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北海道農政事務所

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パシャッとDoTo!バックナンバー

釧路地域拠点では、毎週釧路・根室地域の話題を写真でお届けしています。過去に掲載した画像を掲載しますので、釧路・根室地域の魅力や四季の移り変わりを是非ご覧ください。


令和8年8月

今回のパシャッとは、厚岸あっけし町で撮影したモアによる刈取り作業やテッターによる反転作業など、一番牧草の収穫作業の様子です。

6月に始まった一番牧草の収穫作業も、撮影時には終盤を迎えていました。 7月中旬には雨や霧の日が続いたことから、牧草の乾燥作業が思うように進まず、テッター作業に追われている地域もあります。
一番牧草の収穫作業が終了し、ほっと一息つく間もなく二番牧草の収穫が始まります。
なお、一番牧草の収穫風景については、フォトレポート「道東で一番牧草の収穫本格化」でも紹介していますので、ぜひご覧ください。
令和8年8月3日

令和8年7月

今回のパシャッとは、羊です。

白糠しらぬか町では羊の飼育が盛んに行われています。春に毛刈りを終えた羊たちは、すっきりとした姿で、広々とした牧草地の青草をおいしそうに食んでいます。
町内ではサフォーク種やチェビオット種など、さまざまな種類の羊が飼育されており、夏の間は広々とした牧草地で放牧されています。
国内で流通している羊肉のほとんどは輸入品で、国内産の割合は1%未満といわれています。白糠町で大切に育てられた羊は、町の特産品として全国へ届けられています。


令和8年7月21日

今回のパシャッとは、ウグイスです。

津別峠の早朝、朝日に照らされたウグイスが、枝先で姿を見せてくれました。絶えず響く「ホーホケキョ」の声は、張りつめた空気を切り裂くように山々へ広がります。
昔から俳句や童謡などで親しまれており、鳴き声は誰もが知っていますが、実際にその姿を見る機会は意外と少なく、日本人にとっては「声は聞こえど姿は見えない鳥」の代表格かもしれません。
それでも、そのさえずりは力強く、森の中でもひときわ大きな存在感を放つ野鳥です。
* 観察の際は、野鳥との適切な距離を保ち、驚かせないよう静かに見守りましょう。


令和8年7月13日

今回のパシャッとは、小麦です。

弟子屈てしかが町では、前年の秋にまいた小麦が順調に成長し、青々とした穂が初夏の風に揺れています。
酪農のイメージが強い弟子屈町ですが、町内では小麦などの畑作も行われています。
小麦はこれから穂に実を蓄える「登熟とうじゅく」が進みます。麦畑は徐々に黄金色へと色づき、8月上旬には収穫期を迎える予定です。


令和8年7月6日

令和8年6月

今回のパシャッとは、厚岸霧多布昆布森あっけしきりたっぷこんぶもり国定公園内の原生花園「あやめヶ原」に咲く「ヒオウギアヤメ」です。

約100haある園内に、およそ30万株のヒオウギアヤメが自生しており、6月中旬から7月下旬にかけて見頃が続きます。
標高100mの断崖絶壁の上に広がるこの場所は、太平洋から流れ込む海霧に包まれます。草原では、鮮やかな紫色のアヤメが凛と咲き、霧の中でもくっきりと浮かび上がります。
6月20日(土曜日)から28日(日曜日)まで「第67回あっけしあやめまつり」が開催され、期間中は多くの来園者で賑わいました。また、今年は「あやめサミット」も11年ぶりに厚岸町で開催され、地域全体がアヤメ一色に包まれました。


令和8年6月29日

今回のパシャッとは、藻琴もこと山から見た屈斜路湖くっしゃろこの雲海です。

阿寒摩周国立公園に属する標高約1,000mの藻琴山は、登山道や駐車場が整備されており、約1時間前後で山頂に到達できることから、初心者や家族連れでも気軽に登山にチャレンジできる山として知られています。
山頂からは、雄大な屈斜路湖を見下ろすことができます。様々な気象条件が整うと、湖面を覆うように広がる雲海に出会えることもあります。刻一刻と形を変えながら、外輪山を飲み込むように広がっていく雲海と、澄み渡る初夏の青空とのコントラストは、圧倒される美しさです。
*登山の際は、事前に北海道および各市町村が公表しているヒグマの出没情報を確認し、当日は熊鈴やラジオを携行するなど、十分な対策をしましょう。また、植生保護の観点から、登山道以外は歩行禁止とされています。登山道以外には立ち入らないようご注意ください。


令和8年6月22日

今回のパシャッとは、弟子屈てしかが町にある「川湯岩盤テラス」です。

源泉が流れてくる様子を間近に見ることができるスポットです。
活火山・硫黄山(アトサヌプリ)で生まれた源泉が、岩盤の上を流れて約2.5km--そのまま川湯温泉街まで届きます。
「川湯岩盤テラス」では、その源泉の流れを間近に観察でき、山から続く温泉のつながりを実感できます。2024年10月に木道やテラスが整備され、源泉が高温のまま流れるダイナミックな様子や、硫黄の香りや湯けむりも体感できます。
川湯温泉は、日本でも珍しい強酸性硫黄泉の源泉かけ流し温泉で、pH値は約1.7を誇ります。
道東の初夏の空気とともに、温泉の魅力を体感しに、ぜひ訪れてみてください。


令和8年6月15日

今回のパシャッとは、釧路町にある「くしろ水族館ぷくぷく」です。

全国的にも有数の漁獲量を誇る港町・釧路にある水族館で、地元の魚屋さんが運営しています。館内には色鮮やかな熱帯魚も展示されていますが、注目は北の海で見られる魚です。
スケソウダラやホッケ、マツカワガレイなど、釧路の海ならではの魚介類を間近で見ることができます。中でもひときわ目を引くのが、迫力あるミズダコ。大きな吸盤をガラスに貼り付けて動く姿には、思わず見入ってしまいます。
さらに、幻想的なクラゲの展示も人気です。
子どもから大人まで楽しめる、釧路ならではの水族館です。


令和8年6月1日

令和8年5月

今回のパシャッとは、釧路で生まれた桜「釧路八重」です。

春になっても気温の上がり方が穏やかな釧路では、5月初旬から桜が咲き始め、さまざまな種類が順に咲き、5月下旬まで長く楽しむことができます。
中でも「釧路八重」は、幾重にも重なるピンク色の花びらがフリルのように可愛らしい、人気の桜です。見頃を迎えるのは、5月下旬といわれています。
この時期、道東でしか見られない貴重な「釧路八重」を、ぜひご覧ください。


令和8年5月25日

今回のパシャッとは、タンチョウ(丹頂鶴)のひなです。

国の特別天然記念物に指定されているタンチョウを常設展示している「阿寒国際ツルセンター【グルス】」では、4年ぶりにひなが誕生しました。
親が抱卵を放棄したため、別のつがいが代理で卵を温め続け、5月3日に無事ふ化しました。
育ての親となったつがいの羽に隠れたり、池の中の虫を追いかけたり、ちょこちょこと歩いたりする、ひなの可愛らしい姿が見られます。


令和8年5月18日

今回のパシャッとは、浜中町で見られる野生のラッコです。

湯沸とうふつ岬は、太平洋に突き出し、そびえ立つ断崖の岬で、霧多布きりたっぷ岬とも呼ばれています。周辺の海はウニやカニ、昆布をはじめとする海産物が豊富で、古くから漁業が盛んな地域です。その豊かな海を餌場として、近年では貴重な野生のラッコが見られるようになりました。
春に生まれた赤ちゃんラッコも、この時期には親とほぼ同じ大きさまで成長し、親子で並んで浮かぶ仲睦まじい姿を見ることができます。
*ラッコたちの暮らしを守るため、大きな音を出したり、ドローンを飛ばしてラッコを驚かせたり、餌を与えたりしないようご協力をお願いします。


令和8年5月11日

令和8年4月

今回のパシャッとは、早春の道東です。

冬のあいだ山肌を包んでいた雪は静かに姿を消し、雪解け水は小川へと流れ込み、春の訪れを知らせます。秋に落ちた葉のすき間からは、新しい緑がいっせいに顔を出し、止まっていた時間を動かし始めました。
ネコヤナギも、猫のしっぽのようなやわらかな花に黄色い花粉を付け、早春の景色に彩りを添えています。

令和8年4月27日

今回のパシャっとは、雪解けとともに湿原に姿を現すヤチボウズ(谷地坊主)です。

密生したスゲ等の植物が、冬の間に地面ごと凍結し、霜柱のように株全体が持ち上がることで生まれます。この現象が長い年月繰り返されることで、草の塊は少しずつ大きくなり、坊主頭が並んでいるように見えます。
湿原に並ぶこの不思議な光景は、釧路に春の訪れを告げる風物詩となっています。

令和8年4月21日

令和8年3月

今回のパシャッとは、弟子屈てしかが町の屈斜路湖くっしゃろこです。

最低気温が一桁の日も増え、弟子屈では少しずつ春の気配が感じられるようになってきました。日本最大のカルデラ湖・屈斜路湖では、冬の間に結氷した湖の氷が風に押され、湖岸へと流れ着きます。
湖畔では、これからシベリアへ旅立つ白鳥たちが羽を休めています。
観察の際は、野鳥との適切な距離を保ち、静かに見守るなど、安全に配慮した観察を心がけましょう。
令和8年3月23日

今回のパシャッとは、タンチョウ(丹頂鶴)の給餌です。

鶴居村では、国の天然記念物であるタンチョウが冬の間に餌不足にならないよう、12月初旬から2月末頃まで少量の給餌を行っています。給餌は国や北海道の事業の一環として実施されています。
かつて絶滅が心配されていたタンチョウですが、こうした取組が実を結び、生息数が回復してきました。現在は給餌場への過度な集中を避けるため、給餌量の見直しや期間の調整など、新たな工夫が進められています。
見学に訪れる際には、勝手に餌をあげないなど、決められたルールを守りながら、静かに温かく見守りましょう。
令和8年3月9日

令和8年2月

今回のパシャッとは、旧根室標津駅です。

標津線は、住民の重要な交通手段であるとともに、木材や農産物、オホーツク海で水揚げされる水産物の輸送にも大きな役割を果たしてきました。しかし、道路整備や自家用車の普及により利用が減少し、1989年に全線が廃止されています。
現在、駅舎は撤去されていますが、跡地には蒸気機関車が保存され、当時使われていた人力で回す珍しい転車台も残っています。終点で蒸気機関車の向きを変え、折り返し運転を可能にするための設備で、2002年に標津町指定史跡に指定されており、今も鉄道ファンが訪れる聖地となっています。
令和8年2月24日

今回のパシャッとは、塘路湖とうろこです。

厳しい寒さが続く標茶しべちゃ町にある塘路湖は、冬になると湖面が一面凍りつきます。十分に厚みを増した氷の上にはカラフルなテントが並び、氷に穴をあけてワカサギ釣りを楽しむ人々の姿が見られます。
※塘路湖のワカサギ釣りには、遊漁料が必要になりますのでご注意ください。
令和8年2月9日

令和8年1月

今回のパシャッとは、鶴居村で出会ったアカゲラです。

キツツキの仲間で、オスは後頭部に鮮やかな赤い羽があり、赤い帽子をかぶっているように見えるのが特徴です。
木の幹に垂直にとまり、くちばしで木をつつきながら、中に潜む昆虫や幼虫を探して食べます。
観察の際は、野鳥との適切な距離を保ち、静かに見守るなど、安全な観察を心がけましょう。
令和8年1月26日

今回のパシャッとは、釧路市街地にある春採湖はるとりこです。

海水面の下降により陸地に海が取り残されてできた海跡湖で、冬には厳しい寒さに包まれた湖面は静かに凍り、雪が点在する落ち着いた冬景色が広がります。
湖では国の天然記念物「ヒブナ」が生息し、湖畔では野鳥や植物が冬の姿を見せます。なかでも、ふわふわの姿で人気の冬のアイドル「シマエナガ」が訪れることも。結氷した湖と青空が織りなす、冬ならではの静かな美しさを楽しめます。
令和8年1月13日

令和7年12月

今回のパシャッとは、風連湖ふうれんこと根室湾とを隔てる細長い砂州さす走古丹はしりこたん」です。

風連湖は別海町と根室市にまたがる、汽水性の海跡湖で、広大な湿原が広がり、多くの野鳥や野生動物が越冬する自然豊かな場所として知られています。
草原の向こうには、古い木造平屋やトタン屋根の建物が3軒仲良く並んでいます。いずれも、かつて漁師たちが実際に使っていた番屋で、その姿が童話の世界を思わせることから「3匹のこぶたの家」と呼ばれ、人気の観光名所になっています。
令和7年12月22日

 今回のパシャッとは、別海町尾岱沼おだいとうに飛来した白鳥です。

毎年12月になると、遠くシベリアから白鳥が渡って、この地で越冬します。夕暮れの水面に優雅に浮かぶ白鳥や、群れをなして飛来する姿は、冬の風物詩として多くの人を魅了します。
一方で、現在、各地で高病原性鳥インフルエンザの感染が拡大しています。野生の鳥は餌が採れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまう場合もあります。もし、同じ場所でたくさんの鳥が死亡している場合は、素手で触らず、近隣の振興局や市町村役場へご連絡ください。なお、死亡した野鳥が直ちに人への健康被害を引き起こすものではありませんので、冷静な対応をお願いします。
尾岱沼の静かな自然と、季節を告げる白鳥たちの舞いを楽しみながら、野鳥との適切な距離を保ち、安全な観察を心がけましょう。
令和7年12月15日

 今回のパシャッとは、根室市の明治公園にあるサイロです。

明治公園は、明治8年に国が創設した開拓使根室牧畜場の跡地を活用し、昭和57年に根室市が整備しました。
園内にシンボルとして設置されている3基のレンガ積みサイロは、国内最大級の規模を誇り、平成13年には国の登録有形文化財に指定されています。
令和7年12月1日

令和7年11月

今回のパシャッとは、世界三大夕日のひとつに数えられる釧路の夕日です。

釧路川に架かる幣舞橋ぬさまいばしからは、川の流れが海へと続く先に沈む夕日を一望できます。大型客船が釧路港に停泊する日は、夕日を一目見ようと訪れた観光客で幣舞橋が賑わいます。また、川面に映る夕日を裂くように、漁船がゆっくり帰船する光景も楽しめます。
令和7年11月21日

今回のパシャッとは、温根内おんねない木道です。

日本最大の湿原である釧路湿原の雄大な自然を、植物や鳥類を観察しながらゆったり散策できる木道です。 秋が深まり、黄金色のヨシやスゲが一面に広がり、湿原ながらはの美しい季節の移ろいを楽しめます。木道を歩いていると、エゾシカに出会えることもあります。
令和7年11月17日

令和7年10月

今回のパシャッとは、根室車石くるまいしです。

車石とは、花咲岬一帯に広がる大小さまざまな枕状溶岩をさし、最大で直径6mに及ぶものもあります。約6,000万年前の海底火山活動により生まれ、冷却の過程で放射状に固まったことで、巨大な車輪のような姿になった非常に珍しい岩です。世界でも類を見ない規模と美しさから、国の天然記念物に指定されています。
令和7年10月27日

今回のパシャッとは、道の駅阿寒あかん丹頂の里クレインズテラス前に展示されているかぼちゃです。

観賞用として栽培されたかぼちゃで、「ハロウィンかぼちゃ」とも呼ばれています。色とりどりでユニークな形が特徴で、大小さまざまなかぼちゃが並んでいます。
テラス前に並べられたかぼちゃは、自由に触ったり積み重ねたりして楽しむことができ、家族連れやペットと一緒に写真を撮る人々で賑わっています。
令和7年10月20日

今回のパシャッとは、厚岸あっけし町にある愛冠あいかっぷ岬です。

厚岸湾に突き出した愛冠岬は約80mの断崖に位置し、眼前には雄大な太平洋が広がります。駐車場からダケカンバやエゾマツ等が茂る森を抜けると、岬の先端には「愛の鐘ベルアーチ」が設置されており、願いを込めて鐘を鳴らすと想いが叶うとされる人気の地です。
令和7年10月14日

今回のパシャッとは、野付のつけ半島のトドワラです。

トドワラとは、「トドマツの原っぱ」が語源とされ、かつてあったトドマツ等の原生林が地盤沈下や海水の浸食、風化により立ち枯れてしまい、現在は荒涼とした風景が広がっています。現在も浸食は進んでおり、いずれは消滅する絶景と言われています。
朽ちていくだけの木々や、どこまでも続く水平線は、どこか物悲しく「この世の果て」と称されることもありますが、野鳥や野生動物にとっては豊富な餌場で楽園のような地です。
令和7年10月6日

令和7年9月

今回のパシャッとは、噴煙立ち上る雌阿寒岳めあかんだけです。

釧路市と足寄町あしょろちょうにまたがる雌阿寒岳は、噴火警戒レベル2が発表されています。火口周辺への立ち入りは規制され、風下側では火山灰や小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため、注意が呼びかけられています。
秋晴れの日には、釧路市内からでも立ち上る噴煙を確認することができます。
令和7年9月29日

今回のパシャッとは、釧路市ぬさまい公園にある花時計です。

釧路駅から一直線に伸びる北大通の先に、直径10mもある大きな花時計があり、釧路市のシンボルとして住民や観光客に愛されています。
いつ見ても美しい花が咲いているように、年4回植え替えが行われており、今はベコニア、10月には小菊が植えられる予定です。
令和7年9月16日

(注意)
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北海道農政事務所 釧路地域拠点
〒085-0017  釧路市幸町10丁目3番地 釧路地方合同庁舎
☎:0154-23-4401
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