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中国四国農政局

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「中国・四国地域麦類の販路拡大等プロジェクト」について

中国・四国地域では、作付面積に関して微増を続けていますが、天候等の影響によって収穫量の変動が大きくなっており、需要の拡大を図るためには収量や品質の向上が課題となっています。
特に、令和元年、令和2年及び令和3年の3年連続で麦類が大豊作となり、生産量が食品メーカー等の需要量を遙かに上回ったことから、各産地では大量の在庫が発生しました。
また中国・四国地域は小麦に対する大麦・はだか麦の生産比率が大きいという特徴があり、小麦に合わせて大麦・はだか麦の振興も図っていく必要があります。

麦_作付面積及び収穫量の推移(R7.9)横800

このため中国四国農政局としては、今後、中国・四国地域の麦類の需要を拡大等しつつ、産地における需要に応じた持続可能な麦類の生産を推進するために、先ずは、これまで以上に産地と麦類に関わる関係者の皆様とのコミュニケーションの機会を増やすことが必要であり、そのための様々な取組を行いたいと考えております。



1.イベント情報

イベント情報はこちら

2.瀬戸内麦推進協議会

瀬戸内地域の製粉・精麦企業、食品メーカー、産地等が一体となって麦振興に取り組む「瀬戸内麦推進協議会」が令和4年7月13日に設立され、令和5年8月4日に一般社団法人となりました。
まずは麦の中でも中国四国地域が主産地である"はだか麦"に着目し、「瀬戸内はだか麦」等のブランド活用や、新たな用途開拓による需要拡大等を目指しています。

  • 瀬戸内麦推進協議会WEBサイトはこちら
瀬戸内麦推進協議会チラシ

3.事業のお知らせ

麦類を活用した商品開発等を行う場合、「麦・大豆利用拡大事業」をご活用いただけます。

詳細は、一般社団法人全国米麦改良協会のWebサイトをご覧ください。


その他、麦栽培における生産性向上や、保管施設の整備等の支援については、以下をご覧ください。

令和8年度予算「小麦・大豆の国産化の推進」(PDF : 513KB)(農林水産省事業)

令和7年度予算「小麦・大豆の国産化の推進」(PDF : 551KB)(農林水産省事業)

令和6年度予算「小麦・大豆の国産化の推進」(PDF : 540KB)(農林水産省事業)

令和5年度予算「小麦・大豆の国産化の推進」(PDF : 548KB)(農林水産省事業)

令和4年度予算「麦・大豆収益性・生産性向上プロジェクト」(PDF : 1,793KB)(農林水産省事業)

令和3年度予算「麦・大豆収益性・生産性向上プロジェクト」(PDF : 1,769KB)(農林水産省事業)

4.大麦の機能性

大麦には食物繊維が多く含まれていることが知られており、小麦や米と比べてもその差は顕著です。

また、大麦は水溶性と不溶性、2種類の食物繊維をバランス良く含んでいます。さらに、大麦には水溶性の食物繊維の一種、β-グルカンが多く含まれており、糖質の吸収を抑える、腸内環境を整える等の様々な機能があると言われています。

β-グルカンの効果について農研機構(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)の研究成果があります。

5.大麦・はだか麦のお手軽なお召し上がり方

皆様の中には、現在、日常的に大麦やはだか麦を召し上がっている方は非常に少ないでしょうし、また、そもそもどのように食べて良いか分からないという方もいらっしゃると思いますが、実はとても簡単な方法があります。それは白米に麦を混ぜるだけの麦ごはんです!

麦ごはんは、普段のご飯を炊く際に、市販の大麦やはだか麦を1割程度(ご飯1合に対して大さじ1杯)を混ぜて炊くだけで簡単に出来ます。食感は白米とは異なりますが、味や匂いに癖はなく、白米だけの時よりもパラッと炊けるので、おかずとの相性も良く、普段の白米とほとんど遜色なく召し上がっていただけると思います。

また、市販の大麦やはだか麦を茹でるだけで、サラダにかけたりスープやヨーグルトに混ぜたりと、様々な用途に使えます。
麦味噌にも大麦やはだか麦が含まれているものが市販されているので、お手軽にお召し上がりいただけます。

このほか、中国四国地域の各県・市やJAが独自にレシピも公開していますので、お料理の腕に覚えのある皆様は日々の様々なメニューにご活用いただくことも可能です。

まずは、お試しに麦ごはんを召し上がっていただき、皆様のご家庭のメニューの1つに加えていただけそうであれば、是非ともお手軽に食物繊維がとれる大麦やはだか麦を普段から召し上がっていただければ幸いです!

お問合せ先

生産部生産振興課
土地利用型農業推進班
代表:086-224-4511(内線2393)
専用アドレス:komeseisan_chushi●maff.go.jp
(メールの際は●を@に変換願います)

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