プレスリリース
令和6年産水稲の収穫量(東北)について
令和6年産水稲の収穫量(東北)の調査結果を公表しましたのでお知らせします。
なお、令和6年産水稲の市町村別収穫量は、12月中旬に東北農政局ホームページに掲載する予定です(下記のURL又はQRコードを参照)。
掲載先:https://www.maff.go.jp/tohoku/stinfo/kekka/index.html | ![]() |
調査結果の概要
1 水稲の作付面積(子実用)は35万8,400haで、前年産に比べ9,300haの増加となりました。
うち主食用作付面積は31万9,800haで、前年産に比べ1万600haの増加となりました。
2 水稲の10a当たり収量は583kgとなりました。
これは、一部の地域で田植え後の低温や7月の日照不足等の影響があったものの、総じて天候に恵まれたためです。
3 収穫量(子実用)は209万1,000tで、前年産に比べ10万3,000tの増加となりました。
このうち、主食用の収穫量は186万5,000tで、前年産に比べ10万6,000tの増加となりました。
4 農家等が使用しているふるい目幅ベースの作況指数は103となりました。
<添付資料>
作物統計調査 令和6年産水稲の収穫量(東北)(PDF : 1,845KB)
お問合せ先
統計部生産流通消費統計課
担当者:五十嵐、狩野
代表:022-263-1111(内線4724、4728)
ダイヤルイン:022-745-9379