鹿児島の写真館(鹿児島県拠点の活動)
「未来の農業!!『スマート農業』シンポジウム」に出席しました(令和3年2月16日)
令和3年2月16日に鹿屋市で開催された「未来の農業!!『スマート農業』シンポジウム」(鹿児島県さつまいもスマート農業実証コンソーシアム主催)に、井田地方参事官がアドバイザーとして出席し、スマート農業推進総合パッケージの説明を行うとともに、基調講演後の「地域農業の現状及びスマート農業への取組等について」及び「スマート農業で近未来の農業はどう変わるのか?」と題したディスカッションに参加しました。また、会場では、ロボットトラクターやドローンの展示も行われました。
スマート農業推進総合パッケージの説明風景

ディスカッションする井田地方参事官

シンポジウムの様子
「かごしま農業女子プロジェクト」結成総会に出席しました(令和3年2月2日)
鹿児島県拠点は、令和3年2月2日、鹿児島市内で開催された「かごしま農業女子プロジェクト」結成総会へ出席し、井田地方参事官から今後の活動について激励を行うとともに、活用可能な補助事業等を紹介しました。結成総会は、農林水産省が推進する「農業女子プロジェクト」メンバーのうち、鹿児島県内に在住する18名が出席して開催され、事業計画、収支予算、役員等について、満場一致で採択されました。鹿児島県拠点は、引き続き「かごしま農業女子プロジェクト」をバックアップしていきます。

激励する井田地方参事官

挨拶する大吉代表

補助事業等の紹介

激励する井田地方参事官

挨拶する大吉代表

補助事業等の紹介
九州農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定者と意見交換を行いました(令和3年1月15日)
鹿児島県拠点は、令和3年1月15日、九州農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」個人部門に選定された瀬川知香氏に選定証を手交するとともに、農業と観光をつなぐ取組の内容、これまでの成果及び今後の取組等について意見交換を行いました。瀬川氏は、半農・半宿で、とうもろこし、西洋にんじんの生産から加工・販売を行うとともに、古民家宿「暮らしの宿 福のや、」の経営、地域の農家と連携した農業体験プログラム「畑旅(はたたび)」を実施しています。
※九州農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定結果については、九州農政局HPをご覧ください。

意見交換の様子

選定証の手交

古民家宿「暮らしの宿 福のや、」

意見交換の様子

選定証の手交

古民家宿「暮らしの宿 福のや、」
かごしま農業女子プロジェクトメンバーと意見交換を行いました(令和3年1月5日)
鹿児島県拠点は、令和3年1月5日、かごしま農業女子プロジェクトメンバーの代表者と、「かごしま農業女子プロジェクト」結成総会開催に向けて意見交換を行いました。かごしま農業女子プロジェクトは、全国のメンバーと共に学び情報交換しながら、幼少期からの食育を通じた農業の魅力を発信することにより将来の担い手の育成を図ることや、女性農業者個々の農業経営力の向上を目指すことを目的に、令和3年2月2日に結成総会を開催する予定です。

意見交換の様子

三役と地方参事官(右)

(左から)小宮副代表、若松会計、
地方参事官、大吉代表
新規就農者の定着に向けた方策などについて、率直なご意見をいただきました。
意見交換の様子

鹿児島県4Hクラブ三役と地方参事官(右)

鹿児島県4Hクラブ会長(後列中央)
事務局長(前列左)、副会長(前列右)
新規就農者育成のために農業高校が果たす役割は大きく、教育現場ならではのたくさんのご意見をいただきました。


意見交換では、「指導農業士の認知度を高め、国から直接的な活動の支援をしてほしい」「親元就農者に対しても、手厚い新規就農者支援をお願いしたい」など、多くの意見・要望が出されました。
意見交換には30名が参加し、来年度のスマート農業関連予算要求の活用や農業支援サービスの課題などについて活発な意見が出されました。

意見交換には、さつま町の協力の下、6名の若手新規就農者が参加し、活発な意見交換が行われました。

意見交換では、卒業後の就農率が62%で全国に比べて高いことや、就農希望者に対して農業法人とのマッチングを行ったり、市町村の就農支援の事業を紹介するなど手厚くサポートしていることなど、多くの意見が出されました。

(注:「激励状」とは、日本学校農業クラブの第71回全国大会が中止となった農業高校生を激励し、将来の担い手として成長されることを期待することを伝えるため、農林水産大臣が発出したもの。)

鶴翔高等学校での意見交換

鶴翔高等学校での激励状の手交

薩摩中央高等学校での激励状の手交
→これまでの取組を見る
※かごしま農業女子プロジェクトメンバーは、農林水産省が推進する「農業女子プロジェクト」の鹿児島県在住のメンバーで組織され、18名(令和2年12月現在)が所属しています。

意見交換の様子

三役と地方参事官(右)

(左から)小宮副代表、若松会計、
地方参事官、大吉代表
鹿児島県農業青年クラブ連絡協議会と意見交換を行いました(令和2年12月10日)
鹿児島県拠点は、令和2年12月10日、鹿児島県農業青年クラブ連絡協議会(鹿児島県4Hクラブ)の会長等と意見交換を行いました。新規就農者の定着に向けた方策などについて、率直なご意見をいただきました。
※農業青年クラブ(4Hクラブ)とは、将来の日本の農業を支える20~30代前半の若い農業者が中心となって組織され、農業経営をしていくうえでの身近な課題の解決方法を検討したり、より良い技術を検討するためのプロジェクト活動を中心に、消費者や他クラブとの交流、地域ボランティア活動を行っていて、鹿児島県内の会員は約320名です。

意見交換の様子

鹿児島県4Hクラブ三役と地方参事官(右)

鹿児島県4Hクラブ会長(後列中央)
事務局長(前列左)、副会長(前列右)
鹿児島県立鹿屋農業高等学校長と意見交換を実施しました(令和2年12月1日)
鹿児島県拠点は、令和2年12月1日、鹿児島県立鹿屋農業高等学校長と意見交換を実施しました。新規就農者育成のために農業高校が果たす役割は大きく、教育現場ならではのたくさんのご意見をいただきました。


鹿児島県立農業大学校で講義を実施しました(令和2年11月30日)
鹿児島県拠点は、令和2年11月30日、日置市吹上町にある鹿児島県立農業大学校の2年生74名を対象に、農林水産省の政策と今後の方向性について及び新規就農者への具体的な支援策について講義を実施しました。


鹿児島県指導農業士会理事会の研修会で講演及び意見交換を実施しました(令和2年11月27日)
鹿児島県拠点は、令和2年11月27日、鹿児島県指導農業士会理事会が開催した研修会において、「高収益作物次期作支援」、「鳥獣被害対策支援」及び「農林水産省の新規就農者への支援」について講演を行うとともに、意見交換を実施しました。意見交換では、「指導農業士の認知度を高め、国から直接的な活動の支援をしてほしい」「親元就農者に対しても、手厚い新規就農者支援をお願いしたい」など、多くの意見・要望が出されました。


「スマート農業の新たな農業支援サービスの普及・定着に向けた意見交換」を実施しました(令和2年10月30日)
鹿児島県拠点は、令和2年10月30日、鹿児島県農政部との共催で、スマート農業の新たな農業支援サービスを現場に普及・定着させるための課題の把握や推進方策を促進することを目的に、農業支援サービス事業者、異業種及びベンチャー企業との意見交換を実施しました。意見交換には30名が参加し、来年度のスマート農業関連予算要求の活用や農業支援サービスの課題などについて活発な意見が出されました。



「新規就農者との意見交換 in さつま町」を実施しました(令和2年10月27日)
鹿児島県拠点は、令和2年10月27日、地域農業の担い手の育成・確保を図ることを目的に、さつま町の若手新規就農者との意見交換を実施しました。意見交換には、さつま町の協力の下、6名の若手新規就農者が参加し、活発な意見交換が行われました。



鹿児島県立農業大学校長との意見交換を実施しました(令和2年10月9日)
鹿児島県拠点は、令和2年10月9日に鹿児島県立農業大学校を訪問して、令和3年度予算概算要求のうち「新規就農者への支援」について説明するとともに、農業大学校の現状と課題等について、校長と意見交換を実施しました。意見交換では、卒業後の就農率が62%で全国に比べて高いことや、就農希望者に対して農業法人とのマッチングを行ったり、市町村の就農支援の事業を紹介するなど手厚くサポートしていることなど、多くの意見が出されました。


農業高校長との意見交換を実施しました(令和2年9月10日~17日)
鹿児島県拠点は、令和2年9月10日から17日にかけて、県内9つの農業高校を訪問して、江藤農林水産大臣名の激励状を手交するとともに、農業高校生に職業としての農業への理解を促進する機会を提供するための方策について、学校長との意見交換を実施しました。(注:「激励状」とは、日本学校農業クラブの第71回全国大会が中止となった農業高校生を激励し、将来の担い手として成長されることを期待することを伝えるため、農林水産大臣が発出したもの。)

鶴翔高等学校での意見交換

鶴翔高等学校での激励状の手交

薩摩中央高等学校での激励状の手交
→これまでの取組を見る
お問合せ先
鹿児島県拠点地方参事官室
代表:099-222-5840
FAX:099-224-1501