「考えよう、災害への備え~いつもの食品でムリなく家庭備蓄~」(WEB版)
北海道農政事務所では、消費者の皆様に身近な食生活に関する情報や、農林水産省の取組などを分かりやすくお伝えするため、消費者の部屋を設置し、パネル展示や資料配布を行っていますが、新型コロナウイルス感染症の発生もあり、気軽に御来場いただけない状況が続いています。
このため、消費者の皆様方が家庭でも展示内容を御覧になれるよう、消費者の部屋(WEB)版を設置しました。
紹介している各展示物や配布資料は、リンク先から閲覧やダウンロードが可能になっていますので、ぜひ御活用ください。
災害に備えた家庭用備蓄の紹介
農林水産省では、不測の事態に備えて、政府として講ずべき対策の基本的な内容、根拠法令、実施手順等を示した「緊急事態食料安全保障指針」を取りまとめています。しかし、大きな災害が発生すると、ライフラインや物流機能が停止するおそれがあります。そのため、地震などの大規模災害への備えとして、家庭においても、最低でも3日、できれば1週間分の家庭備蓄を推奨しています。
今回の消費者の部屋では、普段からできる災害に備えた家庭用備蓄の内容をパネル展示やパンフレット等の配布で紹介します。
・家庭備蓄のすすめ
家庭備蓄のすすめ
・食料品の備蓄量ってどれくらい?
・備蓄食品の選び方
備蓄食品の収納テクニック
・災害時に備えた食品ストックガイド
災害時に備えた食品ストックガイド(農林水産省へリンク)
・緊急事態食料安全保障指針
緊急事態食料安全保障指針(農林水産省へリンク)
日本の食料事情2022(農林水産省へリンク)
食べもの力見っけ隊(農林水産省へリンク)
お問合せ先
・災害に備えた家庭用備蓄について
農林水産省
大臣官房政策課食料安全保障室
ダイヤルイン:03-6744-2368
FAX:03-6744-2396
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
ダイヤルイン:011-330-8813
FAX番号:011-520-3057