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東北農政局

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【解説】「出来るかな?統計データを読み取ろう!」

クイズは全部で5問です。

問題1:令和5年度に新しく農業を始めた人は、何歳くらいが一番多いでしょうか?

 






















答え


65歳以上

解説

令和5年度に新規で農業を始めたのは、65歳以上の方が一番多く、17,070人です。
次いで49歳以下の方が多く、15,890人となっています。

問題2:海面漁業魚種別生産量について、グラフの内容と合っているものはどれでしょうか?

答え

「いわし類」+「さば類」の生産シェアを県別でみると、宮城県、岩手県は5割以上、福島県は8割以上を占めている。

解説

青森県では「さば類」、「いか類」、「いわし類」が多く、福島県では「いわし類」が多いです。
また、秋田県では「かに類」が最も生産量が多いですが、山形県では「いか類」の生産量が最も多くなっています。

問題3:東北各県の農業産出額上位10品目とその全国順位について、(1)~(6)の県名を正しく示しているものはどれでしょうか?


答え

(1)青森県  (2)秋田県  (3)山形県  (4)岩手県  (5)福島県  (6)宮城県


解説

令和5年における東北各県の農業産出額は、
青森県の「りんご」、「にんにく」及び「ごぼう」、
山形県の「おうとう(さくらんぼ)」及び「西洋なし」が全国1位となったほか、
宮城県の「肉用牛」、岩手県の「ブロイラー」、
福島県の「もも」及び「きゅうり」などが全国でも上位にランクインしています。
また、各県の農業産出額上位10品目をみると、「米」が各県において1、2位となっています。

問題4:令和6年産水稲の作付面積及び収穫量について、表の内容を正しく示しているものをすべて選んでください。



答え




東北地方における令和6年産水稲の作付面積(子実用)は35万8,400ヘクタール(前年産に比べ9,300ヘクタール増加)となった。

県別の10アール当たり収量は、青森県は623キログラム、岩手県は569キログラム、宮城県は583キログラム、秋田県は582キログラム、山形県は583キログラム、福島県は569キログラムとなった。



収穫量(子実用)は186万5,000トンではなく、209万1,000トンとなった。収穫量(主食用)は209万1,000トンではなく、186万5,000トンとなった。

問題5:東北地方の農林業経営体数について、表の内容を正しく示しているものはどれでしょうか?


答え




令和2年における農林業経営体数は19万6,614経営体で、5年前に比べ5万4,905経営体(21.8%)減少した。




平成27年における農林業経営体数は25万1,519経営体で、5年前に比べ6万9,423経営体(21.6%)増加ではなく、減少した。
平成22年における農林業経営体は32万942経営体、農業経営体は2万6,569ではなく、31万3,415経営体となった。林業経営体は31万3,415経営体ではなく、2万6,569経営体となった。

お問合せ先

統計部 統計企画課
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