北海道大豆に関する情報交換会を開催しました。
ホクレン農業協同組合連合会と北海道農政事務所は、輸入依存度の高い大豆の安定供給、生産技術向上による生産基盤の強化、需要に応じた生産を進めるため、実需者と生産者が問題意識を共有し、更なる生産意欲の喚起や需要の拡大を図るため、北海道産大豆に関する情報交換会を開催しました。
農林水産省穀物課から「大豆をめぐる動向について」、全国農業協同組合連合会から「国産大豆情勢」、JA北ひびきから「JA北ひびきにおける大豆作付の概要と課題について」、北海道立総合研究機構から「大豆の品種開発に係る取組について」、男前豆腐株式会社から「実需者の視点からみた北海道産大豆」が説明された後、情報交換を行いました。
その後、道産大豆の需要拡大に向けて活発な議論や、米国産大豆と道産大豆を使用した豆腐の試食も行われました。
撮影データ
◯撮影年月日:令和7年2月20日(木曜日)
◯撮影場所:士別グランドホテル(士別市)

【主催者挨拶をする伊澤生産経営産業部長】

【農林水産省穀物課の説明】

【全国農業協同組合連合会の説明】

【JA北ひびきの説明】

【北海道立総合研究機構の説明】

【男前豆腐株式会社の説明】

【会場全体の様子】
お問合せ先
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