このページの本文へ移動

東北農政局

メニュー

平成30年産米の検査結果(確定値)(福島)(令和元年10月末日現在)


 福島県における平成30年産米の検査結果(令和元年10月末日現在)をお知らせします。

検査概況

1.検査概況
   ・10月末現在の検査数量は、水稲うるち玄米で241,633トン(前年同期比96.4%)となっています。
    平成26年度から検査対象となった飼料用もみは576トン、飼料用玄米は24,423トンとなっています。
2.品質概況
  (1)10月末日現在の水稲うるち玄米の1等比率は94.4%となっています。

1等比率(%) 30年産 29年産 28年産 27年産 26年産
各年同期        94.4      91.3     94.6    90.5    92.0
各年最終        91.3     94.6    90.5    92.0

(2)2等以下に格付けされた主な理由は、整粒不足、着色粒(カメムシ類)及び充実度によるものです。

格付理由 2等以下(%) 総検査数量に対する割合(%)
整粒不足 37.9% (2.1%)
着色粒(カメムシ類) 28.2% (1.6%)
充実度 12.7% (0.7%)

添付資料


東北における平成30年産米の検査結果(確定値)(福島)(令和元年10月末日現在)(PDF : 77KB)

お問合せ先

東北農政局福島県拠点

担当者:後藤、室井(雅)
代表:024-534-4144(内線210,146)

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader