「加工食品の原料原産地表示」に関する説明を行いました(令和4年9月15日)
令和4年9月15日(木曜日)、福岡県久留米市で開催された久留米市女性の会連絡協議会において、会員43名の方に「加工食品の原料原産地表示表示制度」について説明を行いました。
加工食品の原料原産地表示が必要な理由、具体的な表示内容等の説明を行わせていただきました。
久留米市女性の会会員の方の関心は高く、熱心に聞いていただきました。また、連絡協議会終了後のアンケートでは多くのご意見・ご感想をいただきました。お受けしましたご意見等は、今後の出前講座の開催に活かして参りたいと思います。


(写真左:久留米市女性の会 池田会長ご挨拶 写真中央:久留米市女性の会 江上副会長開会挨拶)

「加工食品の原料原産地表示表示制度」講義の様子
<参加いただいた方からの意見等>
- 買い物をする時は表示を見て買いますが、その表示が嘘かどうか私たちにはわかりません。
本日の説明で、国の機関でしっかりと監視されているんだと思いました。 - 非常に詳しすぎて私たちには少し難しく感じました。
詳しい資料であったが、消費者が知っておくべき表示のポイントを説明してほしかった。 - 原産地表示、原材料の表示の見方についてよくわかった。原料原産地名を表示するようになったことや、量が多く入っているものから書いてあることなど表示の仕方についてよくわかりました。専門の方からのお話で少し疑問が取れました。
- 材料の多い順に原産地が書かれているとは知りませんでした。
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
担当者:課長補佐(消費者対応)
代表:096-211-9111(内線4213)
ダイヤルイン:096-300-6116




