プレスリリース
「東北農政局消費者展示コーナー」(3月後半から4月前半)の御案内
東北農政局では、仙台合同庁舎B棟1階に「消費者展示コーナー」を設置し、農林水産行政に関する情報や東北管内の地場産品等を紹介・PRしています。
展示テーマ: 東日本大震災からの復興と災害に備えた食品備蓄
平成23年(2011年)3月11日、未曾有の被害をもたらした東日本大震災が発生しました。地震、台風、大雨など、大規模な自然災害は全国各地で頻発しており、本年1月1日には、令和6年能登半島地震によって甚大な被害が生じています。
災害への備えとして、家庭においては最低3日分(できれば1週間分)の食品を備蓄しておくことが望ましいとされています。
今回の消費者展示コーナーでは、東日本大震災からの農林水産業の復興状況をパネル等によりお伝えするとともに、「ローリングストック」など家庭でできる食品の備蓄の方法、備蓄食品や非常食を活用したレシピ等について御紹介します。
開催期間
令和6年3月11日(月曜日)~4月12日(金曜日)8時30分~17時15分
(土・日・祝日を除きます。初日は13時からの開催になります。)
開催場所
東北農政局消費者展示コーナー(仙台合同庁舎B棟1階 行政情報プラザ)
仙台市青葉区本町3丁目3番1号
展示内容
パネル、デジタルサイネージ上映、備蓄食品、パンフレット 等
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家庭備蓄に適した食品や災害時の必需品などを紹介 |
乳幼児や高齢者、食物アレルギー等の要配慮者のための備蓄を紹介 |
<参考>
農林水産省ホームページ「家庭備蓄ポータル」
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/foodstock/
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
担当者:消費者対応班
代表:022-263-1111(内線4318、4319)
ダイヤルイン:022-221-6093