第1回有機農業フェア
有機農業推進PRプロジェクトのキックオフイベントとして、8月30日(火曜日)から9月1日(木曜日)の3日間、「第1回有機農業フェア」を開催しました。来場者は延べ465人でした。
1.岡山県産有機農産物販売マルシェ(30日(火曜日)11:00~13:00)
(1)オープニングイベント(11:00~11:05)
- 山本中国四国農政局長、若林株式会社三好野代表取締役社長、川越おかやまオーガニック代表による挨拶
- 出店者(Yataka farm、はやしま有機の郷、結ファーム株式会社)による挨拶
- 記念撮影
(2)マルシェ
- 4出店者による有機農産物販売。12:30頃には完売。
- 有機農業フェアの看板やのぼり旗の設置、紙風船での装飾により会場を盛り上げた。
(3)有機農業に関するパネル展示、パンフレット配布等によるPR
- マルシェに出店いただいた有機農業者の想いを動画で紹介。
- 「有機農業とは何か」をわかりやすくパネルにして展示
2.食堂における岡山県産有機農産物を使用したメニュー提供(30日(火曜日)~1日(木曜日)11:45~13:00)
(1)食堂
- 有機メニューは30日に40食、31日及び1日に各44食を提供。いずれの日も12:30までには完売。
- 8月30日(火曜日)野菜天ぷら丼
- 8月31日(水曜日)森林鶏と野菜の卵とじ丼
- 9月1日(木曜日)中華丼
- 有機メニューの購入者にはメッセージカードを配布。また、マルシェに出店いただいた有機農業者の想いを動画で紹介したほか、「有機農業とは何か」をわかりやすくパネルにして展示。さらに、食堂の雰囲気を良くするために花で装飾。
3.アンケート結果
- アンケート集計結果(アンケート回答者数 延べ279人)
アンケート調査の結果、8割以上が「有機農業への関心をもった」と回答。
Q.性別
Q.年代
Q.今回の「有機農業フェア」(食堂におけるメニュー提供、マルシェ)に参加され、参加される前よりも有機農業・有機農産物に興味を持っていただけましたか
Q.今回の「有機農業フェア」に参加され、今後買い物をされる時、有機農産物を購入してみようと思いますか
Q.今回の「有機農業フェア」の参加も踏まえ、有機農産物に対して主にどのようなイメージをお持ちですか
Q.有機農産物に興味を持ってもらうためには何が必要と思いますか(複数回答)
4.参考
(1)報道発表
第1回有機農業フェアの開催について(令和4年8月19日)
(2)フォトレポート
(3)開催チラシ
お問合せ先
企画調整室
担当者:片井、池田
代表:086-224-4511(内線2129、2121)
ダイヤルイン:086-224-9400