「まちなかキャンパス2023」で「みどりの食料システム戦略」をPRしました。

北海道農政事務所旭川地域拠点は、多くの皆様に「みどりの食料システム戦略」を知ってもらうため、令和5年6月17日(土曜日)と18日(日曜日)の2日間、「まちなかキャンパス2023」に参加しました。
「まちなかキャンパス2023」は、デザイン・SDGs・まちづくりに対する高い意識を持った人材を街ぐるみで育成することを目標としたイベントで、市内の高校や大学をはじめ、一般企業等が子供向けに環境やSDGsなどに関するワークショップを出展し、2日間で延べ6万8,000人が来場しました。
当拠点では、子供向けの「みどりの食料システム戦略」動画を作成し、展示ブース内で上映したほか、ワークショップとして同動画に登場するキャラクター等を使用した飛び出すカードづくりを体験してもらいました。 また、同伴の親御さんも含めアンケートを実施し、これから農業や食料システムを持続的に続けていくために、自分たちに何ができるか、または、すでに取り組んでいることはあるかを答えてもらい、参加者には、缶バッチとしおりをプレゼントしました。
このアンケートでは、「食べ残し」に関する回答が全体の半分程度を占め、食べ残しに関心のある子供が多いことがわかりました。
ワークショップに参加した子供たちは、自分で飛び出すカードを完成させ、笑顔を見せてくれ、楽しんでもらえたと感じています。

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撮影データ

◯撮影年月日：令和5年6月17日（土曜日）、18日（日曜日）
◯撮影場所：旭川市平和通買物公園

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