ぐるっとDoTo!360°【農場訪問編】有限会社 希望農場(オートマチックミルキングロータリー)
酪農の作業を省力化した搾乳ロボットと餌寄せロボットを見学します。
北海道の東部に位置する中標津町にある希望農場は、アジアで初めて自動搾乳ロータリー「AMR(オートマチックミルキングロータリー)」を導入するなど、農業経営におけるIT活用を積極的に進めています。
現在の搾乳牛頭数は約290頭。AMRを導入した結果、4人で1日8時間要していた搾乳作業が、2人で済むようになったとのこと。
飼養衛生管理が徹底されている搾乳牛舎内は、一般の方はなかなか入ることができませんが、作業の様子や牧場の雰囲気を体験して頂くために360°カメラで撮影しました。ぜひ、スマートフォンやVRゴーグルを使って画面を動かして、酪農の世界をのぞいてみましょう。
利用方法
モバイル端末の場合
360°動画を視聴するには、最新バージョンのYouTubeアプリを使用します。(YouTube HPより)
撮影データ
◯撮影年月日:令和2年9月30日(水曜日)◯撮影場所:有限会社 希望農場(中標津町)
スマートフォンやタブレットの方はこちらからご覧ください。
お問合せ先
釧路地域拠点地方参事官室
代表:0154-23-4401
FAX番号:0154-23-4404