ココねっと通信No.209号
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1.シンポジウム「田んぼと食卓を笑顔にする 米粉のミライ」開催のお知らせ(NPO法人国内産米粉促進ネットワーク)
2026年2月1日(日曜日)10時30分から、THE POINT新橋大会議室「チャップリン」にて、特定非営利活動法人「国内産米粉促進ネットワーク(米粉ねっと)」の主催により、今こそ必要とされる国内産「米粉」の価値について、生産現場・食品・料理・飲食業界・食べる人など、さまざまな立場の皆さまと共に考えるシンポジウムが開催されます。
基調講演では、ノンフィクションライターの石井里津子氏をゲストに迎え、パネルディスカッションでは、「田んぼと食卓を笑顔にする米粉のミライ」をテーマに開催されます。(申込期限は、2026年1月10日(土曜日)までです。)
〇詳しくは、NPO法人国内産米粉促進ネットワークのホームページをご覧ください。
https://cap-net.jp/2025/11/25/%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%83%9d%e3%82%b8%e3%82%a6%e3%83%a0%e3%80%8c%e7%94%b0%e3%82%93%e3%81%bc%e3%81%a8%e9%a3%9f%e5%8d%93%e3%82%92%e7%ac%91%e9%a1%94%e3%81%ab%e3%81%99%e3%82%8b-%e7%b1%b3%e7%b2%89%e3%81%ae/
2.ご当地米粉めん倶楽部発足!設立総会&米粉めん試食会・即売のご案内(NPO法人国内産米粉促進ネットワーク)
2026年2月1日(日曜日)14時から、東京・Patia(パティア)西新橋店において、特定非営利活動法人「国内産米粉促進ネットワーク(米粉ねっと)」の主催により、各地の特色ある米粉麺の試食、事業者の取り組み紹介、米粉麺の即売、意見交換の時間を設け、今後の活動につながる交流イベントを開催されます。
味わう・学ぶ・つながる、米粉麺の交流イベントとなっており、事業者・生産者・飲食店・自治体・団体・消費者の皆さま、どなたでもご参加いただけます。(申込期限は2026年1月15日(木曜日)(先着順)です。)
〇詳しくは、NPO法人国内産米粉促進ネットワークのホームページをご覧ください。
https://cap-net.jp/2025/12/05/%e3%81%94%e5%bd%93%e5%9c%b0%e7%b1%b3%e7%b2%89%e3%82%81%e3%82%93%e5%80%b6%e6%a5%bd%e9%83%a8-%e7%99%ba%e8%b6%b3%ef%bc%81-%e8%a8%ad%e7%ab%8b%e7%b7%8f%e4%bc%9a-%e7%b1%b3%e7%b2%89%e3%82%81%e3%82%93/
3.「米粉で、やさしい、ていねいなクリスマスを。」(米粉タイムズ)
「米粉タイムズ」では、2025年のクリスマスを彩る米粉スイーツ&料理のレシピをインスタグラムで公開しています。シュトーレンやブッシュドノエルなど、クリスマスにぴったりのスイーツを動画で分かりやすく投稿しています!可愛いアレンジも盛りだくさんです!ご家庭でぜひ作ってみてはいかがでしょうか♪
〇詳しくは「米粉タイムズ」のインスタグラムから、ご覧ください。
米粉タイムズ公式Instagram:https://www.instagram.com/komekotimes/
4.「も~っと、知ってほしい!お米・米粉の魅力!」消費者の部屋展示のご案内(中国四国農政局)
令和7年12月15日(月曜日)から令和8年1月9日(金曜日)まで、岡山第2合同庁舎1階「消費者の部屋」では、お米の大切さやお米の栄養価、米粉のいろいろな使い方等のお米・米粉の魅力について、パネル等の展示によりご紹介しています。
岡山第2合同庁舎1階「消費者の部屋」に是非お立ち寄りください!
〇詳しくは、中国四国農政局のホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/heya/index.html
5.食育セミナー「備えよう!災害の前に~いざという時にできることを考えよう~」の開催について(中国四国農政局)
中国四国農政局は、災害が発生した場合でも栄養バランスの取れた食事を摂れるよう、家庭でできる備えについてご紹介する食育セミナーを開催します。食品備蓄に関する情報提供のほか、第7回食育活動表彰のボランティア部門(食生活改善推進員の部)で消費・安全局長賞を受賞した備前市栄養委員会から、耐熱性ポリ袋を使用した調理方法を紹介していただき、会場参加者の皆様に体験していただきます。
会場は「学校法人本山学園 西日本調理製菓専門学校1階 第2調理実習室」(岡山県岡山市北区大供3-2-18)ですが、オンライン配信もありますので、遠方で会場参加が難しい方もご参加いただけます。令和8年1月27日(火曜日)13時30分~16時00分(受付開始13時00分~)※オンラインも同様に13時30分~16時00分です。多くの方のご参加お待ちしております!
〇詳しくは、中国四国農政局のホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/251219.html
6.中国四国米粉食品普及推進協議会の会員募集(随時受付中)について(中国四国農政局)
中国四国米粉食品普及推進協議会は、中国四国地域において、米の新たな需要拡大につながる「米粉食品」の普及推進を行うことによって、地産地消の推進・地域産業の振興を図ることを目的に活動しています。米粉の魅力を伝え普及を推進する活動を、一緒に盛り上げていただける会員を募集しております。個人の方、法人または団体の皆さまの加入をお待ちしております!
〇詳しくは「中国四国農政局」(米粉)ホームページをご覧ください。
中国四国農政局ホームページ:https://www.maff.go.jp/chushi/kome_syoukaku/komeko/index.html
7.米粉食品販売店等をPRします!(中国四国農政局)
中国四国農政局では、米粉の消費拡大及び普及推進を図るため、米粉食品の販売、飲食を提供しているお店情報をホームページやイベント等を通じてPRしています。
米の消費量が年々減少する中で、新たな用途に使用できる米粉の需要拡大は食料自給率の向上という観点からも非常に重要です。
中国四国地域で米粉や米粉食品の販売(飲食での提供およびオンラインショップを含む)を行っている事業者様で、PRを希望される方を随時、募集しております。
PRを希望される方は、「米粉食品販売店マップPRシート」にご記入のうえ、お店や商品の写真を添えてメールでお知らせください。PRシートにメールアドレスを記載しております。皆さまのご応募をお待ちしております。
〇「米粉食品販売店マップPRシート」及び「米粉食品販売店マップ」については、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/kome_syoukaku/komeko/map/index.html
8.「中国四国食育ネットワーク」のご案内(中国四国農政局)
食育についての情報交換や情報発信、連携・協力を行う「中国四国食育ネットワーク」の会員を募集しています。
会員の方には、全国の食育に関する情報やイベント情報等をいち早くお届けするとともに、会員の方の活動状況やイベント予定をホームページやメールマガジン等で紹介し、広く情報発信します。
すでに食育や農林漁業体験活動に取り組んでいる方、これから食育に取り組むなど食育に関心がある方、食育はよくわからないけどイベント等参加してみたい方など、是非ご加入ください。
〇詳しくは中国四国農政局のホームページをご覧ください。
中国四国農政局(中国四国食育ネットワーク):
https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/syushi_nyukai/index.html
9.「食と農の知っ得講座」のご案内(中国四国農政局)
日々の暮らしの中で、「この食品は安全?」、「将来、食料や農業は大丈夫?」、「災害時に備えた家庭での食品備蓄はどうしたらいいの?」といった疑問を持たれることはありませんか。
そんな疑問にお答えするため、中国四国農政局では、消費者団体等の皆さまのご希望の日時・場所に、職員を無料で派遣する「食と農の知っ得講座」を実施しています。是非ご利用ください。
〇詳しくは中国四国農政局のホームページをご覧ください。
中国四国農政局(食と農の知っ得講座):https://www.maff.go.jp/chushi/heya/kouza.html
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編集後記
皆さまメリークリスマス!と同時に、今年ももうすぐ締めくくりの時期ですね。皆さまはどんな1年でしたでしょうか。12月12日に発表された今年の漢字は、一位は「熊」(出没が相次いだ年、パンダの中国返還など)、二位は「米」(米価の高騰や備蓄米の放出、アメリカの相互関税による混乱など)でした。私の今年の一文字は「挑」です。2月に今の仕事の分野に挑み、できなかったこともありますが、それでも挑戦できたこともありました。
私生活では初めて車中泊に挑戦し、筑波や北九州へ、子どもたちと旅しました。北九州の旅の道中に、FOODSHIFTセレクションで優秀賞を獲得(https://nippon-food-shift.maff.go.jp/2025/aw_selection_award_detail.html?id=34&award=%E5%84%AA%E7%A7%80%E8%B3%9E)した「米粉てんぷら工房 天 」(福岡市早良区西新)さんを訪れ、米粉てんぷらとWAMENの米粉めん(玄米麺)をいただきました。「私たちがこだわって作った米粉の天ぷらや麺を多くの人に安心して召し上がっていただきたいです」とお話していただいた友松さんの笑顔が忘れられません。
皆さんは来年はどんな1年にしたいですか?今年もお読みいただきありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします!
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編集 中国四国農政局生産部生産振興課 TEL:086-224-4511(代)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
お問合せ先
生産部生産振興課
担当者:備蓄米等振興第2係、流通改善係
代表:086-224-4511(内線2397、2369)




