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九州農政局

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これまでの拠点の取組

令和6年度の取組 


宮崎県立農業大学校において、みどり戦略学生チャレンジ九州ブロック大会賞状贈呈・意見交換を行いました。(令和7年3月4日)

将来を担う若い世代の環境に配慮した取組を促すために開催された「みどり戦略学生チャレンジ九州ブロック大会」において、九州農政局長賞、九州農政局特別賞を受賞された宮崎県立農業大学校の学生に賞状を贈呈し、意見交換を行いました。


宮崎市立生目台(いきめだい)中学校において宮崎市政出前講座を行いました。(令和7年2月4日)

みどりの食料システム戦略の推進のため、宮崎市と連携し、宮崎市政出前講座に申し込みのあった宮崎市立生目台中学校1年生9人を対象に、「地球にやさしい農林水産物を考えよう」と題し出前講座を行いました。


宮崎県立農業大学校において「みどり戦略」の出前講義を行いました。(令和6年12月17日)

第1回みどり戦略学生チャレンジに3テーマ(「春ばれいしょ作における有機質肥料の施用効果」、「かんしょ作におけるバイオ炭と菌根菌の効果」、「有機的栽培と慣行栽培における除草コストの比較」)で応募いただいた宮崎県立農業大学校の生徒133名(1・2年生)に、「みどりの食料システム戦略」を説明し、持続可能な農業と消費のあり方を自分ごととして考えていただきました。


綾町において農作業体験及び意見交換会を開催しました。(令和6年12月11日)

消費者と生産者の相互理解を図り、持続可能な食料システムを構築するため、綾町の有限会社松井農園に協力をいただき「みどり戦略に係る農作業体験及び生産者との意見交換会」を開催しました。
農作業体験では、白ネギ、にんじん、レタスの収穫を行い、ジュースやサラダで試食しました。また、意見交換会では「有機農産物は作業に手間がかかるため付加価値があるとわかった。」「野菜を食べない子供でも、自分で収穫しサラダをつくれば、美味しいと実感がわくのではないか。」などの貴重なご意見をいただきました。


南九州大学において「みどり戦略」の出前講義を行いました。(令和6年10月5日)

将来、食に携わる栄養士、管理栄養士となるZ世代(管理栄養学科1~2年生86名)に対し、みどりの食料システム戦略及び持続可能な農業と消費の在り方について講義を行いました。 

延岡市の「みどりの食料システム戦略」講演会に参加しました。(令和6年7月25日) 

延岡市で開催された「みどりの食料システム戦略」講演会において、参加された市民の皆様方(約50名)に、みどりの食料システム戦略及び関連予算について説明を行いました。参加者からは、温暖化に適応した品種の開発状況やみどり認定(化学肥料・農薬の低減などに取り組む農業者の認定制度)に関する質問をいただきました。


宮崎大学において出前講義を行いました。(令和6年7月5日) 

「みどりの食料システム戦略」推進のため、将来の購買者として期待されるZ世代(農学部海洋生物環境学科2年生)に、日本の農業の現状、みどりの食料システム戦略の概要及び日本の食料自給率を説明し、持続可能な農業と消費のあり方を自分ごととして考えていただきました。


宮崎市立檍(あおき)中学校において出前講座を行いました。(令和6年6月28日) 

みどりの食料システム戦略の推進のため、宮崎市と連携し、宮崎市政出前講座に申し込みのあった宮崎市立檍中学校1年生31人を対象に、「環境にやさしい持続可能な食やくらしについて(私たちにできること)」と題し、講座を行いました。


みどり戦略に係る意見交換会を開催しました。(令和6年6月14日) 

農業現場の状況や農産物の購入意識などの相互理解を図り、環境にやさしい持続可能な食料システム(みどりの食料システム)を推進するため、宮崎県拠点において、生産者((合)ゆたか農園、(有)松井農園、宮崎県SAP会議連合)、流通業者((株)ハツトリー、(株)マルイチ、綾手づくりほんものセンター、大山食品(株))及び消費者(宮崎市食生活改善推進協議会、フードバンクみやざき、みやざきAreaActivityAcademy)と意見交換会を開催しました。

令和5年度

みどり戦略について子育て世代と意見交換を行いました。(令和6年1月12日)
宮崎県拠点では、みどり戦略を子育て世代に自分ごととして捉えてもらうため、「子育てネットワークみやざき(宮崎県内で子育て支援等の活動をしている団体・個人)」の会員21名との意見交換を行いました。


・大学生と意見交換しました。(令和5年11月27日)
宮崎産業経営大学の経営学部学生16名と宮崎県拠点の井田地方参事官が意見交換を行いました。
井田地方参事官が「食料・農業・農村基本法の見直し」「みどりの食料システム戦略」「宮崎の農業」などについて60分の講義を行った後、学生からは、「有機農業について」「AIの農業活用」「農産物の価格形成」「若者の就農」など活発な意見が出されました。


・生産者と消費者との意見交換会を行いました。(令和5年9月6日)
「みどりの食料システム戦略」を推進するためには、生産者と消費者が農業現場の状況や消費者の購入意識などを相互に理解することが必要不可欠なため、宮崎県拠点は、JA・AZMホールで、生産者(宮崎県農協青年組織協議会)と消費者(2団体:生活協同組合コープみやざき、食生活応援団ベジフルバスケット)との意見交換会を行いました。





G7宮崎農業大臣会合(R5.4.22~23開催)の会場で展示された温室効果ガス削減の「見える化」説明ブース。
詳しくはこちらをご覧ください。(農林水産省へのリンク)

令和4年度


宮崎県拠点におけるみどりの食料システム戦略の推進状況


JA宮﨑経済連グループによる地域資源循環型事業モデルの検討


宮崎県における堆肥の広域流通の取組事例


宮崎県産ピーマンにおけるブランド化について


みやざきツーリズム協議会会員への「みどりの食料システム戦略」を周知


将来の購買者への取組(みどり戦略推進パッケージ)

お問合せ先

宮崎県拠点地方参事官室

電話:0985-24-2365