「生乳余っているのに、牛乳乳製品の価格が下がらないのはなぜ?」に関する説明を行いました(令和5年5月16日)
令和5年5月16日(火曜日)、学校法人玉名白梅学園玉名女子高等学校(熊本県玉名市)白梅ホールメインアリーナにおいて、食物科生徒(1~3年生)及び保護者等約160名を対象に、当局消費・安全部長から「生乳余っているのに、牛乳・乳製品の価格が下がらないのはなぜ?」について記念講話を行いました。当日は令和5年度包丁授与式が行われ、上妻校長から1年生に自分の名前が刻まれた包丁を手渡されました。その後の記念講話では、生乳の需給状況や生産量、利用状況等最新の公表データ等を交え、「乳製品の価格が下がらない理由」について説明しました。
また、記念講話と併せて有害植物等に関するパネル展示も行い、食の安全について情報発信を行いました。




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