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(畜産)
中分類      養豚   養鶏
 
(牛)
キーワード  搾乳作業   繁殖管理   飼養管理   飼料生産   放牧   その他
 
中分類 お困りごとキーワード 現場のお困りごとを解決する技術提供
搾乳作業 1  つなぎ飼い牛舎用の移動型搾乳ロボット技術。また、カナダ(MILKOMAX社)のシステムが日本のつなぎ飼い牛舎構造に対応できるか。➢ ➢提供情報募集中
 牛  搾乳作業 2  古い牛舎は通路が狭いことが多いことから、軽量化やコンパクト化された搾乳機械の技術。➢ ➢提供企業はこちら
搾乳作業 3  搾乳ロボットの導入に当たっては、損益分岐点頭数がどれくらいになるのか、つなぎ飼いの場合、つなぎの頭数で投資コストを回収できるか情報が知りたい。➢ ➢提供企業はこちら 
搾乳作業 4  労働負担軽減のための省力化機械(搾乳ロボット)の導入が望まれる。➢ ➢提供企業はこちら
搾乳作業 5  人員不足に直結し、乳成分等から牛の健康管理も行えるため、大変有効な搾乳ロボット技術。➢ ➢提供企業はこちら 
搾乳作業 6  搾乳ロボット導入に際しては,多大な費用が必要な上に、アフターメンテナンスの体制が十分なもの。➢ ➢提供企業はこちら
搾乳作業 7  搾乳ロボットのメンテナンス技術者の育成による人材不足解決。➢ ➢提供企業はこちら
繁殖管理 1  非接触型で家畜の行動を分析し、繁殖管理に活用できるシステムとして、交通監視システム等で活用されている画像認識システムや行動の監視システムの畜産分野への活用技術。➢ ➢提供企業はこちら
繁殖管理 2  カメラやスマートフォンを活用した牛の行動監視技術を活用した分娩牛や発情牛の発見と管理者への通報技術。➢ ➢提供企業はこちら
繁殖管理 3  分娩、発情、疾病状況の把握のための各種ICT機器等の技術。➢ ➢提供企業はこちら
繁殖管理 4  センサーが前肢装着の発情発見装置は、装着・脱着作業において生産者の負担(労力・事故)が懸念されるため、作業の簡素化または装着箇所の変更ができないか。➢ ➢提供企業はこちら
繁殖管理 5  加速度センサー+電波式位置情報システムタイプの発情発見システムの精度向上等クラウド処理による情報共有化。➢ ➢提供企業はこちら
飼養管理 1  AIを使った牛の行動監視の技術。➢ ➢提供企業はこちら
飼養管理 2  開放畜舎における送風やミスト散布など暑熱対策としての自動環境制御技術。➢ ➢提供企業はこちら
飼養管理 3  出荷適期や栄養状態を把握する等センシング技術を活用した体重推定技術、ボディコンディションスコア測定技術。➢ ➢提供企業はこちら 
飼養管理 4  体重推定技術、ボディコンディションスコア測定技術。➢ ➢提供企業はこちら 
飼養管理 5  肥育牛の出荷適期把握や繁殖牛の体重把握のためのセンシング技術を活用した体重測定技術。➢ ➢提供情報募集中
飼養管理 6  肉用牛の体重・体型等を画像認識システムで解析できるシステム技術。➢ ➢提供情報募集中
飼養管理 7  牛の体型審査のAIの応用。装着型は,脱落があるので、体内埋め込み型が可能か。➢ ➢提供企業はこちら
飼養管理 8  出荷適期や栄養状態を把握する等センシング技術を活用した体重推定技術、ボディコンディションスコア測定技術。また現状の飼料給与量とBCS測定データを照らし合わせて飼料設計のシステム技術。➢ ➢提供企業はこちら 
飼養管理 9  ゲノム解析技術と育種改良への活用に関する現状。➢ ➢提供企業はこちら 
飼養管理 10  子牛の過肥防止や早期出荷を促すような適正出荷時期の判定に活用できる技術。➢ ➢提供企業はこちら
飼養管理 11  乳牛の斑紋等を認識して個体毎の起伏の状態等の確実なデータの活用。➢ 提供情報募集中
飼養管理 12  畜舎での除糞作業ロボットの技術。➢ ➢提供企業はこちら 
飼料生産 1  傾斜がある牧草地での耕起、播種、肥料散布、雑草除去などの管理、牧草収穫に関する自動操舵技術。➢ ➢提供企業はこちら
飼料生産 2  傾斜地など飼料畑での飼料作物の栽培管理、収穫作業における労力軽減を図るため、ドローンや収穫機械の自動操舵技術。➢ ➢提供企業はこちら
飼料生産 3  コントラクターや法人への活用が期待されるGISを活用した牧草等の栽培収穫管理システムの現場への取組状況。➢ ➢提供企業はこちら
飼料生産 4  ドローンを活用した草地画像と実測値のAI解析及び除草作業のロボット化の進捗状況。➢ ➢提供企業はこちら
飼料生産 5  一般的なトラクターによる耕起では、ほ場の隅に土が偏り、水はけが悪くなることから、四隅と均平化できるフロントアタッチメント等の開発が望まれる。➢ ➢提供情報募集中 
 放    牧  1  省力化、コスト低減に資する放牧の利用について、GPSを活用した牛群管理、牛舎や屋外の飼槽への誘導技術の現状。➢ ➢提供企業はこちら
 放    牧  2  離島においては、重機や農作業機械が入れない傾斜地でも放牧を行っているが、牧養力維持のため、自動操舵技術。➢ ➢提供企業はこちら
放    牧 3  ICTを活用した放牧牛遠隔管理システムにおける1頭ごとの給与量調整技術。➢ ➢提供企業はこちら
放    牧 4  放牧の利用について、ICT等活用状況。➢ ➢提供情報募集中
放    牧 5  離島における放牧では、転落事故や分娩事故があり、発見が遅れることが度々あることから、GPSによる牛群管理技術。漏電箇所が直ぐに発見できる技術も開発して頂きたい。➢ ➢提供情報募集中
放    牧 6  放牧牛に装着する(発信・受信)装置については、電池交換等が難しいため長期間装着でも利用できる低消耗型の電池利用等。➢ ➢提供企業はこちら
 その他 1  監視カメラやセンシング技術とクラウドネットワークを活用し、発情・分娩・疾病などの個体の異常を発見するICT技術。➢ ➢提供企業はこちら
 その他 2  温度計を活用した分娩監視装置の有効性の検証。他地域の情報(有効性や問題点など)入手。➢ ➢提供企業はこちら
その他 3  カメラやスマートフォンによる牛の行動監視技術を活用した分娩牛や発情牛の発見と管理者への通報技術。➢ ➢提供企業はこちら
 
(養豚)
キーワード  飼養管理   繁殖管理   衛生管理
 
中分類 お困りごとキーワード 現場のお困りごとを解決する技術提供
養   豚 飼養管理 1  日本企業においてルンバの様な自立思考型のAIシステムの開発の動向や洗浄ロボット等技術。➢ ➢提供企業はこちら 
養   豚 飼養管理 2  安価で作業性の良い豚舎の自動洗浄機器の技術。養豚ヘルパー制度等。➢ ➢提供企業はこちら 
養   豚 飼養管理 3  既存の豚舎では、それぞれ構造が異なるので導入は難しい。ロボットでの洗浄を踏まえて、新たに豚舎を整備する場合は導入可能か。➢ ➢提供企業はこちら 
養   豚 飼養管理 4  自立思考型のAIシステムの開発の動向や洗浄ロボットなどへの応用、また家畜の健康状態のチェックへの活用技術➢ ➢提供企業はこちら
養   豚 飼養管理 5  出荷体重の多数同時検知システムの技術。➢ ➢提供企業はこちら
養   豚 飼養管理 6  頭数管理・衛生管理システムの技術。(豚舎天井にカメラを設置し、豚房毎の頭数を瞬時に検出。スマホ等で疾病豚の写真を送付し、疑いのある疾病を知らせるシステム。➢ ➢提供企業はこちら
養   豚 飼養管理 7  ICT技術を活用した豚群及び個体管理に関する技術開発の現状。➢ ➢提供情報募集中
養   豚 飼養管理 8  豚の個体識別に利用可能なタグやチップ、その他応用できる技術。➢ ➢提供企業はこちら
養   豚 繁殖管理 1  発情発見システムの開発が望まれる。➢ ➢提供企業はこちら 
養豚 繁殖管理 2  発情時期の確認は目視で行っているので、センサーやカメラ等で生体温度を検知し発情時期を逃さないシステムが活用できれば生産率の向上に繋がる。➢ ➢提供情報募集中
養豚 繁殖管理 3  生体の出荷等の際は洗浄が必要であり、現在は1頭1頭を手洗いしているので、豚用自動洗浄機が望まれる。➢ ➢提供情報募集中
養   豚 衛生管理 1  ワクチネーションプログラムとワクチン在庫数を連動させたICT技術。➢ ➢提供企業はこちら 
養   豚 衛生管理 2  移動式サーモメーター等での体温検知による病畜発見技術。➢ ➢提供企業はこちら
養   豚 その他 1 畜産の堆肥、食物残渣などの悪臭対策の技術情報が欲しい。費用や手間も低減したい。➢➢提供企業はこちら
 
(養鶏)
キーワード  飼養管理   衛生管理
 
中分類 お困りごと
キーワード
現場のお困りごとを解決する技術提供
養   鶏 飼養管理 1  平飼い鶏舎、立体鶏舎各々の場合の採卵鶏、ブロイラー鶏の死亡鶏の発見、駆除を自動で行うシステム。➢ ➢提供企業はこちら
養   鶏 飼養管理 2  鶏舎内環境監視システム(鶏舎全体の温度、湿度、アンモニア濃度、鳴き声等について監視するシステム)。➢ ➢提供企業はこちら
養   鶏 飼養管理 3  野生動物侵入防止のための監視カメラや侵入防止の超音波等対策による鳥インフルエンザ発生防止。➢ ➢提供企業はこちら
養   鶏 衛生管理 1   平飼い鶏舎、立体鶏舎各々の場合の採卵鶏、ブロイラー鶏の死亡鶏の発見、駆除を自動で行うシステムの家畜の健康状態のチェックへの活用が望まれる。➢ ➢提供企業はこちら
 
【牛(搾乳作業)1】
 お困りごと
 酪農経営においては、搾乳作業が日労働時間の48%を占めており、家族労働一人あたり年間労働時間は2,200時間と他の畜種を大きく上回っている。
 このため、労働時間の削減、個体管理の徹底による乳量増を図るため、国内においても搾乳ロボット(固定式)が数多く導入されているところだが、つなぎ飼い牛舎では対応出来ず、新たな牛舎(フリーストール)の建設や改修が必要となる。
 一方、カナダ(MILKOMAX社)ではつなぎ飼い牛舎用の移動型搾乳ロボットが開発されており、当システムが国内に導入されれば、施設整備コストも抑制にもつながると考えられ、当システムが日本のつなぎ飼い牛舎構造に対応できるのか、また、国内メーカーの開発の動向などについての情報を知りたい。 
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
募集中!
                                                                                                                                                ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る
【牛(搾乳作業)2】
 お困りごと
 ロボット規格が不明であるが,古い牛舎は通路が狭いことが多く,また懸垂式等になると構造上重量の問題があるのではと懸念される。
 軽量化やコンパクト化された搾乳機械の開発が望まれる。 
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  農研機構畜産研究部門では「繋ぎ牛舎でも利用できる高度な搾乳システムの開発」として懸垂式ではない搾乳ロボット開発に令和元年度から着手しました。 http://www.
affrc.maff.go.
jp/docs/proje
ct/seika/2019/
attach/pdf/sei
ka2019-2.pdf
農研機構
本部広報部広報課
http://www.
naro.affrc.go.
jp/inquiry/in
dex.html

(Webフォームにより受付)
                                                                                                                                                ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る
【牛(搾乳作業)3】
 お困りごと
 搾乳ロボットの導入に当たっては、損益分岐点頭数がどれくらいになるのか、つなぎ飼いの場合、つなぎの頭数で投資コストを回収できるか情報が知りたい。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 (参考情報)北海道以外での搾乳ロボットの導入事例調査例としては、岡山県の取組等が参考になると思われます。 http://www.
pref.okayama.
jp/uploaded/li
fe/503956_37
69659_misc.
pdf
農研機構
本部広報部広報課
http://www.
naro.affrc.go.
jp/inquiry/in
dex.html

(Webフォームにより受付)
                                                                                                                                                ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る
【牛(搾乳作業)4】
 お困りごと
 酪農家において朝夕の搾乳にかかる労働時間は、大きなウエイトを占めていることから、個体管理などにかける時間が短くなる傾向がみられる。(酪農は朝から夜まで働いて大変というイメージ。子育ての時間も酪農の時間に費やしている。)
→労働負担軽減のための省力化機械(搾乳ロボット)の導入が望まれる。
 搾乳ロボットにより、正確なデータをとれること、労働時間が短縮できること、により個体管理の徹底が可能。さらには、発情情報、乳質情報(乳質異常などの早期発見)も組み合わせる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  クラウド型牛軍管理ソフト「Farmnote」
酪農・肉用牛(繁殖・育成・肥育)全ての経営形態で利用可能。PC・スマートフォン・タブレットに最適化されているため、いつでもどこでも牛群の情報を管理・記録・分析することが可能。
主な機能としては、以下。
「カスタムリスト」:発情予定日を超過した牛やリピートブリーダーなど条件を指定して、適合する牛を常に探すことが可能
「ストーリー」:牛の一生(発情履歴、疾病履歴、治療履歴など)をタイムラインとして確認することが可能
「カレンダー」:種付後の妊娠鑑定、乾乳予定日、分娩予定日、ワクチネーションのスケジュールなど、自動的に予定を作成し、作業計画を立てることが可能
「Farmnote Connect」:牛群検定データ、家畜改良事業団異動データ、各ミルキングパーラーデータの連携、取込が可能
https://farm
note.jp/featu
res/index
.html
株式会社ファームノート
担当者:高野桂護
TEL:050-3537-2575
E-mail:cs@farmnote.
jp
                                                                                                                                                ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る
【牛(搾乳作業)5】
 お困りごと
 酪農における労働者不足は深刻で,外国人労働者に依存している酪農もある。搾乳ロボットはその問題解決に直結し,乳成分等から牛の健康管理も行えるため,酪農にとって大変有効である。ただしメンテナンスに課題があり,トラブルの際は即日対応できる技術者が必要と聞いている。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 (参考情報)北海道以外での搾乳ロボットの導入事例調査例としては、岡山県の取組等が参考になると思われます。 http://www.
pref.okayama.
jp/uploaded/li
fe/503956_37
69659_misc.
pdf
農研機構
本部広報部広報課
http://www.
naro.affrc.go.
jp/inquiry/in
dex.html

(Webフォームにより受付)
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【牛(搾乳作業)6】
 お困りごと
 管内で3台の搾乳ロボット導入実績があるが,1台は既に使用していない状況。もう1台も故障し,メンテナンスに多大な時間を要することから,半分は,パーラー搾乳へと戻っている。もう1台は導入直後の状況。導入に際しては,多大な費用が必要な上に,アフターメンテナンスの体制が十分と言えない状況である。
牛歩,牛温恵,ファームノート等の活用が多頭飼育農家で進んでいる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  牛体温監視システム「胃診電信」(24時間常時計測深部体温計)
 体温計なので搾乳は出来ませんが、胃の中に一度だけ投入するだけで、6年程度計測し続けます。
その間のメンテナンスは不要です。
http://www.
cisnet.co.jp/
pdf/ishinden
shin_2018.
11.08.pdf
株式会社セントラル
情報サービス
担当者:小島・右原
TEL:06-6538-2532
E-mail:kojima@
cisnet.co.jp
uhara@cisnet.
co.jp
 
2  牛の行動モニタリングシステム「U-motion(ユーモーション)」は、牛の首にセンサータグを取り付け、センサーから牛の首の高さと動きのデータを24時間取得します。起立・横臥・起立・採食・飲水・動態などの行動判定を行い、それぞれの行動時間を記録することができます。また、牛の行動特性に基づき開発されたAIが、記録された行動データから異常を検出して発情や疾病を人の目よりも早く自動で発見しアラートでお知らせします。 https://www.
desamis.co.
jp/product/
デザミス株式会社九州営業所
担当者:杉山祐介(福岡県、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県)
TEL:096-237-7239
E-mail:
yusuke.sugiyama@
desamis.co.jp

デザミス株式会社南九州営業所
担当者:稲吉広樹(宮崎県、鹿児島県、沖縄県)
TEL:0955-55-8656
E-mail:hiroki.inayoshi@
desamis.co.jp
3  クラウド型牛軍管理ソフト「Farmnote」
 酪農・肉用牛(繁殖・育成・肥育)全ての経営形態で利用可能。PC・スマートフォン・タブレットに最適化されているため、いつでもどこでも牛群の情報を管理・記録・分析することが可能。
 主な機能としては、以下。
「カスタムリスト」:発情予定日を超過した牛やリピートブリーダーなど条件を指定して、適合する牛を常に探すことが可能
「ストーリー」:牛の一生(発情履歴、疾病履歴、治療履歴など)をタイムラインとして確認することが可能
「カレンダー」:種付後の妊娠鑑定、乾乳予定日、分娩予定日、ワクチネーションのスケジュールなど、自動的に予定を作成し、作業計画を立てることが可能
「Farmnote Connect」:牛群検定データ、家畜改良事業団異動データ、各ミルキングパーラーデータの連携、取込が可能
  株式会社ファームノート
担当者:高野桂護
TEL:050-3537-2575
E-mail:cs@farmnote.
jp
                                                                                                                                                ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る
【牛(搾乳作業)7】
 お困りごと
 搾乳ロボット導入を検討していたが、メンテナンスする技術者の人材が不足しているため、断られて導入を断念した酪農家がいた。各メーカーにメンテナンス技術者の育成をお願いしたい。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 サービス名:まるっと点検(現在はビルマンション向けのサービス)
概要:効率的に設備を点検するためのサービスです。作業者の五感に頼って不具合を確認したり、紙の帳票に結果を入力している現場環境にIoTセンサー・AI・スマートグラスにより、遠隔から設備状態の常時監視、点検報告書の自動作成、早急な緊急対応を可能にします。
日本ユニシスは、「まるっと点検」により現場作業をスマート化することで、点検作業員の人材獲得と定着という経営課題の解決にも貢献し、ビル・マンション管理業界の人手不足解消を目指します。

設備点検サービス まるっと点検®|BIPROGY株式会社 BIPROGY株式会社
担当者:野内繁広
TEL:050-3132-8464
E-mail:shigehiro.yanai
@unisys.co.jp
                                                                                                                                                ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る
 【牛(繁殖管理)1】
 お困りごと
 乳牛や繁殖雌牛の発情は分娩等の繁殖管理を行うため、各種のセンサーを牛に装着させたり体内に入れているが、牛へのストレス等(アニマルウェルフェア)や装着、脱着の負担への対応が求められているため、非接触型で家畜の行動を分析し、繁殖管理に活用できるシステムが望まれる。
 ついては、現在、交通監視システム等で活用されている画像認識システムや行動の監視システムの畜産分野への活用の動向についての情報を知りたい。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  牛体温監視システム「胃診電信」(24時間常時計測深部体温計)
 アニマルウェルフェアという面からみても、数分で口腔から一度だけ胃の中に投入するだけで、除角のような痛みもなく非侵襲です。
http://www.
cisnet.co.jp/
pdf/ishinden
shin_2018.
11.08.pdf
 
株式会社セントラル情報サービス
担当者:小島・右原
TEL:06-6538-2532
E-mail:kojima@
cisnet.co.jp
uhara@cisnet.
co.jp
2  当社で開発中の牛の傷病管理ソリューション【ルミログ】は電池を使わない振動発振型のBeaconを牛に取付ける事で、反すうや採食行動を24時間365日自動的にモニターする事が可能になります。クラウドのシステムとなっており、スマホからでもパソコンからでも常に確認が可能です。また、行動内容に異常が確認される場合はメール等でアラートの通知も可能となっていいます。
 搾乳量の管理や牛毎にメモ機能などを有しており、このシステムによって飼育牛の状態を一元的に管理する事が可能となっています。
  光和ネットサービス株式会社
担当者:北中
TEL:048-446-7780
E-mail:

kitanaka@kowa-ns.co.jp

                                                                                                                                                ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る
【牛(繁殖管理)2】
 お困りごと
 カメラやスマートフォンを活用した牛の行動監視技術を活用した分娩牛や発情牛の発見と管理者への通報技術の現状が望まれる。 
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  DJI ドローンのアプリケーションのアクティブトラックで追跡可能 http://arws.
jp/
株式会社エアリアルワークス
担当者:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mail:umezu@arws
.jp
2  牛体温監視システム「胃診電信」(24時間常時計測深部体温計)
胃の中に一度だけ投入するだけで、6年程度動き続けます。
 投入後は24時間深部体温として「ルーメン温」を計測するため、年に数回の発情・分娩時だけでなく、普段からの発熱や低体温など、目視可能な症状が出現する前に検知・通知するため、牛の健康管理にお役に立てると思います。
http://www.cis
net.co.jp/pdf/
ishindenshin_
2018.11.08
.pdf
株式会社セントラル情報サービス
担当者:小島・右原
TEL:06-6538-2532
E-mail:kojima@
cisnet.co.jp
uhara@cisnet.
co.jp
3  牛の行動モニタリングシステム「U-motion(ユーモーション)」は、牛の首にセンサータグを取り付け、センサーから牛の首の高さと動きのデータを24時間取得します。起立・横臥・起立・採食・飲水・動態などの行動判定を行い、それぞれの行動時間を記録することができます。また、牛の行動特性に基づき開発されたAIが、記録された行動データから異常を検出して発情や疾病を人の目よりも早く自動で発見しアラートでお知らせします。 https://www.
desamis.co.jp
/product/
デザミス株式会社九州営業所
担当者:杉山祐介(福岡県、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県)
TEL:096-237-7239
E-mail:yusuke.sugiyama@
desamis.co.jp

デザミス株式会社南九州営業所
担当者:稲吉広樹(宮崎県、鹿児島県、沖縄県)
TEL:0955-55-8656
E-mail:hiroki.inayoshi@
desamis.co.jp
                                                                                                                                                ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る  
【牛(繁殖管理)3】
 お困りごと
 分娩、発情、疾病状況の把握のための各種ICT機器等の開発が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
 牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」
リアルタイムに牛の活動情報(活動・反芻・休息)を収集して解析。
発情兆候や疾病疑いを検知し、最適な飼養管理を実現。
活動・反芻・休息時間をベースにしたモニタリングが可能。
ホルスタイン、和牛、タイストール牛舎など、畜種や環境に適した検知アルゴリズムを開発し、高い検知精度を実現。
https://farm
note.jp/featu
res/index
.html
株式会社ファームノート
担当者:高野桂護
TEL:050-3537-2575
E-mail:cs@farmnote
.jp
2  「モバイル牛温恵」提供元:株式会社リモート/販売代理店:株式会社NTTドコモ
親牛の体温を監視することで、分娩の細かい経過や発情の兆候を検知し、メールでお知らせするシステムです。
「Farmnote color」提供元:ファームノート株式会社/販売代理店:株式会社NTTドコモ
Farmnote Colorは、牛の首に装着することでリアルタイムに牛の活動情報を収集して人工知能で解析し、発情徴候をスマートデバイスに通知することで、最適な飼養管理を実現できるソリューションです。牛の首に取り付けられたFarmnote Colorにより、リアルタイムに牛の活動情報を収集します。クラウドに保存したデータを人工知能が個体別に学習し解析した結果から、繁殖に重要な発情徴候の検知、疾病に関連する行動量の変化などをとらえ、適切な飼養管理を実現することができます。
https://www.
nttdocomo.
co.jp/biz/ser
vice/gyuonkei/


https://www.
nttdocomo.
co.jp/biz/ser
vice/farmnote
_color/
株式会社NTTドコモ 九州支社
担当者:法人営業部  ICTビジネスデザイン担当
TEL:092-717-5729
E-mail:agri-ml@nttdocomo.com
3  モバイル牛温恵を使用することで、家畜の体温を5分ごとに収集し,独自のアルゴリズムにより分娩・発情・異常体温を検知してメール通報ができます。
疾病については健康監視として近日発売予定です。
https://www.
gyuonkei.jp
株式会社リモート
担当者:宇都宮茂夫
TEL:090-1199-9400
E-mail:info@remote.
co.jp
4  牛体温監視システム「胃診電信」(24時間常時計測深部体温計)
 胃の中に一度だけ投入するだけで、6年程度動き続けます。
 投入後は24時間深部体温として「ルーメン温」を計測するため、
年に数回の発情・分娩時だけでなく、普段からの発熱や低体温など、目視可能な症状が出現する前に検知・通知するため、牛の健康管理にお役に立てると思います。
http://www.cis
net.co.jp/pdf/
ishindenshin_
2018.11.08
.pdf
株式会社セントラル情報サービス
担当者:小島・右原
TEL:06-6538-2532
E-mail:kojima@
cisnet.co.jp
uhara@cisnet.
co.jp
5  当社で開発中の牛の傷病管理ソリューション【ルミログ】は電池を使わない振動発振型のBeaconを牛に取付ける事で、反すうや採食行動を24時間365日自動的にモニターする事が可能になります。クラウドのシステムとなっており、スマホからでもパソコンからでも常に確認が可能です。また、行動内容に異常が確認される場合はメール等でアラートの通知も可能となっていいます。
 搾乳量の管理や牛毎にメモ機能などを有しており、このシステムによって飼育牛の状態を一元的に管理する事が可能となっています。
  光和ネットサービス株式会社
担当者:北中
TEL:048-446-7780
E-mail:

kitanaka@kowa-ns.co.jp

6  牛の行動モニタリングシステム「U-motion(ユーモーション)」は、牛の首にセンサータグを取り付け、センサーから牛の首の高さと動きのデータを24時間取得します。起立・横臥・起立・採食・飲水・動態などの行動判定を行い、それぞれの行動時間を記録することができます。また、牛の行動特性に基づき開発されたAIが、記録された行動データから異常を検出して発情や疾病を人の目よりも早く自動で発見しアラートでお知らせします。
 疾病、発情アラートはすでに実用化済み。分娩予知アラートについては、2019年度内の実用化を目標に開発・試験中です。
https://www.
desamis.co.jp/
product/
デザミス株式会社九州営業所
担当者:杉山祐介(福岡県、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県)
TEL:096-237-7239
E-mail:yusuke.sugiyama@
desamis.co.jp

デザミス株式会社南九州営業所
担当者:稲吉広樹(宮崎県、鹿児島県、沖縄県)
TEL:0955-55-8656
E-mail:hiroki.inayoshi@
desamis.co.jp
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【牛(繁殖管理)4】
 お困りごと
 現在の発情発見装置は有効であるが,センサーが前肢装着であり,装着・脱着作業において生産者の負担(労力・事故)が懸念される。そのため,その作業の簡素化または装着箇所の変更が必要で,今後の普及の鍵になると考える。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  牛体温監視システム「胃診電信」(24時間常時計測深部体温計)
 胃の中に一度だけ投入するだけで、6年程度動き続けます。
 投入後は24時間深部体温として「ルーメン温」を計測するため、
年に数回の発情・分娩時だけでなく、普段からの発熱や低体温など、目視可能な症状が出現する前に検知・通知するため、牛の健康管理にお役に立てると思います。
http://www.cis
net.co.jp/pdf/
ishindenshin_
2018.11.08
.pdf
株式会社セントラル情報サービス
担当者:小島・右原
TEL:06-6538-2532
E-mail:kojima@
cisnet.co.jp
/ uhara@cisnet.
co.jp
2  牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」
 リアルタイムに牛の活動情報(活動・反芻・休息)を収集して解析。
 発情兆候や疾病疑いを検知し、最適な飼養管理を実現。
 活動・反芻・休息時間をベースにしたモニタリングが可能。
 ホルスタイン、和牛、タイストール牛舎など、畜種や環境に適した検知アルゴリズムを開発し、高い検知精度を実現。
 首に取り付けるタイプであり、取付時の労力・事故の低減が期待できる。
https://farm
note.jp/featu
res/index
.html
株式会社ファームノート
担当者:高野桂護
TEL:050-3537-2575
E-mail:cs@farmnote
.jp
3  当社で開発中の牛の傷病管理ソリューション【ルミログ】は電池を使わない振動発振型のBeaconを牛に取付ける事で、反すうや採食行動を24時間365日自動的にモニターする事が可能になります。クラウドのシステムとなっており、スマホからでもパソコンからでも常に確認が可能です。また、行動内容に異常が確認される場合はメール等でアラートの通知も可能となっていいます。
 搾乳量の管理や牛毎にメモ機能などを有しており、このシステムによって飼育牛の状態を一元的に管理する事が可能となっています。
  光和ネットサービス株式会社
担当者:北中
TEL:048-446-7780
E-mail:

kitanaka@kowa-ns.co.jp

4  牛の行動モニタリングシステム「U-motion(ユーモーション)」は、牛の首に120gほどのセンサータグを取り付け、センサーから牛の首の高さと動きのデータを24時間取得します。起立・横臥・起立・採食・飲水・動態などの行動判定を行い、それぞれの行動時間を記録することができます。また、牛の行動特性に基づき開発されたAIが、記録された行動データから異常を検出して発情や疾病を人の目よりも早く自動で発見しアラートでお知らせします。
 センサーの装着にあたって、頭数が多い等お困りの場合にはお客様(生産者)の負担を軽減するために当社から人的サポートも行っております。
https://www.
desamis.co.jp/
product/
デザミス株式会社九州営業所
担当者:杉山祐介(福岡県、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県)
TEL:096-237-7239
E-mail:yusuke.sugiyama
@desamis.co.jp

デザミス株式会社南九州営業所
担当者:稲吉広樹(宮崎県、鹿児島県、沖縄県)
TEL:0955-55-8656
E-mail:hiroki.inayoshi
@desamis.co.jp
                                                                                                                                                ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る  
【牛(繁殖管理)5】
 お困りごと
 加速度センサー+電波式位置情報システムタイプの発情発見システムについて精度向上等クラウド処理による情報共有化が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」
 リアルタイムに牛の活動情報(活動・反芻・休息)を収集して解析。
 発情兆候や疾病疑いを検知し、最適な飼養管理を実現。
 活動・反芻・休息時間をベースにしたモニタリングが可能。
 ホルスタイン、和牛、タイストール牛舎など、畜種や環境に適した検知アルゴリズムを開発し、高い検知精度を実現。
 品種・飼養形態に応じた解析アルゴリズムを適用しており精度が高い。また、データが蓄積することでさらなる精度向上が期待できる。
https://farm
note.jp/featu
res/index
.html
株式会社ファームノート
担当者:高野桂護
TEL:050-3537-2575
E-mail:cs@farm
note.jp
2  当社で開発中の牛の傷病管理ソリューション【ルミログ】は電池を使わない振動発振型のBeaconを牛に取付ける事で、反すうや採食行動を24時間365日自動的にモニターする事が可能になります。クラウドのシステムとなっており、スマホからでもパソコンからでも常に確認が可能です。また、行動内容に異常が確認される場合はメール等でアラートの通知も可能となっていいます。
 搾乳量の管理や牛毎にメモ機能などを有しており、このシステムによって飼育牛の状態を一元的に管理する事が可能となっています。
  光和ネットサービス株式会社
担当者:北中
TEL:048-446-7780
E-mail:

kitanaka@kowa-ns.co.jp

3  「Farmnote color」提供元:ファームノート株式会社/販売代理店:株式会社NTTドコモ
 Farmnote Colorは、牛の首に装着することでリアルタイムに牛の活動情報を収集して人工知能で解析し、発情徴候をスマートデバイスに通知することで、最適な飼養管理を実現できるソリューションです。牛の首に取り付けられたFarmnote Colorにより、リアルタイムに牛の活動情報を収集します。クラウドに保存したデータを人工知能が個体別に学習し解析した結果から、繁殖に重要な発情徴候の検知、疾病に関連する行動量の変化などをとらえ、適切な飼養管理を実現することができます。
https://www.
nttdocomo.
co.jp/biz/
service/
farmnote_
color/
株式会社NTTドコモ 九州支社
担当者:法人営業部  ICTビジネスデザイン担当
TEL:092-717-5729
E-mail:agri-ml@nttdocomo.com
4  牛の行動モニタリングシステム「U-motion(ユーモーション)」は、牛の首に120gほどのセンサータグを取り付け、センサーから牛の首の高さと動きのデータを24時間取得します。起立・横臥・起立・採食・飲水・動態などの行動判定を行い、それぞれの行動時間を記録することができます。また、牛の行動特性に基づき開発されたAIが、記録された行動データから異常を検出して発情や疾病を人の目よりも早く自動で発見しアラートでお知らせします。
 センサーから自動で取得したデータを自動で蓄積するほか、お客様(生産者)が作業履歴を手動で入力しているので、当社をプラットフォームに全国約5万頭のデータが集積されています。
https://www.
desamis.co.
jp/product/
デザミス株式会社九州営業所
担当者:杉山祐介(福岡県、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県)
TEL:096-237-7239
E-mail:yusuke.sugiyama
@desamis.co.jp

デザミス株式会社南九州営業所
担当者:稲吉広樹(宮崎県、鹿児島県、沖縄県)
TEL:0955-55-8656
E-mail:hiroki.inayoshi
@desamis.co.jp
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【牛(飼養管理)1】
 お困りごと
 AIを使った牛の行動監視ができれば、ウエアラブルでなくても実施可能となり、牛ごとの発信機が不必要なので普及しやすくなると思われる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  当社で開発中の牛の傷病管理ソリューション【ルミログ】は電池を使わない振動発振型のBeaconを牛に取付ける事で、反すうや採食行動を24時間365日自動的にモニターする事が可能になります。クラウドのシステムとなっており、スマホからでもパソコンからでも常に確認が可能です。また、行動内容に異常が確認される場合はメール等でアラートの通知も可能となっていいます。
 搾乳量の管理や牛毎にメモ機能などを有しており、このシステムによって飼育牛の状態を一元的に管理する事が可能となっています。
  光和ネットサービス株式会社
担当者:北中
TEL:048-446-7780
E-mail:

kitanaka@kowa-ns.co.jp

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【牛(飼養管理)2】
 お困りごと
 開放畜舎における送風やミスト散布など暑熱対策としての自動環境制御技術の現状を知りたい。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
 温湿度等モニタリング、施設内機器の外部遠隔操作機能(外部機器については他メーカーと連携) http://www.
npsystem.co
.jp/
株式会社NPシステム開発
担当者:小松
TEL:089-994-6294
E-mail:komatsu@
npsystem.
co.jp
2  DJI AGRAS MG-1RTKによる自動散布が可能となり、水をミスト散布可能 http://arws.jp/ 株式会社エアリアルワークス
担当者:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mail:umezu@arws
.jp
                                                                                                                                                ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る  
【牛(飼養管理)3】
 お困りごと
 畜産において出荷適期や栄養状態を把握する等センシング技術を活用した体重推定技術、ボディコンディションスコア測定技術の現状が知りたい。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  農研機構農業技術革新工学研究センターにおいて、「カウシグナルのスコア化・判定システムの開発」として、ボディコンディションスコアのICT化(見える化)研究開発に令和元年度から着手したところです。 http://www.
naro.affrc.go.
jp/laboratory/
iam/cluster/20
190628.html
農研機構
本部広報部広報課
http://www.
naro.affrc.go.
jp/inquiry/in
dex.html

(Webフォームにより受付)
                                                                                                                                                ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る  
【牛(飼養管理)4】
 お困りごと
 体重推定技術、ボディコンディションスコア測定技術が確立されれば、体側等作業が省略化されるため、普及が拡大すると思われる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  農研機構農業技術革新工学研究センターにおいて、「カウシグナルのスコア化・判定システムの開発」として、ボディコンディションスコアのICT化(見える化)研究開発に令和元年度から着手したところです。 http://www.
naro.affrc.go.
jp/laboratory/
iam/cluster/20
190628.html
農研機構
本部広報部広報課
http://www.
naro.affrc.go.
jp/inquiry/in
dex.html

(Webフォームにより受付)
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【牛(飼養管理)5】
 お困りごと
 肥育牛の出荷適期把握や繁殖牛の体重把握のためのセンシング技術を活用した体重測定技術の開発が望まれる。 
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
     募集中!
                                                                                                                                                ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る 
【牛(飼養管理)6】
 お困りごと
 肉用牛の体重・体型等を画像認識システムで解析できるシステム等の開発状況を知りたい。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
     募集中!
                                                                                                                                                ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る  
【牛(飼養管理)7】
 お困りごと
 ・牛の体型審査へのAIの応用が可能か(共進会,登録など)
 ・装着型だと,どうしても脱落があるので,体内埋め込み型(負担のない形で)が可能か。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
  1    ・共進会用ではありませんが、農業機械技術クラスター「カウシグナルのスコア化・判定システム」にて体型の自動判定の技術開発を実施中。
個体識別のための耳標には目視できるもの、電子耳標であるものが存在します、埋め込み型はペットをはじめサラブレッドなど大型動物でも使用実績があるので乳牛等でも可能。
http://www.naro.
affrc.go.jp/
org/brain/
iam/cluster
/project/
index02.html
関連情報の概要や参考URLは記載しましたが、農研機構で対応可能な技術ではないため、「お問い合わせ先」は記載しておりません。
                                                                                                                                                ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る   
【牛(飼養管理)8】
 お困りごと
 畜産において出荷適期や栄養状態を把握する等センシング技術を活用した体重推定技術、ボディコンディションスコア測定技術の肉用牛繁殖雌牛・子牛での活用。また現状の飼料給与量とBCS測定データを照らし合わせて飼料設計ができるシステムが望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  農研機構農業技術革新工学研究センターにおいて、「カウシグナルのスコア化・判定システムの開発」として、ボディコンディションスコアのICT化(見える化)研究開発に令和元年度から着手したところです。 http://www.
naro.affrc.go.
jp/laboratory/
iam/cluster/20
190628.html
農研機構
本部広報部広報課
http://www.
naro.affrc.go.
jp/inquiry/in
dex.html

(Webフォームにより受付)
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【牛(飼養管理)9】
 お困りごと
 家畜におけるゲノム解析技術と育種改良への活用に関する現状(ビックデータ活用の視点から)が知りたい。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  ゲノム解析技術としては、肉用牛、豚、鶏等の経済的に重要な形質において、数万個のSNP情報を用いたゲノムワイド関連解析が実施されている。また、次世代シーケンサにより1千万個以上のSNP情報の入手が可能となり、詳細な遺伝子探索が進められている。一方、育種改良として、乳用牛では、国際的な能力評価に参加し、約5万個のSNPマーカー情報からゲノム育種価を計算する手法が活用され、家畜改良センターから評価値が公表されている。肉用牛では、家畜改良事業団が、枝肉6形質及び脂肪酸組成2形質についてSNP情報に基づきゲノム育種価を算出する取り組みを、地域を限って試験的に実施している。なお、豚及び鶏では、数万個のSNP情報を用いた育種改良はコスト等を理由に進められていない。 http://www.
nlbc.go.jp/
kachikukairyo
/iden/
nyuyogyu/
農研機構
本部広報部広報課
http://www.naro.
affrc.go.jp/inquiry
/index.html

(Webフォームにより受付)
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【牛(飼養管理)10】
 お困りごと
子牛の過肥防止や早期出荷を促すような適正出荷時期の判定に活用できる技術が知りたい。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  牛の行動モニタリングシステム「U-motion(ユーモーション)」は、牛の首に120gほどのセンサータグを取り付け、センサーから牛の首の高さと動きのデータを24時間取得します。現在、子牛にも装着可能な耳標タイプのセンサータグを開発し2021年の発売を目途に試験中。採食回数検知機能により、食事管理が可能。 https://www.
desamis.co.jp
/product/
デザミス株式会社九州営業所
担当者:杉山祐介(福岡県、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県)
TEL:096-237-7239
E-mail:yusuke.sugiyama
@desamis.co.jp

デザミス株式会社南九州営業所
担当者:稲吉広樹(宮崎県、鹿児島県、沖縄県)
TEL:0955-55-8656
E-mail:hiroki.inayoshi
@desamis.co.jp

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【牛(飼養管理)11】
 お困りごと
 乳牛の斑紋等を認識して個体毎の起伏の状態等のデータが確実に得られると活用も可能と思われる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
     募集中!
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【牛(飼養管理)12】
 お困りごと
 畜舎での除糞作業ロボットの開発状況について知りたい。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  農研機構農業技術革新工学研究センターにおいて、「豚舎洗浄ロボットの実用化研究」として、民間企業等との共同研究で令和元年度から実用化研究を開始しています。 http://www.
naro.affrc.go.
jp/laboratory/
iam/cluster/20
190628.html
農研機構
本部広報部広報課
http://www.
naro.affrc.go.
jp/inquiry/in
dex.html

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【牛(飼料生産)1】
 お困りごと
 傾斜がある牧草地での耕起、播種、肥料散布、雑草除去などの管理、牧草収穫に関する自動操舵技術の現状が知りたい。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
 商品名:産業用無人ヘリコプタAX-2
弊社では産業用無人機を開発しており、今後、施肥や除草剤散布への適用も可能な技術と考えます。
それらの現状についてお話しすることは可能です。
https://aile
linx.co.jp/
株式会社AileLinX(読み:えーるりんくす)
担当者:営業部 片山康博
TEL:070-3780-9186
E-mail:yasuhiro.
katayama@
ailelinx.co.jp
2  DJI AGRAS MG-1RTKによる自動散布が可能となる為、安全に夜間で飛行が可能となる為、LED及びカメラも搭載済。 http://arws.
jp/
株式会社エアリアルワークス
担当者:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mail:umezu@arws.jp
3  自動操舵システム、セクションコントロールシステム、iTECProシステム、オートメーションシステム、アクティブフィルシステム、ISOBUSシステム(ここまでジョンディア社製)、トラクタと作業機の相互通信システム、ニコン・トリンプル社製自動操舵システム、トプコン社製自動操舵システム、クーン社製ブロードキャスタ、クーン社製ISOBUSシステム、IHIアグリテック社製GPS車速連動ブロキャス、ジョーニシ社製GPS車速連動ライムソワ、タイショー社製GPS車速連動ライムソワ。 https://www.
yanmar.com/
jp/about/com
pany/yaj/
ヤンマーアグリ株式会社
担当者:宮永豊司
TEL:090-8758-1362
E-mail:toyoshi_miya
naga@yanmar.
com
4   営農支援サービス「天晴れ」
人工衛星から観測した画像やドローン空撮画像から、牧草の生育状況を把握し、採草地への雑草の繁茂状況を把握する診断レポートを提供。
通常の牧草管理の適正化や効率化に活用できること加え、草地更新事業 の選定判断時にも活用可能。従来からの前回更新からの経年数での判断ではなく、現況の雑草繁茂や裸地化等の生育不良から選定することを実現します。
https://agricul
ture.kkc.jp/
国際航業株式会社 営農支援サービスグループ
担当者:鎌形哲稔
TEL:03-4476-8069
E-mail:agriculture@kk-grp.jp
                                                                                                                                                ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る  
【牛(飼料生産)2】
 お困りごと
  傾斜地など飼料畑での飼料作物の栽培管理、収穫作業における労力軽減を図るため、ドローンや収穫機械の自動操舵技術の開発が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  DJI AGRAS MG-1RTKによる自動散布が可能となる為、安全に夜間で飛行が可能となる為、LED及びカメラも搭載済。 http://arws.
jp/
株式会社エアリアルワークス
担当者:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mail:umezu@arws
.jp
2  自動操舵システム、セクションコントロールシステム、iTECProシステム、オートメーションシステム、アクティブフィルシステム、ISOBUSシステム(ここまでジョンディア社製)、トラクタと作業機の相互通信システム、ニコン・トリンプル社製自動操舵システム、トプコン社製自動操舵システム、クーン社製ブロードキャスタ、クーン社製ISOBUSシステム、IHIアグリテック社製GPS車速連動ブロキャス、ジョーニシ社製GPS車速連動ライムソワ、タイショー社製GPS車速連動ライムソワ。 https://www.
yanmar.com/
jp/about/com
pany/yaj/
ヤンマーアグリ株式会社
担当者:宮永豊司
TEL:090-8758-1362
E-mail:toyoshi_miya
naga@yanmar.
com
                                                                                                                                                ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る  
【牛(飼料生産)3】
 お困りごと
 コントラクターや法人への活用が期待されるGISを活用した牧草等の栽培収穫管理システムの現場への取組状況が知りたい。 
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  GISを活用した管理となれば測量技術も必須となります。 http://arws.
jp/
株式会社エアリアルワークス
担当者:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mail:umezu@
arws.jp
2  牧草特化というわけではありませんが、農作業記録のシステムやアプリとしては、「Z-GIS(JA全農)」「しっかりファーム(冨貴堂ユーザック)」「アグリノート(ウォーターセル)」などがあり、各地の穀倉地帯で活用が広がっています。 https://agricul
ture.kkc.jp/
国際航業株式会社 営農支援サービスグループ
担当者:鎌形 哲稔
TEL:03-4476-8069
E-mail:agriculture@kk-grp.jp
3  自動操舵システム、セクションコントロールシステム、iTECProシステム、オートメーションシステム、アクティブフィルシステム、ISOBUSシステム(ここまでジョンディア社製)、トラクタと作業機の相互通信システム、ニコン・トリンプル社製自動操舵システム、トプコン社製自動操舵システム、クーン社製ブロードキャスタ、クーン社製ISOBUSシステム、IHIアグリテック社製GPS車速連動ブロキャス、ジョーニシ社製GPS車速連動ライムソワ、タイショー社製GPS車速連動ライムソワ https://www.
yanmar.com/
jp/about/com
pany/yaj/
ヤンマーアグリ株式会社
担当者:宮永豊司
TEL:090-8758-1362
E-mail:toyoshi_miya
naga@yanmar.
com
                                                                                                                                                ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る  
【牛(飼料生産)4】
 お困りごと
  ドローンを活用した草地画像と実測値(土壌状態,牧草生育,収穫時期,栄養価の判断など)のAI解析の進捗状況についての情報を知りたい。また,除草作業のロボット化等の進捗状況を知りたい。 
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  ドローンからのレーザー計測による精密測量の実績あり。準天頂システムを使った除草ロボットの計画中。 https://eams-robo.co.jp/
products.
html
イームズロボティクスティクス株式会社
担当者:宇田丞
TEL:024-573-7880
E-mail:info@
eams-robo.
co.jp
2  ハイエンドカメラ搭載空撮用ドローンで撮影しAIによる診断が可能となり現在実証実験中(ソフトウエアの完成度は90%)
マルスペクトルカメラで土壌状態の把握が可能
http://arws.
jp/
株式会社エアリアルワークス
担当者:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mail:umezu@arws
.jp
3  リモートセンシングによる牧草収量・品質診断(実証段階)。 https://www.
restec.or.jp/
一般財団法人リモート・センシング技術センター
担当者:永野、関岡
TEL:03-6435-6748
E-mail:sekioka_shin
ichi@restec.
or.jp
4 ドローンと画像解析による生育状況解析。   https://www.
hitachi-systems.com/
株式会社日立システムズ ドローン・ロボティクス 事業推進プロジェクト
担当者:前迫誠、宮河英充
TEL:03-5435-1059
E-mail:makoto.
maesako.ct
@hitachi-
systems.com

hidemitsu.miya
gawa.yo@hita
chi-systems
.com
5  ソリューション:葉色解析サービス「いろは」+画像解析、AI解析
ドローンによるセンシングと画像解析により農地や作物の状態を見える化。全ての画像を農業関係者にとって「価値ある情報資産」に変えるクラウドサービスです。
自律飛行ドローンにより圃場の上空を自動で撮影、取得した作物の状態をクラウド上に記録します。SkymatiXが提供する専用ドローンに加えて、市販のドローンもご利用頂けます。
クラウドに記録された画像を通じて生育状況を確認する、またSkymatiXの画像処理解析×AI技術により、生産者のニーズに応じた解析サービスを提供します。水稲向け、葉物向けなど多様な解析オプションをご用意しています。
-・農地の画像や解析結果は全てクラウド上に記録されているため、関係者間で情報をリアルタイムに共有することができます。
http://smx-iroha.com/ 株式会社スカイマティクス
担当者:伊達
TEL:03-6262-6360
E-mail:info@
skymatix.co.jp
6  商品名:産業用無人ヘリコプタ  AX-2
 弊社では産業用無人機を開発しており、今後、施肥や除草剤散布への適用も可能な技術と考えます。
 それらの現状についてお話しすることは可能です。
https://aile
linx.co.jp/
株式会社AileLinX(読み:えーるりんくす)
担当者:営業部 片山康博
TEL:070-3780-9186
E-mail:yasuhiro.
katayama@
ailelinx.co.jp
7   営農支援サービス「天晴れ」
人工衛星から観測した画像やドローン空撮画像から、牧草の生育状況を把握し、採草地への雑草の繁茂状況を把握する診断レポートを提供しています。通常の牧草管理の適正化や効率化に活用できること加え、草地更新事業 の選定判断時にもご活用いただだいております。従来からの前回更新からの経年数での判断ではなく、現況の雑草繁茂や裸地化等の生育不良から選定することを可能にします。
https://agricul
ture.kkc.jp/
国際航業株式会社 営農支援サービスグループ
担当者:鎌形 哲稔
TEL:03-4476-8069
E-mail:agriculture@kk-grp.jp
8  弊社グループ会社日立システムズのドローンサービスの利用可能性があります。 https://www.
hitachi-sys
tems.com/ind/
robotics/
robots/drone/
index.html
株式会社日立製作所 九州支社公共・パートナー営業部
公共システム2グループ
担当者:部長代理 横大路 恵里
主任 平川 康子
TEL:092-852-3373
E-mail:yasuko.hirakawa.vr
@hitachi.com
9 ドローンによる効率的な育成状況の把握 https://www.
kyuden-drone.jp/
九州電力株式会社
担当者:菊池
TEL:092-981-0808
E-mail:
drone@kyuden.
co.jp
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 【牛(飼料生産)5】
 お困りごと
 一般的なトラクターによる耕起では、ほ場の隅に土が偏り、水はけが悪くなることから、四隅と均平化できるフロントアタッチメント等の開発が望まれる。
提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
募集中!
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【牛(放牧)1】
 お困りごと
 省力化、コスト低減に資する放牧の利用について、GPSを活用した牛群管理(個体数、健康状態の管理など)、牛舎や屋外の飼槽への誘導技術の現状を知りたい(電源を必要としないGPS技術開発の現状もあわせて)。 
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  赤外線カメラにを用いて動物の温度を判断して個体数の管理が行える http://arws.jp/ 株式会社エアリアルワークス
担当者:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mail:umezu@arws
.jp
2  当社で開発中の牛の傷病管理ソリューション【ルミログ】は電池を使わない振動発振型のBeaconを牛に取付ける事で、反すうや採食行動を24時間365日自動的にモニターする事が可能になります。クラウドのシステムとなっており、スマホからでもパソコンからでも常に確認が可能です。また、行動内容に異常が確認される場合はメール等でアラートの通知も可能となっていいます。
 搾乳量の管理や牛毎にメモ機能などを有しており、このシステムによって飼育牛の状態を一元的に管理する事が可能となっています。
  光和ネットサービス株式会社
担当者:北中
TEL:048-446-7780
E-mail:

kitanaka@kowa-ns.co.jp

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【牛(放牧)2】
 お困りごと
 離島においては,重機や農作業機械が入れない傾斜地でも放牧を行っているが,高齢化や人手不足のため,人力による放牧地の維持が難しくなっている。牧養力維持のため,自動操舵技術の早期開発が望まれる。 
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  各社のトラクターの自動操舵システムが活用可能。
ジョンディア社製、ニコン・トリンプル社製、トプコン社製
https://www.
yanmar.com/
jp/about/com
pany/yaj/
ヤンマーアグリ株式会社
担当者:宮永豊司
TEL:090-8758-1362
E-mail:toyoshi_miya
naga@yanmar.
com
2  DJI AGRAS MG-1RTKによる自動散布が可能となる為、安全に夜間で飛行が可能となる為、LED及びカメラも搭載済。 http://arws.
jp/
株式会社エアリアルワークス
担当者:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mail:umezu@arws.
jp
                                                                                                                                                ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る   
【牛(放牧)3】
 お困りごと
  ICTを活用した放牧牛遠隔管理システムにおける1頭ごとの給与量調整技術の開発が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  当社で開発中の牛の傷病管理ソリューション【ルミログ】は電池を使わない振動発振型のBeaconを牛に取付ける事で、反すうや採食行動を24時間365日自動的にモニターする事が可能になります。クラウドのシステムとなっており、スマホからでもパソコンからでも常に確認が可能です。また、行動内容に異常が確認される場合はメール等でアラートの通知も可能となっていいます。
 搾乳量の管理や牛毎にメモ機能などを有しており、このシステムによって飼育牛の状態を一元的に管理する事が可能となっています。
  光和ネットサービス株式会社
担当者:北中
TEL:048-446-7780
E-mail:

kitanaka@kowa-ns.co.jp

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【牛(放牧)4】
 お困りごと
  放牧の利用について、ICT等活用状況が知りたい。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
募集中!
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【牛(放牧)5】
 お困りごと
  離島における放牧では,転落事故や分娩事故があり,発見が遅れることが度々あることから,GPSによる牛群管理は早期実現が望まれる。
また,放牧管理(鳥獣対策も含む)における電気牧柵では,雑草接触等による漏電防止対策に労力を要することから,漏電箇所が直ぐに発見できる技術も開発して頂きたい。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
募集中!
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【牛(放牧)6】
 お困りごと
 放牧牛に装着する(発信・受信)装置については,電池交換等が難しいため長期間装着でも利用できる低消耗型の電池利用等の仕組みも含めて開発してほしい。そのような情報があれば提供してほしい。 
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  放牧牛に取り付ける送信センサーは、約1分毎に情報送信し黙々と5年間動作し続けます。受信機やモバイル通信機はソーラー発電での動作が基本で技術開発した経緯がありますが、市場が小さく事業として成り立たない為、頓挫しているのが現状です。   株式会社リモート
担当者:宇都宮茂夫
TEL:090-1199-9400
E-mail:info@remo
te.co.jp
2  当社で開発中の牛の傷病管理ソリューション【ルミログ】は電池を使わない振動発振型のBeaconを牛に取付ける事で、反すうや採食行動を24時間365日自動的にモニターする事が可能になります。クラウドのシステムとなっており、スマホからでもパソコンからでも常に確認が可能です。また、行動内容に異常が確認される場合はメール等でアラートの通知も可能となっていいます。
 搾乳量の管理や牛毎にメモ機能などを有しており、このシステムによって飼育牛の状態を一元的に管理する事が可能となっています。
  光和ネットサービス株式会社
担当者:北中
TEL:048-446-7780
E-mail:

kitanaka@kowa-ns.co.jp

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【牛(その他)1】
 お困りごと
 肉用牛繁殖経営においては、子牛生産率の改善と子牛事故率の低減が大きな課題となっている。これらの課題を解決するために、畜産試験場では監視カメラやセンシング技術とクラウドネットワークを活用し、発情・分娩・疾病などの個体の異常を発見するICT技術についての技術開発を行っている。これら牛の個体管理にかかるICT技術開発の現状について知りたい 
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  牛体温監視システム「胃診電信」(24時間常時計測深部体温計)
 胃の中に一度だけ投入するだけで、6年程度動き続けます。
投入後は24時間深部体温として「ルーメン温」を計測するため、
年に数回の発情・分娩時だけでなく、普段からの発熱や低体温など、目視可能な症状が出現する前に検知・通知するため、牛の健康管理にお役に立てると思います。
http://www.
cisnet.co.jp/
pdf/ishinden
shin_2018.
11.08.pdf
株式会社セントラル情報サービス
担当者:小島・右原
TEL:06-6538-2532
E-mail:kojima@
cisnet.co.jp
/
uhara@cisnet.
co.jp
2  牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」
 リアルタイムに牛の活動情報(活動・反芻・休息)を収集して解析。
 発情兆候や疾病疑いを検知し、最適な飼養管理を実現。
 活動・反芻・休息時間をベースにしたモニタリングが可能。
 ホルスタイン、和牛、タイストール牛舎など、畜種や環境に適した検知アルゴリズムを開発し、高い検知精度を実現。
 PC・スマートフォン・タブレットに最適化されているため、いつでもどこでも牛群の情報を管理・記録・分析することが可能。
https://farm
note.jp/featu
res/index.html
株式会社ファームノート
担当者:高野桂護
TEL:050-3537-2575
E-mail:cs@farmnote.jp
3  当社で開発中の牛の傷病管理ソリューション【ルミログ】は電池を使わない振動発振型のBeaconを牛に取付ける事で、反すうや採食行動を24時間365日自動的にモニターする事が可能になります。クラウドのシステムとなっており、スマホからでもパソコンからでも常に確認が可能です。また、行動内容に異常が確認される場合はメール等でアラートの通知も可能となっていいます。
 搾乳量の管理や牛毎にメモ機能などを有しており、このシステムによって飼育牛の状態を一元的に管理する事が可能となっています。
  光和ネットサービス株式会社
担当者:北中
TEL:048-446-7780
E-mail:

kitanaka@kowa-ns.co.jp

4  牛の行動モニタリングシステム「U-motion(ユーモーション)」は、牛の首にセンサータグを取り付け、センサーから牛の首の高さと動きのデータを24時間取得します。起立・横臥・起立・採食・飲水・動態などの行動判定を行い、それぞれの行動時間を記録することができます。また、牛の行動特性に基づき開発されたAIが、記録された行動データから異常を検出して発情や疾病を人の目よりも早く自動で発見しアラートでお知らせします。U-motionのセンサーは120g程度と軽量で子牛にも問題なく装着が可能。分娩前後の疾病に対して、症状が顕在化する前にアラートでお知らせするため、疾病の早期治療に役立ちます。
 分娩予知アラートについては、2019年度内の実用化を目標に開発・試験中です。
https://www.
desamis.co.
jp/product/
デザミス株式会社九州営業所
担当者:杉山祐介(福岡県、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県)
TEL:096-237-7239
E-mail:yusuke.sugiyama
@desamis.co.jp

デザミス株式会社南九州営業所
担当者:稲吉広樹(宮崎県、鹿児島県、沖縄県)
TEL:0955-55-8656
E-mail:hiroki.inayoshi
@desamis.co.jp
                                                                                                                                                 ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る
   
【牛(その他)2】
 お困りごと
  当管内でも温度計を活用した分娩監視装置が導入され,有効性が検証(1件)されているが,データ数も少ないことから,他地域の情報(有効性や問題点など)が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  モバイル牛温恵を使用することで、家畜の体温を5分ごとに収集し,独自のアルゴリズムにより体温データを検知して分娩監視をします。またメール通報ができます。まずは無料体験してみてはいいかがでしょうか。既に全国で200牧場以上の導入実績、鹿児島県でも300牧場の導入実績があります。 http://www.
gyuonkei.jp
株式会社リモート
担当者:宇都宮茂夫
TEL:090-1199-9400
E-mail:info@re
mote.co.jp
2  牛体温監視システム「胃診電信」(24時間常時計測深部体温計)
 胃の中に一度だけ投入するだけで、6年程度動き続けます。
 投入後は24時間深部体温として「ルーメン温」を計測するため、
年に数回の発情・分娩時だけでなく、普段からの発熱や低体温など、目視可能な症状が出現する前に検知・通知するため、牛の健康管理にお役に立てると思います。
http://www.
cisnet.co.jp/
pdf/ishinden
shin_2018.
11.08.pdf
株式会社セントラル情報サービス
担当者:小島・右原
TEL:06-6538-2532
E-mail:kojima@cisnet.
co.jp
/ uhara@cisnet.
co.jp
                                                                                                                                               ↑ 畜産(牛)キーワードへ戻る   
【牛(その他)3】
 お困りごと
 カメラやスマートフォンによる牛の行動監視技術を活用した分娩牛や発情牛の発見と管理者への通報技術について、家畜の健康状態のチェックへの活用が望まれる。 
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  「Farmnote color」提供元:ファームノート株式会社/販売代理店:株式会社NTTドコモ
Farmnote Colorは、牛の首に装着することでリアルタイムに牛の活動情報を収集して人工知能で解析し、発情徴候をスマートデバイスに通知することで、最適な飼養管理を実現できるソリューションです。牛の首に取り付けられたFarmnote Colorにより、リアルタイムに牛の活動情報を収集します。クラウドに保存したデータを人工知能が個体別に学習し解析した結果から、繁殖に重要な発情徴候の検知、疾病に関連する行動量の変化などをとらえ、適切な飼養管理を実現することができます。
http://www.
maff.go.jp/j/
kanbo/needs/
attach/pdf/tiku
sann03月18日
_1.pdf
株式会社NTTドコモ 九州支社
担当者:法人営業部  ICTビジネスデザイン担当
TEL:092-717-5729
E-mail:agri-ml@nttdocomo.com
2  牛体温監視システム「胃診電信」(24時間常時計測深部体温計)
 胃の中に一度だけ投入するだけで、6年程度動き続けます。
投入後は24時間深部体温として「ルーメン温」を計測するため、
年に数回の発情・分娩時だけでなく、普段からの発熱や低体温など、目視可能な症状が出現する前に検知・通知するため、牛の健康管理にお役に立てると思います。
http://www.
cisnet.co.jp/
pdf/ishinden
shin_2018.
11.08.pdf
株式会社セントラル情報サービス
担当者:小島・右原
TEL:06-6538-2532
E-mail:kojima@cisnet.
co.jp
/ uhara@cisnet.
co.jp
3  牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」
 リアルタイムに牛の活動情報(活動・反芻・休息)を収集して解析。
 発情兆候や疾病疑いを検知し、最適な飼養管理を実現。
 活動・反芻・休息時間をベースにしたモニタリングが可能。
 ホルスタイン、和牛、タイストール牛舎など、畜種や環境に適した検知アルゴリズムを開発し、高い検知精度を実現。
https://farm
note.jp/featu
res/index.html
株式会社ファームノート
担当者:高野桂護
TEL:050-3537-2575
E-mail:cs@farmnote.jp
4  当社で開発中の牛の傷病管理ソリューション【ルミログ】は電池を使わない振動発振型のBeaconを牛に取付ける事で、反すうや採食行動を24時間365日自動的にモニターする事が可能になります。クラウドのシステムとなっており、スマホからでもパソコンからでも常に確認が可能です。また、行動内容に異常が確認される場合はメール等でアラートの通知も可能となっていいます。
 搾乳量の管理や牛毎にメモ機能などを有しており、このシステムによって飼育牛の状態を一元的に管理する事が可能となっています。
  光和ネットサービス株式会社
担当者:北中
TEL:048-446-7780
E-mail:

kitanaka@kowa-ns.co.jp

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【養豚(飼養管理)1】
 お困りごと
 養豚や養鶏等の経営においては、衛生対策のためオールアウト後に洗浄、薬剤散布、石灰塗布等の作業が大きな負担となっている。
 畜舎等の用地の確保が容易な欧米においては、画一的な豚舎で畜舎洗浄ロボットが使用されることが多いが、日本では、畜舎用地確保が難しく、豚舎構造も複雑であるため、洗浄ロボットを導入するためには畜舎毎に複雑なプログラムが必要となる。ついては、日本企業においてルンバの様な自立思考型のAIシステムの開発の動向や洗浄ロボット等などへの応用は可能か情報を知りたい。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  農研機構農業技術革新工学研究センターにおいて、「豚舎洗浄ロボットの実用化研究」として、民間企業等との共同研究で令和元年度から実用化研究を開始しています。 http://www.
naro.affrc.go.
jp/laboratory/
iam/cluster/20
190628.html
農研機構
本部広報部広報課
http://www.
naro.affrc.go.
jp/inquiry/in
dex.html

(Webフォームにより受付)
                                                                                                                                               ↑ 畜産(養豚)キーワードへ戻る 
【養豚(飼養管理)2】
 お困りごと
 少子高齢化に伴い、養豚経営の規模が拡大していく中で労働力不足が問題となっている。
→安価で作業性の良い豚舎の自動洗浄機器が開発され、活用できれば、労力不足の一助となる。
→養豚ヘルパー制度等(人材派遣的な調整ができるシステム作り)が進めば週休2日も確保できるのではないか。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  農研機構農業技術革新工学研究センターにおいて、「豚舎洗浄ロボットの実用化研究」として、民間企業等との共同研究で令和元年度から実用化研究を開始しています。 http://www.
naro.affrc.go.
jp/laboratory/
iam/cluster/20
190628.html
農研機構
本部広報部広報課
http://www.
naro.affrc.go.
jp/inquiry/in
dex.html

(Webフォームにより受付)
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【養豚(飼養管理)3】
 お困りごと
 洗浄ロボットの導入,開発要望は聞いていない。既存の豚舎では,それぞれ構造が異なるので導入は難しい。ロボットでの洗浄を踏まえて,新たに豚舎を整備する場合は導入可能か。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  農研機構農業技術革新工学研究センターにおいて、「豚舎洗浄ロボットの実用化研究」として、民間企業等との共同研究で令和元年度から実用化研究を開始しています。 http://www.
naro.affrc.go.
jp/laboratory/
iam/cluster/20
190628.html
農研機構
本部広報部広報課
http://www.
naro.affrc.go.
jp/inquiry/in
dex.html

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【養豚(飼養管理)4】
 お困りごと
 日本企業においてルンバの様な自立思考型のAIシステムの開発の動向や洗浄ロボット等などへの応用、また家畜の健康状態のチェックへの活用が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 農業機械技術クラスターにて「豚舎洗浄ロボット」開発中、自律思考型AIとまではいきませんが、人手では負担の大きい作業を自動で行うもの、開発には国内メーカーを含む。 https://anzen-week.com/ 関連情報の概要や参考URLは記載しましたが、農研機構で対応可能な技術ではないため、「お問い合わせ先」は記載しておりません。

                                                                                                                                             ↑ 畜産(養豚)キーワードへ戻る    
【養豚(飼養管理)5】
 お困りごと
 出荷体重の多数同時検知システムの開発
出荷体重を瞬時にかつ、多数同時に検出できるシステムが望まれる。
スマホでの単一的な検出では時間と労力がかかる(収益性の向上)。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  農研機構畜産研究部門において「音声による豚の呼吸器病の検知ならびに画像による体重推定システムの開発」として、民間企業等との共同研究で令和2年度から3D画像体重推定装置の実証試験を行います。 http://www.
naro.affrc.go.
jp/laboratory/
brain/h27ka
kushin/files/ai
pro_subject1_
01.pdf
農研機構
本部広報部広報課
http://www.
naro.affrc.go.
jp/inquiry/in
dex.html

(Webフォームにより受付)
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【養豚(飼養管理)6】
 お困りごと
 頭数管理・衛生管理システムの開発が望まれる。
豚舎天井にカメラを設置し、豚房毎の頭数を瞬時に検出。在庫管理(労働力の削減)。
スマホ等で疾病豚の写真を送付し、疑いのある疾病を知らせるシステム(衛生管理)。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  養豚生産管理システムとしては市販されているものがあり、作業情報、予定の入力、在庫管理(飼料、ワクチン等)も可能。疾病予測については試験開発中。 http://p-cust.
kushiro-idc.jp/index
関連情報の概要や参考URLは記載しましたが、農研機構で対応可能な技術ではないため、「お問い合わせ先」は記載しておりません。

                                                                                                                                            ↑ 畜産(養豚)キーワードへ戻る     
【養豚(飼養管理)7】
 お困りごと
 養豚においては、労力的な理由から体重測定を実施しない経営が多く、経済的損失が大きくなっており、省力的に体重を測定する技術の普及の効果は非常に大きい。そこで、宮崎県においては、革新的技術開発・緊急展開事業(経営体強化プロジェクト)により、宮崎大学、経営体、民間企業、試験研究機関、普及機関でコンソーシアムを組織し、省力的出荷システム構築のプロジェクトに取り組んでいる。その中では、豚群管理に係る課題もあることから、ICT技術を活用した豚群及び個体管理に関する技術開発の現状を知りたい。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
募集中!
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【養豚(飼養管理)8】
 お困りごと
 養豚経営においては,生産技術の向上や斉一化が必要と考える。そのためには個体管理による飼料給与管理や体重管理が重要となるが,豚の個体識別は未だ確立されていない。今後,豚の個体識別に利用可能なタグやチップ,その他応用できる技術に関する情報を知りたい。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 ICタグ付き耳標による豚の飼養管理については国内での実績が少ないところです、チップやタグについてはISO、ICAR等で規格は規程。 http://www.
fmric.or.jp/
trace/h16/
casestudy/
6_towadako.
pdf
関連情報の概要や参考URLは記載しましたが、農研機構で対応可能な技術ではないため、「お問い合わせ先」は記載しておりません。

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【養豚(繁殖管理)1】
 お困りごと
 発情発見システムの開発が望まれる。
ストール飼育の母豚の発情発見をシステムで検知
起立、行動管理、鳴き声の音声により人工授精タイミングの最適化(収益性の向上)。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  農研機構動物衛生研究部門においては、産総研等との共同研究により「体表温の変動から牛の発情を検知する」技術開発に取り組んできたが、今後さらなる検知精度の向上、技術の高度化に取り組むこととしています。 http://www.
naro.affrc.go.
jp/project/re
sults/4th_labo
ratory/niah/20
17/niah17_s18.
html
農研機構
本部広報部広報課
http://www.
naro.affrc.go.
jp/inquiry/in
dex.html

(Webフォームにより受付)
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【養豚(繁殖管理)2】
 お困りごと
  発情時期の確認は目視で行っているので、センサーやカメラ等で生体温度を検知し発情時期を逃さないシステムが活用できれば生産率の向上に繋がる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
募集中!
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【養豚(繁殖管理)3】
 お困りごと
 生体の出荷等の際は洗浄が必要であり、現在は1頭1頭を手洗いしているので、豚用自動洗浄機が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
募集中!
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【養豚(衛生管理)1】
 お困りごと
 養豚経営において、ワクチン等薬品に係る経費が多くかかっている。また、飼料添加物に制限がかかる中、ワクチネーションの徹底による疾病予防が今後更に重要な課題となる。→ワクチネーションプログラムとワクチン在庫数を連動させたICT技術の確立が望まれる。。
 豚の各ステージごとにワクチネーションをクラウド管理し、「いつまでにどのワクチンがいくつ必要か」等の情報を常時確認できるシステムを作り、スマートフォン、タブレット等で簡単に活用できるようにアプリケーション化が望まれる。
 これによりワクチン在庫数が減少して薬品費が抑えられる他、確実なワクチンの実施によって疾病予防強化→生産性の向上につながる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 (参考情報)農研機構では、養豚農場における繁殖成績、肥育成績など各種の成績を経時的に測定し、他農場の数値と比較し、養豚農場における生産成績のベンチマーキングシステムPigINFOを開発しています。PigINFOは日本養豚開業獣医師協会の獣医師を通して参加することが可能です。 PigINFO
https://www.
naro.affrc.go.jp/
project/results/
laboratory/niah/
2012月17日0d3_01
_39.html

https://www.
piginfo.jp/setsu
mei001.html
農研機構
本部広報部広報課
http://www.
naro.affrc.go.
jp/inquiry/in
dex.html

(Webフォームにより受付)
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【養豚(衛生管理)2】
 お困りごと
養豚や養鶏にとって病畜の早期発見は重要であることから,移動式サーモメーター等での体温検知による病畜発見技術の開発が望まれる。
提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 畜産用サーマルカメラとして市販されているものがあり、肉豚での使用実績があるようです。群や多頭に対する自動処理については今後の検討課題と言えます。 http://p-cust.
kushiro-idc.jp/movie
関連情報の概要や参考URLは記載しましたが、農研機構で対応可能な技術ではないため、「お問い合わせ先」は記載しておりません。

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【養豚(その他)1】
 お困りごと
畜産の堆肥、食料残渣などの悪臭を案ずる地域住民にも配慮した対策を行いたい。悪臭対策の費用や手間を軽減したい。
提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 家畜糞の悪臭を、廃材である「竹チップ」と「乾燥茶葉」を主材に100%天然成分で消臭する技術で解消します(『自然完全消臭法』)。消臭された堆肥それ自体を消臭剤として活用し、家畜舎全体の循環的な消臭環境を実現します。周辺から悪臭への苦情対策だけでなく、堆肥の臭い対策や処理にかかる工数及び費用の抑制にも寄与します。 https://ei-syosyu.co.jp/
wordpress/
株式会社EI
代表取締役 伊堂 勉
TEL:053-437-8755
E-mail:ido@ei-syosyu.biz

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【養鶏(飼養管理)1】
 お困りごと
平飼い鶏舎、立体鶏舎各々の場合の採卵鶏、ブロイラー鶏の死亡鶏の発見、駆除を自動で行うシステムの現状が知りたい。
提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 作業安全新技術等マッチングミーティング(02月24日~26):農林水産省大臣官房政策課にて「死亡鶏自動巡回監視システム(大豊産業株式会社)」が紹介されています。 https://anzen-week.com/ 関連情報の概要や参考URLは記載しましたが、農研機構で対応可能な技術ではないため、「お問い合わせ先」は記載しておりません。

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【養鶏(飼養管理)2】
 お困りごと
 鶏舎内環境監視システムの開発が望まれる。
 鶏舎全体の温度、湿度、アンモニア濃度、鳴き声等について監視するシステム
 鶏群全体の傾向として、平時よりも異常値が検出された場合にアラームで通知するイメージ。(現在は人による一日数回観察→AIが24時間365日監視するイメージ)
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  e-kakashiゲートウェイ、センサーノードは鶏舎取得した環境データ(温度、湿度)から日令ごとの生育適温異常に対しアラート通知を受取れます。
http://www.e-
kakashi.com/
ソフトバンク株式会社
担当者:飴本祐介
TEL:080-4871-9129
E-mail:yusuke.amemoto
@g.softbank.co.jp

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【養鶏(飼養管理)3】
 お困りごと
 県内インテ(ブロイラー)より夜間に大人数を要する出荷時の捕鳥は労働負担が大きいこと、それによる人員不足(希望者が少ない等)の声が挙がっている。これに対する自動補鳥機の導入が対策として関心深い。現在、自動捕鳥機は海外版が多く、日本の飼育形態に合った日本版機械の導入が望まれる。自動捕鳥機導入により、出荷省力化・労働環境の改善を実現することが出来る。
 野生動物侵入防止のための監視カメラや侵入防止の超音波等対策開発されると鳥インフルエンザ発生が防止できるのではないか。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  ラットセンサー http://www.
earth-kankyo
.co.jp/
アース環境サービス株式会社 彩都総合研究所
担当者:研究開発センター 横尾暢哉
TEL:072-643-0642
090-2189-8383
E-mail:yokoo-shinya@earth-kankyo.co.jp
2  弊社は、大学での19年以上のカラス研究の知見を生かし、様々なカラス被害に対し、科学的根拠をもとにした長期にわたって効果が期待できる技術をもつ。特に、カラスの音声コミュニケーションを利用し、カラスの行動をコントロールする技術は多くの実績を有している。
畜舎等、畜産現場へのカラスの侵入に対し、カラスの鳴き声を利用し、侵入の軽減等を行う技術を提供できる。他社が提供する従来技術では、カラスが慣れてしまうことが課題であったが、弊社のノウハウにより、長期的な効果を実現している。
http://crowlab
.co.jp/
株式会社CrowLab(クロウラボ)
担当者:塚原 直樹
TEL:028-666-5569
E-mailcontact@
crowlab.co.jp
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【養鶏(飼養管理)1】
 お困りごと
平飼い鶏舎、立体鶏舎各々の場合の採卵鶏、ブロイラー鶏の死亡鶏の発見、駆除を自動で行うシステムの家畜の健康状態のチェックへの活用が望まれる。
提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 作業安全新技術等マッチングミーティング(02月24日~26):農林水産省大臣官房政策課にて「死亡鶏自動巡回監視システム(大豊産業株式会社)」が紹介されてています。 https://anzen-week.com/ 関連情報の概要や参考URLは記載しましたが、農研機構で対応可能な技術ではないため、「お問い合わせ先」は記載しておりません。

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お問合せ先

企画調整室  
担当:調整官、地域農政調整官
代表:096-211-9111(内線4110、4123)
ダイヤルイン:096-300-6003
FAX:096-211-8707

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