大分☆農・カーボンプロジェクト第1回勉強会
開催日時:令和3年12月20日 (月曜日)14時00分~16時00分
テーマ :バイオ炭の農地施用、耕作放棄地の活用
大分県拠点は、農林水産分野におけるカーボンニュートラルの理解を深めることを目的に、生産者、企業、消費者団体等を参集した勉強会を開催しました。勉強会では、「カーボンニュートラルのカギとなるバイオ炭の農地施用」について農林水産本省大倉課長補佐から講演があり、その後、別府・日出さとうきび研究会恒松氏から「さとうきび」を栽培する取組について発表がありました。参加者からは、Jクレジット制度や有機栽培技術等について、「バイオ炭農地施用による生産者のメリットは」といった質問や、「有機農産物の生産性向上と消費者への積極的なPRが必要」といった意見がありました。以下の添付資料には大容量のものがありますのでご注意ください
講 演
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「カーボンニュートラルのカギとなるバイオ炭の農地施用」 講演資料1 温暖化をめぐる事情(抜粋)(PDF : 1,140KB) 講演資料2 バイオ炭の方法論について(PDF : 1,665KB) 講演資料3 グリーンな栽培体系への転換サポート(PDF : 2,156KB) |
農林水産省農産局技術普及課課長補佐 大倉 一樹 氏 |
取 組 発 表
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「さとうきびを栽培するプロジェクト」 取組発表資料 さとうきびを栽培するプロジェクト(PDF : 2,193KB) |
別府・日出さとうきび研究会 恒松 敬章 氏 |
意 見 交 換
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意見交換概要(PDF : 118KB) |
お問合せ先
大分県拠点地方参事官室
代表:097-532-6131