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北海道農政事務所

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第3回「農業労働力確保の新たな視点」をテーマとしたオンラインセミナーを開催しました

   函館地域拠点では、今年度、道南地域の農林水産業における課題(地域資源を有効活用した地域振興、気候変動が及ぼす農業への影響、農業における人材確保)をテーマとして、3回のオンラインセミナーを開催しました。
  第3回は2月25日、「農業労働力確保の新たな視点」をテーマに、1. 新函館農業協同組合から「1日農業バイトアプリの取組について」、2. 株式会社アスクゲートプラス函館店から「地域密着型人材派遣制度のご紹介」について取組事例を紹介しました。


撮影データ

◯撮影年月日:令和4年2月25日(金曜日)
◯撮影場所:函館地方合同庁舎会議室(Zoomによるオンライン)


新函館農協の山崎氏

新函館農業協同組合の山崎氏から取組事例の紹介

アスクゲートプラスの金山氏

株式会社アスクゲートプラス函館店の金山氏(左)から取組事例の紹介

セミナーの様子

セミナーの様子

情報提供の映像
1「1日農業バイトアプリの取組について」
   新函館農業協同組合   営農課長   山崎   守   氏
   資料:1日農業バイトアプリの取組について(PDF : 2,598KB)
※下の画像をクリックすると、映像の再生が始まります。YouTubeへのリンクはこちら


2「地域密着型人材派遣制度のご紹介」
   株式会社アスクゲートプラス函館店   支店長代理   金山   健一   氏 
   資料:地域密着型人材派遣制度のご紹介(PDF : 2,085KB)
   注:動画中で提示した資料のうち「6.派遣利用料金の実例-1」に誤りがあり、一部修正しておりますので
         正しくはPDFの資料をご覧ください。
※下の画像をクリックすると、映像の再生が始まります。YouTubeへのリンクはこちら


 

セミナー参加者からの声

高齢化や人口減少に伴う労働力確保の難しさがわかるセミナーでした。会社員の副業割合が多いのには驚きました(JA・農業団体職員)
毎回いろいろな取り組みについての発表を聞いて、ヒントをもらっています。以前、海外のブドウ収穫時に畑から畑へジプシーのように移動して作業を請け負う集団があると聞きました。昔、収穫時には数軒の農家が力を合わせて順番に作業をしていたような記憶があります。(JA・農業団体職員)等
今後取り上げてほしいテーマとして、
   (1)   農業生産現場の労働力の多様化に伴う取り組み実態(JA・農業団体職員)
   (2)   新規就農者の集い、情報交換会等(生産者)
   (3)   農業に対するイメージ改革(女性用作業着のファッションショーなど)(公務員)   等

お問合せ先

函館地域拠点地方参事官室

TEL:0138-26-7800
FAX:0138-26-7744