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九州農政局

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メールマガジン「GI通信 Kyushu-36」~地理的表示(GI:ジーアイ)情報~

★ このメルマガは九州のGI関係者と希望者に配信しています。

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GI(ジーアイ)通信Kyushu(vol.36)2026.3.25

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GI(地理的表示)とは

・令和8年3月25日、下記4産品が新たに地理的表示として登録されました。
米良糸巻大根(宮崎県)、南関素麺(熊本県)、北海道米(北海道)、淡路島手延べそうめん・淡路そうめん(兵庫県)
・今回の登録で国内のGI登録産品は167産品
44都道府県167産品、3カ国6産品の計173産品)
・九州では2産品が登録され、登録産品は29産品
(福岡2佐賀1長崎2熊本11大分1宮崎3及び鹿児島9)

宮崎県3産品目の登録!!「米良糸巻大根」

【登録年月日】

令和8年3月25

【登録番号】

173

【名称】

米良糸巻大根(メライトマキダイコン)、Mera Itomaki Daikon

【区分】

第1類農産物類野菜類

【生産地】

宮崎県児湯郡西米良村
(みやざきけん こゆぐん にしめらそん)

【生産者団体】

米良糸巻大根の会

【特性】

宮崎県児湯郡西米良村で古くから作り継がれてきた在来種の大根である。紡錘形のずんぐりとした形と、白と赤の地色の根の表皮に赤紫色の糸を巻き付けたような複数の横条線が入る特徴的な外観を有する。
肉質が緻密で、調理しても煮崩れしにくく、食感もカブのように柔らかい。糖度は6度前後と一般的な青首大根と比べて2度程度高く、甘味が強い。

【地域との結び付き】

生産地は古くから焼畑により農産物が生産されていた。「米良糸巻大根」は、肥料や農薬をほとんど使用しなくてもよく育ち、中山間地域の傾斜地で焼畑に適した有力な農産物の一つとして栽培された。常畑へと転換した現在でも、地域の伝統野菜として途絶えることなく生産されている。
特徴的な外観や食味といった在来種由来の特性を維持するため、系統選抜と「すえもと」と呼ばれる伝統的な栽培方法により自家採種を行ってきた。

産品情報(農林水産省HP★米良糸巻大根★

熊本県11産品目の登録‼「南関素麺」

【登録年月日】

令和8年3月25

【登録番号】

174

【名称】

南関素麺(ナンカンソウメン)、Nankan Somen

【区分】

第5類農産加工品類穀物類加工品類

【生産地】

熊本県玉名郡南関町
(くまもとけん たまなぐん なんかんまち)

【生産者団体】

南関町関素麺製造業組合

【特性】

南関町において江戸時代から生産されてきた歴史を持ち、全国的にも珍しい機械を一切使わない「手打ち、手延べ」の伝統的製法によって作られており、その希少性から「幻の素麺」と呼ばれている。
のどごしがよく、しっかりとした強いコシのある食感が需要者から高く評価されており、生産量が限られているにもかかわらず、全国から多くの受注を抱えるほどに珍重されている。

【地域との結びつき】

生産地は、周囲を山々に囲まれた盆地で、冬期間は気温が低く空気が乾燥していることから、素麺作りに適した気候風土を有する。
また、古くから周辺地域で良質な小麦、塩及び食用油が産出されていたこともあり、素麺の主な原料の調達が容易であったことから、農家の冬場の副業として素麺の生産が行われてきた。
一連の生産工程において、機械を一切使わず、すべて手作業で行うことにより独特の食感を生み出しており、長年この伝統的製法を守り抜いている。

産品情報(農林水産省HP★南関素麺★

BUZZ MAFF「よかトコ九州」にてGI産品が紹介されました!

農林水産省のyoutubeチャンネルBUZZ MAFF「よかトコ九州」で、管内のGI産品を紹介したショート動画が公開されることになりました!
第1弾として「鹿児島の壺造り黒酢」についての紹介動画が322日に公開されています。今後、他のGI産品の紹介動画も公開される予定です。
産品の特徴や魅力が紹介されておりますので、ぜひご覧ください!

 【BUZZ MAFF】よかトコ九州 - YouTube


※今回の登録に合わせ、九州農政局HPに掲載している資料を更新いたしました。
資料についてはご自由にご活用ください。(ただし加工はご遠慮ください)

九州の登録産品一覧★
関係資料一覧★

※「GI通信Kyushu」をご覧いただきありがとうございました。
バックナンバー:★GI通信 Kyushu★


配信元:農林水産省九州農政局
経営・事業支援部輸出促進課地理的表示担当

 

お問合せ先

経営・事業支援部 輸出促進課

ダイヤルイン:096-300-6379

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