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北海道農政事務所

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農福連携推進北海道ブロックシンポジウムの結果報告について


   農林水産省北海道農政事務所は、平成31年1月23日(水曜日)、北海道自治労会館において、「農福連携推進北海道ブロックシンポジウム」を開催し、農業者・福祉関係者・行政関係者等、75名の方が参加されました。
  ここでは、当日の様子をご紹介いたします。

1.講演

演題:
『「九神ファームめむろ」を核とした地域プロジェクトについて』
講演者:
エフピコダックス株式会社 企画支援課マネージャー  且田久美 氏
内容:
北海道・十勝管内の芽室町が地域一体で取り組む「プロジェクトめむろ」に発足当初からアドバイザーとして携わる且田氏に、就労継続支援A型事業所「九神ファームめむろ」を中心に実践する農福連携について、ご講演いただきました。
講演資料:
プロジェクトめむろ ”私たちは働いて生きていく”(PDF : 1,768KB)
写真:

講演の様子

且田 久美  氏

2.取組事例発表

発表題:
『月形町において地域協議会で取り組む農福連携について』
発表者:
特定非営利活動法人サトニクラス 代表理事  楠順一 氏
内容:
北海道・空知管内の月形町で就労継続支援A型事業所「サトニクラス酵房」を運営し、地域協議会「月形農福連携センター」の事務局として活動する楠氏に、自身の取り組みを発表していただきました。
発表資料:
月形町において地域協議会で取り組む農福連携について(PDF : 1,103KB)
写真:

発表の様子

楠 順一  氏

3.施策等の紹介

紹介者:
農林水産省 農村振興局 農村政策部 都市農村交流課  茂岡高齢者対策専門官
内容:
農林水産省が行う農福連携の取組、農山漁村振興交付金(農福連携対策)の平成31年度予定、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定地区など、各種施策について紹介しました。
紹介資料:
農林水産省における農福連携施策(PDF : 2,351KB)
厚生労働省における農福連携施策(PDF : 164KB)
写真:

紹介の様子

茂岡 高齢者対策専門官

4.意見交換

進行役:
一般社団法人れんけい 理事  大泉浩一 氏
ゲスト:
エフピコダックス株式会社 企画支援課マネージャー  且田久美 氏
特定非営利活動法人サトニクラス 代表理事  楠順一 氏
道南農福連携ネットワーク代表(農園おりざ代表者) 横山一康 氏
芽室町 前町長  宮西義憲 氏
内容:
大泉氏の進行により、ゲストの方々が各関係機関に期待することや地域の現場が求める人材像・育成方法について意見交換し、理想的な地域連携体の設立・運営に向けたアドバイスや地域活性化の可能性などについてご発言いただきました。
発言要旨:
ゲストの発言趣旨はこちら(PDF : 135KB)
写真:

意見交換の様子(1)

意見交換の様子(2)

 

一般社団法人れんけい  大泉 氏 エフピコダックス  且田 氏

サトニクラス  楠 氏

道南農福連携ネットワーク 横山 氏

芽室町 前町長 宮西 氏

  また、地方自治体として農福連携に取り組む旭川市及び恵庭市、農業者の労働力確保の観点から農福連携に取り組む道庁農政部、JA北海道中央会及びホクレン農業総合研究所に、それぞれの取組についてご報告いただきました。

旭川市農政部

恵庭市保健福祉部
 

道庁農政部

JA北海道中央会

ホクレン農業総合研究所

5.アンケート調査結果

 北海道農政事務所は、シンポジウムの参加者に対し、アンケート調査を実施いたしましたので、その結果を公表します。

6.総括

  近年、北海道における農福連携は、実践的な取組が着実に増えている一方、地域において個々の農業者や福祉事業者をサポートする関係機関の連携が課題となっております。
  そのため、本シンポジウムでは、「地域における推進体制の構築」をテーマに、北海道の各地域で農福連携に取り組む方々に登壇していただき、講演、取組事例発表及び意見交換を行いました。 
  その結果、農業者、福祉事業者、行政のそれぞれの立場での課題や地域で体制を構築するにあたっての留意点など、数多くの情報を共有することができました。
  北海道農政事務所としては、アンケート調査結果やご意見等を参考に、今後も魅力あるシンポジウムを開催するとともに、当事務所が事務局を務める「北海道地域の農福連携推進ネットワーク」を中心として、電子メールによる情報発信を行うほか、事例収集を継続することで実態と課題の把握を行い、引き続き皆様からのご相談に適切なアドバイスができるよう努めます。

お問合せ先

企画調整室

担当者:桑島、柴田
TEL:011-330-8801
FAX:011-552-0530

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