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東北農政局

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プレスリリース

令和6年産水稲の収穫量(東北)について

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令和6年12月10日
東北農政局

令和6年産水稲の収穫量(東北)の調査結果を公表しましたのでお知らせします。
なお、令和6年産水稲の市町村別収穫量は、12月中旬に東北農政局ホームページに掲載する予定です(下記のURL又はQRコードを参照)。

  掲載先:https://www.maff.go.jp/tohoku/stinfo/kekka/index.html

調査結果の概要

 1  水稲の作付面積(子実用)は35万8,400haで、前年産に比べ9,300haの増加となりました。
     うち主食用作付面積は31万9,800haで、前年産に比べ1万600haの増加となりました。
 2  水稲の10a当たり収量は583kgとなりました。
     これは、一部の地域で田植え後の低温や7月の日照不足等の影響があったものの、総じて天候に恵まれたためです。
 3  収穫量(子実用)は209万1,000tで、前年産に比べ10万3,000tの増加となりました。
     このうち、主食用の収穫量は186万5,000tで、前年産に比べ10万6,000tの増加となりました。
 4  農家等が使用しているふるい目幅ベースの作況指数は103となりました。

<添付資料>
作物統計調査 令和6年産水稲の収穫量(東北)(PDF : 1,845KB)

お問合せ先

統計部生産流通消費統計課

担当者:五十嵐、狩野
代表:022-263-1111(内線4724、4728)
ダイヤルイン:022-745-9379

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