十三湖 農地防災事業 建設所TOP
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事業の目的・内容
前歴事業により整備された芦野頭首工は、築造後約50年が経過し、凍害によるクラックの発生、目地の開き、コンクリート部の欠損や沈下が確認されるほか、河床低下等に起因して護床工が流失し頭首工の安定性が損なわれる等、機能が低下しており、頭首工の転倒等による広域的な災害の発生が懸念されている状況である。 このため、芦野頭首工の改築を行うことで、災害の未然防止、農業生産性の維持・向上と農業経営の安定に資するものである。
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導流壁の沈下及び目地の開きが発生 |
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堰柱の沈下及び傾倒 |
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コンクリート欠損による止水矢板の露出 |
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堰柱のコンクリート欠損及びゲートの腐食 |
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河床洗掘による護床工の流失 |
関係市町・受益面積
受益面積 (関係市町別) |
五所川原市 |
つがる市 |
中泊町 |
計 |
234ha |
1,386ha |
1,429ha |
3,049ha |
事業工期
事業概要図
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お問合せ先
津軽土地改良建設事務所
十三湖農地防災事業建設所
〒037-0004 青森県五所川原市大字唐笠柳字藤巻507-10
青森地方法務局五所川原支局庁舎2階
電話:0173-38-3431
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