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北海道農政事務所

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農場協会北海道支部道北地区農業教育技術研究会が開催されました

令和4年11月2日、北海道深川東高等学校を会場に、地域に根ざした農業教育の推進と、農村の伝統文化を次世代に継承することを目的に、その知識と技術の定着を図り、生徒への還元を目指し、令和4年度農場協会北海道支部道北地区農業教育技術研究会が開催されました。

研究会には、7高等学校から19名の農業教育を担当している教職員が参加し、農業機械安全講習、ドローン操作、自動操舵トラクタ乗車を行い、農業機械の安全使用の基本や、スマート農業機械を実際に触れて知識と技術を習得されました。

旭川地域拠点は、今後社会の担い手になる高校生を指導する教職員へ、「みどりの食料システム戦略」について説明し、農業分野における環境負荷低減と省力化の2050年までに目指す姿などをお知らせしました。また、農業教育機関でスマート農業機械を導入可能な事業や、食料・農業・農村基本法の検証・見直し開始について紹介しました。


撮影データ

◯撮影年月日:令和4年11月2日(水曜日)
◯撮影場所:北海道深川東高等学校


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【森岡地方参事官から食料・農業・農村基本法の検証・見直し開始のお知らせ】
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【みどりの食料システム戦略について説明する今野総括農政推進官】
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【農業機械安全講習】
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【農薬散布用ドローン】
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【小型ドローンの操縦体験】
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【自動操舵トラクタ乗車体験】

お問合せ先

北海道農政事務所旭川地域拠点

代表:0166-30-9300