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近畿農政局

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都市近郊の農園で収穫した摘みたての「大阪いちご」~はるちかファーム~

はるちかファームの看板
【はるちかファーム(河南町)】

令和8年5月30日(土曜日)、近畿農政局 土居下次長 及び 大阪府拠点 有江地方参事官が、大阪府南河内郡河南町で、いちごやマンゴーを栽培している「はるちかファーム」を訪問し、株式会社近鉄百貨店 総合企画本部 事業開発部係長 平野竜太氏からお話を伺いました。

はるちかファームとは

「はるちかファーム」は、大阪府南河内郡河南町にある株式会社近鉄百貨店の直営農園です。百貨店が自ら生産から販売までを手がける取り組みとして知られ、都市近郊の農園の強みを生かし、新鮮ないちごやマンゴーを近鉄百貨店各店でブランド販売しています。


【ハウス内のいちご栽培の様子】

いちご栽培へのこだわり


【平野氏(中央)の説明を聞く土居下次長(右)、有江地方参事官(左)】

【ハダニ対策の捕食性ダニ】

平野氏から、品種については主に「紅ほっぺ」を栽培しており、水管理(養液栽培)や土管理を徹底し、自社の品質基準を設定しているとの説明がありました。また、害虫防除については、アブラムシ対策としてアブラバチを放飼しているほか、ハダニ対策として捕食性ダニを活用しているとのことでした。

マンゴー栽培について


【ハウス内のマンゴー】

平野氏から、品種は主に「アーウィン」を栽培しており、栽培開始から2年目を迎え、現在の栽培本数は約220本であり、主に外商ギフト向けとして販売されているとの説明がありました。また、水管理については、潅水量を意図的に制限する潅水制御により果実の糖度を高める栽培技術を採用しているとのことでした。更に受粉率向上に向けた取組としては、今年からミツバチに加え、アブ類等を導入し、安定した結実と収量確保を目指しているとのことでした。

今回の訪問を通じて

生産現場では品質向上に向けた様々な工夫や努力が積み重ねられていることを実感しました。近鉄百貨店各店で「はるちかファーム」のいちごを見かける機会があれば、その品質を支える生産者のこだわりや取組に思いを馳せながら、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

近鉄の大阪いちご(外部サイトへリンク)
https://www.d-kintetsu.co.jp/pages/harukasmile/

お問合せ先

大阪府拠点

TEL番号:06-6941-9062