このページの本文へ移動

中国四国農政局

メニュー

ココねっと通信No.206号

───────────────────────────────────
ココねっと通信(中国四国米粉利用促進ネットワーク)
第206号 2025.9.24発行
編集・発行 中国四国農政局 生産部
───────────────────────────────────
──────── 本号の主な内容 ───────────────────

  1. 米粉グルメフェア参加飲食店募集!(米粉タイムズ)
  2. 令和7年度米粉需要創出・利用促進対策事業の3次公募について(農林水産省)
  3. 米粉の商品開発・製造を支援する事業の公募がスタート(3次公募)(農林水産省)
  4. 米粉を活用した新たな商品価値の創造を「米粉商品開発ゼミ」がスタートします(米コ塾)
  5. 新たなシンボル 「米粉コミュニケーションアイコン」が誕生(米コ塾)
  6. 中国四国米粉食品普及推進協議会の会員募集(随時募集中)について(中国四国農政局)
  7. 米粉食品販売店等をPRします!(中国四国農政局)
  8. 「中国四国食育ネットワーク」のご案内(中国四国農政局)
  9. 「食と農の知っ得講座」のご案内(中国四国農政局)

───────────────────────────────────  

1.米粉グルメフェア参加飲食店募集!(米粉タイムズ)

今年も、全国の皆様に米粉の魅力がたっぷり詰まった絶品グルメをお届けする「米粉を使ったグルメフェア2025」を開催します!(開催期間は11月1日~11月30日)
ただいま、フェアにご参加いただける飲食店様を募集中です。この絶好の機会をお見逃しなく、ぜひご参加ください。昨年開催した「米粉を使ったグルメフェア」では、全国から2000店舗以上の飲食店様にご賛同いただき、多くの方々にお米や米粉の魅力を感じていただく機会を創出しました。申込み期限は令和7年9月30日(火曜日)です。

〇詳しくは「米粉タイムズ」のホームページをご覧ください。
米粉タイムズ:https://komeko-times.jp/news/news81/

2.令和7年度米粉需要創出・利用促進対策事業の3次公募について(農林水産省)

令和7年度米粉需要創出・利用促進対策事業(令和6年度補正予算(第1号))のうち米粉製品製造能力強化等支援対策事業の事業実施主体を公募(3次公募)します。
国内で自給可能な穀物である米を原料とした米粉の利用を拡大することは、食料安全保障上極めて重要であることから、本事業では、米粉製粉・米粉製品製造能力を強化するため、米粉製粉事業者又は食品製造事業者の施設整備、製造設備の増設等を支援することにより、米粉の利用拡大を推進します。(1/2補助)【補助上限109,781千円、下限2,500万円】
公募期間:令和7年9月18日(金曜日)~令和7年10月17日(金曜日)17時(必着)

〇詳しくは「農林水産省」ホームページをご覧ください。
農林水産省ホームページ:https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/nousan/250919_161-1.html
令和6年度米粉需要創出・利用促進対策事業について:https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/R6hosei_komeko.html

3.米粉の商品開発・製造を支援する事業の公募がスタート(3次公募)(農林水産省)

様々な世界情勢等による輸入穀物の価格高騰を受け、安定的な食料供給のために、国産米を原料とした「米粉」の利用拡大が重要となっています。そこで「米粉」の商品開発・製造等を支援する事業の公募(3次公募)がスタートしました。ぜひ申請をご検討ください。
<事業名>令和6年度 米粉需要創出・利用促進対策事業のうち 米粉商品開発等支援対策事業
<支援対象者>・食品製造事業者(又はこれらが組織する団体)、飲食店(又はこれらが組織する団体)、食品流通事業者
<3次公募期間>9月8日(月曜日)~9月29日(月曜日)17時まで
<主な補助率等>必要経費の1/2、1件あたりの補助上限は8,400万円、補助下限は100万円

〇詳しくは「米粉商品開発等支援対策事業 事務局」のホームページをご覧ください。
米粉商品開発等支援対策事業 事務局(株式会社ぐるなび):https://komeko-koubo.jp/

4.米粉を活用した新たな商品価値の創造を!「米粉商品開発ゼミ」がスタートします(米コ塾)

農林水産省が令和4年度より実施する、「米粉商品開発等支援対策事業」を通じて開発された、米粉や米を原料とする商品開発などの取り組みをはじめとする、様々な創意工夫が込められた米粉商品の事例をリサーチした内容を、記事レポートとして「米粉商品開発ゼミ」コンテンツ内に掲載します。
これまでに「米粉商品開発等支援対策事業」を通じて新たに商品開発を実施いただいた企業・団体の方々に、記事掲載を前提としたアンケートを呼び掛けておりますので、ご協力をお願いいたします。

〇詳しくは「米コ塾」ホームページをご覧ください。
米コ塾ホームページ:https://jyuku.komeko-times.jp/news/2025090401/
アンケートフォーム:https://form.run/@products-test

5.新たなシンボル 「米粉コミュニケーションアイコン」が誕生(米コ塾)

米・米粉消費拡大推進プロジェクト事務局は、米コ塾会員や米粉関連事業者の皆様が、商品の魅力や企業の想い、自社の取り組みをスムーズに伝え、お客様との接点を深めるビジュアル・メッセージ”として「米粉コミュニケーションアイコン」を開発しました。このアイコンは、より多くの消費者に米粉の魅力を届けるための新たな米粉のシンボルです。そして、その活用をさらに推進し、一般消費者に米粉の良さを広める広報大使として、米粉キャラクター「こめりん(KOMERiN)」も同時に誕生しました。
伝えたいメッセージに応じて、これらのアイコンを柔軟に活用いただくことで、米粉の魅力を効果的にアピールできます。米粉コミュニケーションアイコンをご利用いただくには、事前に利用申請が必須となりますので、合わせてご確認ください。

〇詳しくは「米コ塾」ホームページをご覧ください。
米コ塾ホームページ:https://jyuku.komeko-times.jp/news/2025082801
活用例紹介・利用申請ページ:https://jyuku.komeko-times.jp/icon/

6.中国四国米粉食品普及推進協議会の会員募集(随時受付中)について(中国四国農政局)

中国四国米粉食品普及推進協議会は、中国四国地域において、米の新たな需要拡大につながる「米粉食品」の普及推進を行うことによって、地産地消の推進・地域産業の振興を図ることを目的に活動しています。米粉の魅力を伝え普及を推進する活動を、一緒に盛り上げていただける会員を募集しております。個人の方、法人または団体の皆さまの加入をお待ちしております!

〇詳しくは「中国四国農政局」(米粉)ホームページをご覧ください。
中国四国農政局ホームページ:https://www.maff.go.jp/chushi/kome_syoukaku/komeko/index.html

7.米粉食品販売店等をPRします!(中国四国農政局)

中国四国農政局では、米粉の消費拡大及び普及推進を図るため、米粉食品の販売、飲食を提供しているお店情報をホームページやイベント等を通じてPRしています。
米の消費量が年々減少する中で、新たな用途に使用できる米粉の需要拡大は食料自給率の向上という観点からも非常に重要です。
中国四国地域で米粉や米粉食品の販売(飲食での提供およびオンラインショップを含む)を行っている事業者様で、PRを希望される方を随時、募集しております。
PRを希望される方は、「米粉食品販売店マップPRシート」にご記入のうえ、お店や商品の写真を添えてメールでお知らせください。PRシートにメールアドレスを記載しております。皆さまのご応募をお待ちしております。

〇「米粉食品販売店マップPRシート」及び「米粉食品販売店マップ」については、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/kome_syoukaku/komeko/map/index.html

8.「中国四国食育ネットワーク」のご案内(中国四国農政局)

食育についての情報交換や情報発信、連携・協力を行う「中国四国食育ネットワーク」の会員を募集しています。
会員の方には、全国の食育に関する情報やイベント情報等をいち早くお届けするとともに、会員の方の活動状況やイベント予定をホームページやメールマガジン等で紹介し、広く情報発信します。
すでに食育や農林漁業体験活動に取り組んでいる方、これから食育に取り組むなど食育に関心がある方、食育はよくわからないけどイベント等参加してみたい方など、是非ご加入ください。

〇詳しくは中国四国農政局のホームページをご覧ください。
中国四国農政局(中国四国食育ネットワーク):
https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/syushi_nyukai/index.html

9.「食と農の知っ得講座」のご案内(中国四国農政局)

日々の暮らしの中で、「この食品は安全?」、「将来、食料や農業は大丈夫?」、「災害時に備えた家庭での食品備蓄はどうしたらいいの?」といった疑問を持たれることはありませんか。
そんな疑問にお答えするため、中国四国農政局では、消費者団体等の皆さまのご希望の日時・場所に、職員を無料で派遣する「食と農の知っ得講座」を実施しています。是非ご利用ください。

〇詳しくは中国四国農政局のホームページをご覧ください。
中国四国農政局(食と農の知っ得講座):https://www.maff.go.jp/chushi/heya/kouza.html

───────────────────────────────────
編集後記
9月4日に西日本調理製菓専門学校(岡山市北区)で開催された「製パン講習会」(主催:日本米粉協会)を見学してきました。国産小麦粉と国産米粉のブレンドパンの講習会であり、ベーカリーメーカーさん向けでしたが、大変勉強になりました。講師の先生の手元を真剣に見つめ、作業中も多くの質問が飛び交う、そんな光景を目の当たりにした有意義な時間となりました。米粉を使うことで付加価値がつき、より多くの消費者へアピールできるきっかけになればいいなと感じます。国産の原料を使用することで「食料自給率を高める」一助にもなります。中国四国米粉食品普及推進協議会の会員様により、見学させていただけたこと、この場を借りて御礼を申し上げます。ありがとうございました。
米粉の新商品PRや中国四国地方各地で開催されるイベント、掲載してほしい記事等がありましたら、こちらの米粉アドレス【komeko.chushi※maff.go.jp】までお気軽にお知らせください!(迷惑メール対策のため「※」と表記しています。送信の際には「@」に変更してください。)
───────────────────────────────────
このメールマガジンは、米粉に関する情報をタイムリーにお届けするため、登録していただいた方々に配信しています。
配信の申込み、変更などはこちらへどうぞ。
https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/index.html

PDFファイルを閲覧するためには、Adobe Readerが必要です。
なお、一部のメールソフトでは、URLをクリックしてもブラウザが立ち上がらない場合がありますので、その際は、ブラウザにURLをコピーしてご覧ください。
メールマガジンへのご意見・ご要望、または転載を希望される場合は、以下の問合せ窓口までメールでお知らせください。寄せられたご意見などは、個人情報を伏せた上でメールマガジンで紹介させていただくこともありますので、あらかじめご了承ください。
問合せ窓口: https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161125.html
ホームページURL: https://www.maff.go.jp/chushi/index.html

編集 中国四国農政局生産部生産振興課 TEL:086-224-4511(代)

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

お問合せ先

生産部生産振興課

担当者:備蓄米等振興第2係、流通改善係
代表:086-224-4511(内線2397、2369)
ダイヤルイン:086-224-9411

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader