このページの本文へ移動

北海道農政事務所

メニュー

「みどりの食料システム戦略」をテーマに出前授業を開催しました。

  北海道農政事務所旭川地域拠点は、これからの社会を担う若い世代に「みどりの食料システム戦略」を知ってもらうため、新十津川農業高等学校の1・2年生(62名)を対象に、「みどりの食料システム戦略」をテーマに出前授業を開催しました。

  授業では、「みどりの食料システム戦略」の説明動画を放映し、職員から本戦略の目標の説明とみどりの食料システム法に係る「北海道基本計画」について情報提供を行った後、グループワークを実施しました。

 グループワークでは、会社の経営者になることを想定し、ブレインストーミング(※)を用いて議論を行い、商品を製造・販売するとき、環境に負荷をかけないために何ができるのかを考えてもらいました。生徒からは「風力発電やソーラーパネルを導入し節電する。」「売れ残りの商品を肥料にしたものを農家に提供し、生産された農産物で商品を作る。」「商品を予約制にして売れ残りを発生させない。」などの意見が出されました。

(※)ブレインストーミング:集団でアイデアを出し合うことによって相互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期待する会議方法。


 


撮影データ

◯撮影年月日:令和7年2月21日(金曜日)
◯撮影場所:新十津川農業高等学校(新十津川町)


【説明の様子1】

【説明の様子2】

【グループワークの様子1】

【グループワークの様子2】

【発表の様子1】

【発表の様子2】

お問合せ先

北海道農政事務所 旭川地域拠点
〒078-8506  旭川市宮前1条3丁目3番15号 旭川地方合同庁舎
☎:0166-30-9300
お問合せ入力フォーム