プレスリリース
令和7年産水稲の収穫量(東北)について
令和7年産主食用米の収穫量は、生産者が使用しているふるい目幅ベースで 201万2千トン(前年に比べ23万6千トンの増加)。 |
令和7年産水稲の収穫量(東北)の調査結果を公表しましたのでお知らせします。
なお、令和7年産水稲の市町村別収穫量は、12月中旬に東北農政局ホームページに掲載する予定です(下記のURL又は二次元コードを参照)。
| 掲載先:https://www.maff.go.jp/tohoku/stinfo/kekka/index.html | ![]() |
調査結果の概要
- 令和7年産水稲の生産者が使用しているふるい目幅(1.85ミリメートル、1.90ミリメートル)ベースの収穫量(主食用)は201万2,000トンで、前年産に比べ23万6,000トン増加となった。
これは、作付面積(主食用)が、新規需要米及び備蓄米等からの転換等があったため36万1,100ヘクタールで、前年産に比べ4万1,300ヘクタール増加となったことに加え、東北の10アール当たり収量(生産者が使用しているふるい目幅ベース)は、おおむね天候に恵まれたことから、557キログラム(前年産に比べ1キログラム増加)となったためである。 - 作況単収指数は101となった。
以上の内容について、10月25日現在の公表値から変更なし。
<添付資料>
作物統計調査 令和7年産水稲の収穫量(東北)(PDF : 1,708KB)
お問合せ先
統計部生産流通消費統計課
代表:022-263-1111(内線4747)
ダイヤルイン:022-745-9379





