北見市立中央小学校の精米体験授業を取材しました
北見地域拠点では、北見市立中央小学校5年生の社会科の精米体験授業に小型脱穀機や簡易籾摺り器・小型精米機等を貸し出して協力するとともに、授業風景を取材しました。
授業は、5年生教室前のオープンスペースで行われ、2クラス44名が刈り取ったままの稲から精米になるまでの過程を体験学習しました。小型脱穀機で稲穂を脱穀し、簡易籾摺り器でもみを取り除き、玄米を小型精米機で精米にするまで、児童たちは初めての体験で、稲が白い精米になると歓声をあげていました。
また、北見地域拠点は『ジュニア農林水産白書』を配布しました。
撮影データ
◯撮影年月日:令和5年10月26日(木曜日)◯撮影場所:北見市(北見市立中央小学校)

体験学習の説明を
受ける児童達

順番に稲を脱穀しています

力を込めて籾摺り中

玄米を精米機で白いお米に
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