから当日の田植え作業の説明を受けました。そして、いよいよ田んぼの中へ入り、田植え体験のスタートです。


【大阪公立大学横井教授からの開会挨拶】

手作業による田植え

歩きにくい田んぼの中で子供たちは、泥んこになりながら、手作業による田植えを行いました。子供たちからは、「苗を植えるのは難しい」、「苗をまっすぐ植えるのが難しく斜めになってしまった」、「ひも(注)の目印が泥で汚れて見づらかった」との感想がありました。
(注)田植え縄とも言い、等間隔に印をつけたロープで、この印に合わせて苗と苗の幅をそろえながら植えていきます。


【手作業による田植え】

田植え機による田植えの見学


【田植え機に興味深々な子供たち】

【田植え機の実演】

手作業による田植えのあと、農機具メーカーによる田植え機の説明と実演が行われました。子供たちは、最新の乗用田植機が実際に動く様子を間近で見学し、効率的な田植えの仕組みについて学びました。また、機械の動きやスピードに興味をもち、熱心に見入っていました。

今後の活動について

田植え機の実演が終わり、再度、手作業による田植えを行いました。前半に比べて、苗を植える手つきや足の運びに慣れが見られ、子供たちは真剣に田植えに取り組んでいました。次回は、生育調査と除草ロボットによるデモを予定しているそうです。主催者からは、植えた苗がどのように成長していくのか、観察を通して理解を深めてもらいたいとのことでした。

大阪公立大学探Qみらいファーム(外部サイトへリンク)
https://www.omu.ac.jp/tanq/

お問合せ先

大阪府拠点

TEL番号:06-6941-9062