平成30年産米の検査結果（確定値）（秋田）（令和元年10月末日現在）

秋田県における平成30年産米の検査結果（令和元年10月末日現在）をお知らせします。

検査概況

1.検査概況
   ・10月末現在の検査数量は、水稲うるち玄米で375,801トン（前年同期比96.2%)となっています。
    平成26年度から検査対象となった飼料用もみは231トン、飼料用玄米は11,221トンとなっています。
2.品質概況
   (1)10月末日現在の水稲うるち玄米の1等比率は92.3％となっています。

1等比率（％）	30年産	29年産	28年産	27年産	26年産
各年同期	92.3	90.2	92.5	91.3	91.2
各年最終		90.2	92.5	91.3	91.2

(2)2等以下に格付けされた主な理由は、充実度、着色粒（カメムシ類）及び整粒不足によるものです。

格付理由	2等以下（％）	総検査数量に対する割合（％）
充実度	63.9%	(4.9%)
着色粒（カメムシ類）	14.1%	(1.1%)
整粒不足	13.0%	(1.0%)

添付資料

東北における平成30年産米結果（確定値）（秋田）（令和元年10月末日現在)(PDF : 76KB)