平成29年産米の検査結果（確定値）（東北）（平成30年10月末日現在）
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検査概況
1.検査状況
・10月末日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で1,550,661トン（前年同期比94.8％）となっています。
平成26年度から検査対象となった飼料用もみは15,783トン、飼料用玄米は147,309トンとなっています。
2.品質概況
(1)10月末日現在の水稲うるち玄米の1等比率は91.1％となっています。
| 1等比率(%) | 29年産 | 28年産 | 27年産 | 26年産 | 25年産 |
| 各年同期 | 91.1 | 93.9 | 91.7 | 91.8 | 93.2 |
| 各年最終 | 93.9 | 91.7 | 91.8 | 93.2 |
(2)2等以下に格付けされた主な理由は、充実度、着色粒（カメムシ類）及び整粒不足によるものです。
| 格付理由 | 2等以下（％） | 総検査数量に対する割合（％） |
| 充実度 | 43.5 | 3.9 |
| 着色粒（カメムシ類） | 21.2 | 1.9 |
| 整粒不足 | 19.1 | 1.7 |
添付資料
東北における平成29年産米の検査結果（確定値）（東北）（平成30年10月末日現在）(PDF : 91KB)
お問合せ先
生産部生産振興課
担当者：検査技術指導官
代表：022-263-1111（内線4538）
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