プレスリリース
2025年農林業センサス結果の概要(東北)(概数値)(令和7年2月1日現在)
農業経営体の減少が続く中、法人経営体は5年前に比べ8.3パーセントの増加。 1経営体当たりの経営耕地面積は4.0ヘクタールとなり0.8ヘクタールの増加。 また、経営耕地面積10ヘクタール以上の農業経営体の面積シェアが、 初めて5割を超えるなど規模拡大が進展。 |
2025年農林業センサス結果の概要(東北)(概数値)(令和7年2月1日現在)を公表しましたのでお知らせします。(下記のURL又は二次元コードを参照)。
掲載先:https://www.maff.go.jp/tohoku/stinfo/kekka/index.html

調査結果の概要
- 東北の農林業経営体数は15万350経営体で、5年前に比べ23.5パーセント減少しました。
- 農業経営体のうち、個人経営体は14万2,656経営体となり、5年前に比べ24.1パーセント減少しましたが、法人経営体は8.3パーセント増加しました。
- 経営耕地面積規模別に農業経営体の構成割合をみると、10ヘクタール以上の農業経営体が53.1パーセントを占め、5年前に比べ9.5ポイント上昇しました。
<添付資料>
2025年農林業センサス結果の概要(東北)(概数値)(令和7年2月1日現在)(PDF : 683KB)
お問合せ先
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ダイヤルイン:022-745-9380




