令和4年度 食育ワークショップ
みんなで考える食育ワークショップ
「食卓から考えるキミたちの未来 ~「予知能力」で乗り越えろ!」
九州農政局と農林水産省は、食べることから未来を考える食育ワークショップを開催しました。
食育落語を交えた問題提起と、講師による分かりやすい解説で、会場とオンラインの大学生グループを中心に、楽しく話し合いながら意見交換していただきました。
令和元年度から開催している食育ワークショップですが、今回は、2050年までに持続可能な食料システムを構築するための「みどりの食料システム戦略」についても考えていただく内容となりました。
R4.11.5食育ワークショップ概要(PDF : 688KB)
日時:令和4年11月5日(土曜日)13時30分~16時00分
場所:まちなか交流センター(宮崎県都城市)
協力:都城市、南九州大学
参加大学:東京農業大学、東京家政大学、九州国際大学、熊本県立大学、南九州大学
参加者:会場21名(大学生、高校生など)、オンライン約40名(大学生、一般)
(全国展開委託事業)
食育落語を交えた問題提起と、講師による分かりやすい解説で、会場とオンラインの大学生グループを中心に、楽しく話し合いながら意見交換していただきました。
令和元年度から開催している食育ワークショップですが、今回は、2050年までに持続可能な食料システムを構築するための「みどりの食料システム戦略」についても考えていただく内容となりました。
R4.11.5食育ワークショップ概要(PDF : 688KB)
日時:令和4年11月5日(土曜日)13時30分~16時00分
場所:まちなか交流センター(宮崎県都城市)
協力:都城市、南九州大学
参加大学:東京農業大学、東京家政大学、九州国際大学、熊本県立大学、南九州大学
参加者:会場21名(大学生、高校生など)、オンライン約40名(大学生、一般)
(全国展開委託事業)

講師紹介
◆チーム「食卓の向こう側」代表 佐藤 弘 氏長年、西日本新聞社の編集委員を務め、農業を担当。「提案する新聞、成長する連載」をモットーに、食を通じて社会のありようを考える長期連載「食卓の向こう側」を企画され、連載をベースにした食卓シリーズの書籍の刊行部数は、103万部を突破。

◆食育落語家 福々亭 金太郎 氏
若者の「食べ物」や「農業」に対する関心の低さに衝撃を受け「食育落語」を創作し全国各地で口演。また、久留米市の筑後川防災施設「くるめウス」館長も務め、「ぼうさい落語」でNHKラジオなど様々なところでご活躍。

会場風景
前半は、食卓の実態(大学生の食事データ)を見て、会場とオンラインの参加者が話し合い、未来の食卓を考えました。後半は、農林水産省が食料・農業の未来を考えた「みどりの食料システム戦略」の動画で始まり、食と農が切り離せないものであることや、これからの自らの選択と行動を考えました。









添付資料 (チラシ・会場アンケートなど)
食育ワークショップチラシ(PDF : 728KB)会場アンケート(PDF : 189KB)
オンライン参加:熊本県立大学(振り返りのたまご)(PDF : 288KB)
農林水産省ホームページに動画が掲載されています。こちらから
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
担当者:食育推進班
代表:096-211-9111(内線4359)
ダイヤルイン:096-300-6354