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北海道農政事務所

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過去に掲載した「てくてく・とかち」

十勝管内のいろいろな情報を発信中!


過去に掲載した「てくてく・とかち」を紹介します。


空から見た十勝

空から見た十勝
   とかち帯広空港から離陸直後の写真。
   十勝では輪作体系をとっているため、様々な色の畑を見ることができます。
   よく目を凝らすと、小麦を収穫した後に残るわらをロール状にした麦稈ロールが見えるかも?
      
〔令和7年8月6日掲載〕

農協記念館

農協記念館
   士幌町役場の南側に位置する農協記念館は、士幌町農業のこれまでのあゆみを来館者に分かりやすく伝えるとともに、町内農業の「今」を感じることができる施設です。
 (写真は、館内の士幌農業体験ホールの入口。)
      
〔令和7年7月24日掲載〕

初夏の小豆畑

初夏の小豆畑
   十勝では5月に播種された小豆が成長し、本葉が増え始める時期になります。
   畑では畝に並ぶ葉の列が、幾何学的な模様の風景を作り出していました。
      
〔令和7年7月10日掲載〕

晩成社跡公園

晩成社跡公園
   「十勝開拓の祖」と呼ばれる依田勉三(よだべんぞう)の起こした「晩成社」は、明治19年~大正4年(1886年~1915年)の間、牧場経営の為にこの地に入植していました。
   現地では復元された当時の住居やサイロ跡などを見ることができます。
      
〔令和7年6月30日掲載〕

秋まき小麦の花

秋まき小麦の花
   北海道の主要な畑作物の一つである秋まき小麦。
   6月中旬頃に、白くて小さな花(画像中央の穂)を咲かせます。
   写真の小麦は「ゆめちから」という品種で、パンや中華麺などに使用される強力粉の原料となります。
      
〔令和7年6月20日掲載〕

オオバナノエイレンソウ

オオバナノエイレンソウ
   オオバナノエンレイソウは可憐な3枚の白い花びらが特徴で、北海道の各地で見ることができます。
   十勝管内では広尾町の群生地が有名ですが、帯広市内でも「帯広の森」の小川が流れる場所に、その白い花びらを見つけることができました。
   
〔令和7年5月27日掲載〕

春を迎えた小麦畑

春を迎えた小麦畑
   2月に十勝地方の一部では1日で1メートルを超える雪が降りましたが、4月に入ると積雪も無くなりました。十勝地方をドライブすると、秋まき小麦の緑色と美しい残雪の山並みを見ることができます。
   あいにくこの日は曇天でしたが、快晴の日は小麦の緑色に残雪の白色に加えて、空の青色がきれいなコントラストを見ることができます。

〔令和7年4月12日掲載〕


十勝開墾株式会社(合資会社)農場畜舎

十勝開墾株式会社(合資会社)農場畜舎
   清水町では、近代日本経済の父といわれている渋沢栄一らが設立した十勝開墾会社が1919年(大正8年)に建築した農場畜舎が、今も牛舎として使用されています。
※見学の際は清水町教育委員会までお問合せください。

〔令和7年3月3日掲載〕




第11回ほんべつ豆まかナイト
   1月25日(土曜日)、本別町では特産品の「豆」をテーマに節分の時期に合わせたイベント「ほんべつ豆まかナイト」が行われました。
   会場の参加者と鬼役達が互いに大量の豆をまきあう「激!豆まき」の様子が衝撃的でした。
〔令和7年1月29日掲載〕


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朝焼けと防風林
   撮影したクリスマスイブの日は、寒気が流れ込んだ影響で帯広市内の最低気温はマイナス13度。前日の夜空は星がとてもきれいだったことから、早朝は放射冷却現象も相まって快晴となり、美しい朝焼けが見ることができました。
   これから本格的な冬を迎える十勝地方は、あちらこちらで美しい朝焼けを撮影することができます。
〔令和6年12月27日掲載〕


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広尾サンタランド
   広尾サンタランドは、広尾町内の大丸山森林公園内にあり、サンタクロースの故郷ノルウェー王国オスロ市から日本で唯一サンタランドとして認定されています。ランド内の恋人の聖地からは太平洋を望むことができます。
〔令和6年12月23日掲載〕


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冬支度?をするリス
   早朝の公園で木の上を駆け回るリスたちを見かけました。
   遊んでいるのか、冬の寝床を争っているのか…。
   見かけても適切な距離を置き静かに見守りましょう。
(帯広市は野生動物へのマナーを周知しています。)

〔令和6年11月24日掲載〕


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とかち酪農女性プチサミット2024
   今年で2回目の開催となる当サミットは、十勝の女性酪農家が大勢参加され、作家の河﨑秋子さんの基調講演のほか、「私らしい酪農ライフ」と題した意見討論会が行われ、会話が弾み、笑顔の絶えないイベントでした。(撮影場所:帯広市)
〔令和6年11月7日掲載〕


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深まる秋
    十勝晴れの下、鮮やかな紅葉で目を楽しませてくれます。近隣ではてんさいの収穫が進んでおり、間もなく十勝でも雪が降る時期になります。(撮影場所:清水町)
〔令和6年10月31日掲載〕


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道の駅おとふけ なつぞらのふる里
    音更町の道の駅には、十勝が舞台となった朝の「連続テレビ小説」の建物を模した母屋やサイロ、牛舎などが建ち並び、建物の前には牧草地と牛のオブジェが配置され、来場者はドラマの世界観を感じ取ることができます。
〔令和6年10月15日掲載〕


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ノウフクマルシェ2024
    10月5日(土曜日)~6日(日曜日)に帯広市内のダイイチ稲田店(旧イトーヨーカドー帯広店)で開催され、農業と福祉の連携によって作られた商品を購入することができます。
〔令和6年9月24日掲載〕


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たわわに実ったブドウ
   芽室町内をドライブしていると、たわわに実ったブドウを見つけました。
   ワインの原料となるのか、それとも食用なのかは定かではありませんが、鳥の食害を受けないで収穫を迎えてほしいです。

〔令和6年9月9日掲載〕


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第51回北海道バルーンフェスティバル
   8月2日(金曜日)~4日(日曜日)の間、上士幌町では広大なフィールドをいかした熱気球の競技大会が開催され、夜には固定されたバルーンを内部からバーナーの炎でライトアップする「バルーングロー」が行われました。
〔令和6年8月6日掲載〕


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あさりの採貝風景
   広尾町の音調津(おしらべつ)海岸では、4月から7月中旬まであさりの採貝を行っています。
   大潮だったこの日、漁師達が熊手を使い、直径4~5cmのあさりを採っていました。

〔令和6年7月17日掲載〕


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ナイタイ高原牧場
   上士幌町のナイタイ高原牧場は総面積約1,700haの日本一広い公共牧場です。高原からは広大な牧場と十勝平野の風景を一望することができます。
〔令和6年7月8日掲載〕


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放牧中の子牛(生後4か月頃)
   酪農が盛んな足寄町で、放牧酪農を行っている新規就農者に取材しました。
   カメラを向けると、子牛たちが興味深そうに、近づいてきました。

〔令和6年6月17日掲載〕


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藤棚
   帯広市では、街中の各地にある藤棚で花が見ごろを迎えています。
   (写真は緑ヶ丘公園内の藤棚)

〔令和6年6月3日掲載〕


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てん菜の生育
   このほ場のてん菜は、ペーパーポット(紙製の育苗用容器) で育てられた苗をほ場に移植しています。
   ぺーパーポットは、紙をはがすことなく移植ができ、根の傷みを最小限に抑えて、効率的な移植作業を行うことができます。
〔令和6年5月21日掲載〕


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ビール用大麦の不耕起栽培
   浦幌町でビール用大麦の不耕起栽培に取り組んでいる事業者を訪問しました。
   当日は、SNSでの応募により、町内外から参加者10名程度が集まり、種まきを行いました。
   写真は、手押し式は種機を使用している様子です。
〔令和6年4月26日掲載〕


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福寿草(フクジュソウ)
   4月に入り、市内の公園や広場では、春を告げる福寿草の花を見かけるようになりました。
〔令和6年4月10日掲載〕


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夕方の十勝中央大橋
   十勝中央大橋は、幕別町を通る国道38号線と十勝川温泉を結ぶ十勝中央地区広域農道の橋です。美しい斜張橋に張られたロープが、白鳥の翼を思わせるとも言われています。
   この日は曇りでしたが、晴れた日は遠く日高山脈を見渡すことが出来ます。また、十勝川温泉の直ぐそばにある十勝が丘展望台からも、壮大な日高山脈の大パノラマが楽しめます。
〔令和6年3月15日掲載〕


氷灯夜

芽室町の氷灯夜(ひょうとうや)
   芽室町の冬の一大イベント「めむろ氷灯夜2024」が2月10日に芽室公園で開かれました。
   約2,500個ものアイスキャンドルが創り出す氷と灯により、会場はやわらかな灯りに包まれ、来場者は一夜限りの幻想的な風景を楽しんでいました。
〔令和6年2月21日掲載〕


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早朝の雪原
    冬の晴れた早朝、冷え込んだ空気の中で雪原と並木と青空の風景に目を奪われました。
〔令和6年2月7日掲載〕


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白と青
   十勝ではマイナス20度を超える厳しい寒さになる日があります。大寒の朝、小川の近くの雑木には大量の霧氷が付着していました。あまりの霧氷の白さに魅力を感じるとともに、空の青さにも心を奪われました。 冬晴れが多い十勝地方では、あちらこちらで美しい霧氷を見ることができます。
〔令和6年1月24日掲載〕


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黄金道路
   えりも町から広尾町を結ぶ海岸線は切り立った岸壁沿いに道路が続きます。昔から交通の難所だったこの場所に通された道路は、建設に莫大な費用が掛かったことから、黄金道路と呼ばれるようになりました。
〔令和5年12月15日掲載〕


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いで湯の磐座(いわくら)
   「いで湯の磐座」は、音更町の「道の駅ガーデンスパ十勝川温泉」にある巨石です。
   山形県出羽三山の湯殿山神社から分霊をいただき、パワースポットとして注目されており、連日、多くの観光客や地元住民が訪れます。
〔令和5年12月1日掲載〕


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ハルニレの木
   推定樹齢は約150年のハルニレの木。
   春夏秋冬でそれぞれの表情を見せてくれるため、豊頃町の人気撮影スポットとなっています。
〔令和5年11月16日掲載〕


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(独)家畜改良センター十勝牧場の白樺並木と展望台
   十勝牧場入口から直線で約1.3km続く白樺並木は、音更町の「美林」に指定されています。
   また、十勝牧場内の高台にある展望台からは、周囲に広がる牧草地や十勝の雄大な山々の景色を望むことができます。
〔令和5年11月2日掲載〕


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タンチョウ
   デントコーン収穫後の畑で、親子4羽のタンチョウに遭遇しました。
   タンチョウの生息地は釧路市や鶴居村が有名ですが、十勝管内でもよく目にすることができます。
〔令和5年10月26日掲載〕


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真鍋庭園
   真鍋庭園は、北海道ガーデン街道(8施設)の1つです。1966年から時代と共に刻々と変化・拡張を続けてきました。日本初のコニファーガーデンとしても知られる庭は25,000坪に及び、日本庭園・西洋風庭園・風景式庭園で構成されています。
〔令和5年10月13日掲載〕


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十勝千年の森
   雄大な自然が広がる「十勝千年の森」。千年後の人類に大きな遺産として残すことを目的に作られた森です。
   園内には、4つのガーデンがあるほか、乗馬体験やチーズ作りなどを体験することができます。
〔令和5年10月4日掲載〕


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ひまわり迷路
   更別農業高校の学内の畑で、ひまわり約10万本から成る「ひまわり迷路」が9月中旬まで一般公開されています。
   背丈より高いひまわりの花が咲く迷路を楽しむことができます。
〔令和5年9月14日掲載〕


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「帯広ケア・センター収穫感謝祭2023」
   9月17日(日曜日)に、帯広市内で福祉サービスを提供している多機能型福祉サービス事業所が中心となり「帯広ケア・センター収穫感謝祭2023」が開催されます。会場となる北愛国交流広場では、他の福祉事業所5か所とともに利用者の皆さんが生産した野菜や農産加工品などが販売されます。
〔令和5年9月11日掲載〕


りくべつ鉄道

「りくべつ鉄道」
   陸別町にある「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」は、廃線・廃駅を活用した鉄道保存展示施設で、「道の駅オーロラタウン93りくべつ」と併設されています。
   構内では10月31日まで、有料ですが、実際に使われていた気動車の乗車体験や運転体験、トロッコの乗車体験などができます。
〔令和5年8月31日掲載〕


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「とかちマルシェ」
   9月1日(金曜日)~9月3日(日曜日)に、食の王国・十勝の豊かな食材・食品・料理が集結する十勝最大の食と音楽のイベント「とかちマルシェ」が帯広駅一帯で開催されます。
   会場では、十勝産にこだわった料理、スイーツ、野菜や乳製品などの加工品が勢揃いし、オール十勝のグルメを堪能することができます。
   十勝の食と音楽に酔いしれながら、味覚の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。

とかちマルシェプロモーションビデオ
https://youtu.be/Ef2D6vNslWw (外部リンク) 

とかちマルシェ専用ページ
https://tokachimarche.com (外部リンク)
〔令和5年8月22日掲載〕


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「エゾリス」
   十勝管内では、至るところでエゾリスを見かけることができ、帯広市内では、十勝川付近をはじめ、緑ヶ丘公園、学校の辺り、市役所でもよく見かけることができます。
   エゾリスに会いに、十勝管内を散歩してみるのも楽しいですよ!

〔令和5年8月17日掲載〕


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「緑ヶ丘公園」
   緑ヶ丘公園は帯広市街に広大な敷地を有する総合公園で、園内には百年記念館、美術館、動物園などを有し、様々な催しが開かれる市民の憩いの場となっています。この日は熱気球の係留体験搭乗会が行われていました。
〔令和5年8月10日掲載〕


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「ブルーベリー狩り」
   畑作地帯といわれる十勝地方でも、季節毎にフルーツ狩りを楽しむことができます。
   盛夏のこの時期は、「ブルーベリー狩り」がお勧め。大粒で、果皮が黒色に近いものを選ぶのがポイントです。
(写真は、清水町の「いずみ園」で摘み取ったものです。)
〔令和5年8月4日掲載〕


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「然別湖の湖底線路」
   SNS等で某映画のワンシーンを連想させると有名になった然別湖の湖底線路。
   霧に包まれた湖と鏡のような水面が相まって、湖底へ続くレールは別世界への入口のようでした。
〔令和5年7月27日掲載〕


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「花菖蒲園」
   芽室公園に隣接する約2.1haの広大な土地に440種、約1万株(令和5年5月現在)もの花菖蒲が清々しく咲き誇り、芽室町の初夏を鮮やかに彩ります。  
〔令和5年7月6日掲載〕


しあわせチーズ工房

「しあわせチーズ工房」
   足寄町茂喜登牛(もきとうし)地区のミルクロード沿いに「しあわせチーズ工房」があります。
   チーズ職人の本間幸雄さんが手がけるチーズの原料乳は、鮮度と放牧由来の個性にこだわっており、近隣で放牧酪農を営む「ありがとう牧場」のものを使用しています。搾乳したばかりの生乳で作るチーズは、国内外で高い評価を得ています。  
〔令和5年6月29日掲載〕


牛乳月間の取組

「6月は『牛乳月間』」
  帯広地域拠点では、「牛乳月間」をテーマにした展示を帯広地方合同庁舎1階ロビーで行っています。
  牛乳の生産消費に関する展示にあわせ、十勝管内のチーズ工房をマッピングした「北海道十勝チーズの道」(北海道十勝総合振興局作成・提供)を配布しています。令和5年6月30日まで開催中。 
〔令和5年6月23日掲載〕


十勝ヒルズ~アンブレラスカイ~

「十勝ヒルズ~アンブレラスカイ~」
   十勝ヒルズでは、6月1日から1ヶ月間にわたり”アンブレラスカイ”というイベントが開催されています。
   赤・ピンク・青・黄色・緑等色とりどりの傘が、ステンドグラスのようにキラキラと輝き、頭上を彩ります。
   この時期ならではの「旬景」を、ぜひご覧ください。
〔令和5年6月15日掲載〕


とてっぽ

「とてっぽ通の藤」
   とてっぽ通は旧十勝鉄道跡の延長1,870メートルの緑地で、自転車・歩行者の各専用道路があります。旧鉄路を偲ぶ機関車・客車があるほか、水路や樹木(桜や藤等)があり、散歩・ジョギング・サイクリングに適しています。今回は藤棚を紹介します。
〔令和5年6月8日掲載〕


ガーデン

「紫竹ガーデン ~春のチューリップ~」
   紫竹ガーデンは十勝平野の田園地帯に広がる約6万平方メートルの草花庭園で、季節に合わせて約2,500種類の花が咲き誇ります。特に春のチューリップは素晴らしく、約300種40万株が色とりどりに咲き、訪問者を楽しませてくれます。
〔令和5年5月31日掲載〕


神社

「帯廣神社の花手水」
   帯廣神社の夏の風物詩となっている花手水。北海道では一番初めに取り入れられ、全国の花手水10選にも選出されています。
   今回は「花見始の花手水~HATSUNE~」の写真です。
   花手水の飾り付けは年間6回ほど開催されており、次回は6月30日(金曜日)~7月2日(日曜日)に開催される予定です。
   毎回色々な飾りが楽しめますので、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
〔令和5年5月18日掲載〕


すももの木

「すももの花」
   更別村のどんぐり公園横にある「すももの里」には、約1,000本のすももの木が植えられています。毎年、花の開花時期は5月中旬ですが、今年は温暖な日が続いたことから、ゴールデンウィーク後半には、白い花をいっぱい咲かせて、見頃を迎えていました。
   更別村のすももは、「むらおこし」の取組として栽培が始まり、秋には更別村の特産品として加工・販売されています。
〔令和5年5月9日掲載〕


桜

「桜」
   4月に入り、十勝地方では春耕が盛んに行われています。
   桜の花の見ごろは、例年であればゴールデンウィークの終盤に迎えるのですが、全国的に開花が早まった流れに乗って、帯広市内でも満開となった桜の木々が見られます。
   桜の花を見ていると、厳しい冬を乗り越え、日々暖かくなって春を迎えたことが実感でき、心がとても穏やかになります。
〔令和5年4月25日掲載〕


扇ヶ原展望台

「扇ヶ原展望台」
   扇ヶ原展望台は、鹿追町の市街地から然別湖に向かう途中にあります。展望台から見渡すと、真冬の時期は、白い雪原と防風林のコントラストが見応えたっぷりの景色が広がっています。雪がとけて春がやってくると、越冬した秋まき小麦の緑色と、畑の土色があいまって、眼下の景色はパッチワークに変わっていきます。
   なお、肉眼では、写真に納めきれないほど広大な十勝平野を見渡すことができます。
〔令和5年3月27日掲載〕


十勝芽室コーン炒飯

「十勝芽室コーン炒飯。をいただく!」
   十勝芽室コーン炒飯は、芽室町がスイートコーンの主産地であることから、町民有志による「まちおこし」として始まったご当地グルメです。
   芽室町で栽培されたスイートコーンを使い、バター風味たっぷりの炒飯で、醤油の塩味と、コーンの甘さの絶妙な風味と、ぷちぷちとした食感がくせになる「また食べたくなる逸品」。
   また、十勝芽室コーン炒飯推進協議会では、町内の飲食店で提供するための規範として、「十勝芽室コーン炒飯  10のルール」を定めています。
〔令和5年3月9日掲載〕


冬桜

「冬桜」
   音更町で開かれていた、おとふけ十勝川温泉白鳥まつり彩凜華(さいりんか)に行ってきました。
   十勝川温泉街から彩凜華の会場まで、「光のアリー」という、森の中の回廊を歩いていくと、道の途中に、「冬桜」が現れます。
   ライトアップされ、本物さながらにピンク色に染まった桜の花びら(造花)を見ていると、凍(い)てつく冬の夜空にいることも忘れて、心が洗われるように感じました。
〔令和5年2月24日掲載〕


イレネー像

「イレネー像」
   イレネーは、種牡馬の名前であり、1908年にフランスで生まれ、1910年に日本に輸入されたペルシュロン種の重種馬です。ペルシュロン種は、大型で力が強いことから、農耕馬として十勝の開拓に貢献し、今日の十勝発展の礎を築きました。
   ばんえい競馬では、イレネー記念(BG1)が行われますが、現在、ばんえい競馬で行われている競争では唯一、馬の功績を記念して名前を冠したレースとなっています。
   「イレネー像」は帯広競馬場の入口にあり、暖かい日や寒い日でも、訪れる方を温かく見守っています。
〔令和5年2月7日掲載〕


イルミネーション

「イルミネーション」
   寒い冬になると、空気が澄みわたることから、全国各地で趣向を凝らしたイルミネーションが点灯しています。JR帯広駅の北側広場には、街路樹全面を覆ったイルミネーションとともに、ピンク色のハート型をしたイルミネーションが登場し、若い人たちがスマートフォンで写真を撮っていました。 
〔令和4年12月22日掲載〕


ビーツでベジタブルビール

「ビーツでベジタブルビール」
   清水町のさわやま農場で生産されたビーツと小麦を原料に使ったベジタブルビールが完成し、11月17日に帯広市内の飲食店でお披露目(ひろめ)会が開催されました。
   自然栽培で生産し、規格にとらわれない農産物の可能性を広めたいというさわやま農場の思いが詰まったビールは、300本程度しか製造されていないため、一般の方には販売されておらず、帯広市内の一部飲食店でのみ提供されています。
   「食べる輸血」と言われるビーツの赤い色がきれいなベジタブルビール。健康になれそうな気がしてもっと飲みたくなりました。 
〔令和4年11月29日掲載〕


白樺並木

「白樺並木」
   音更町にある、独立行政法人家畜改良センター十勝牧場の東側の入り口となる白樺並木は、平成3年3月に音更町の「美林」にも指定されており、映画やテレビのドラマのロケ地に使われるなど、趣深い白樺並木となっています。
   約1.3kmも続く並木道は、美しい風景で、訪れる人の目を楽しませてくれます。入り口横に駐車スペースがありますので、そこに車を止めて、奥に向けて写真を撮ることができ、春夏秋冬で違った風景を見せてくれます。 
〔令和4年11月14日掲載〕


帯広市民の憩いの場所 緑ヶ丘公園の紅葉

「帯広市民の憩いの場所 緑ヶ丘公園の紅葉」
   帯広駅南口を出て公園大通りを南に1.5Kmほど歩くと緑ヶ丘公園があります。400メートルベンチでも有名な公園ですが、この時期は彩りの鮮やかな紅葉が市民の目を楽しませてくれます。過去には「日本の歴史公園100選」にも選定され、日本造園学会による「北の造園遺産」にも認定されています。 
〔令和4年10月19日掲載〕


福原山荘

「福原山荘」
   十勝管内でも有数な紅葉の名所である「福原山荘」は、数多くの観光客が訪れることでも有名です。
   一般開放されるのは1年のうち1か月間だけということで、紅葉には少し早いかなと思いつつ、帯広市内でも色の変わりつつある木々が散見されていたので、9月29日に出向いてみました。
   やはり、紅葉には早すぎたようで、真っ赤な紅葉に出会うことはできませんでしたが、彫刻の池の鏡面となった素敵な光景を写真に収めることができました。
〔令和4年10月6日掲載〕


幸福駅

「幸福駅」
   旧国鉄広尾線にあった幸福駅は、帯広市の観光スポットとして有名で、とかち帯広空港からも自動車で10分かからない距離にあり、今でも数多くの観光客や市民が訪れています。
   駅舎正面の壁面には、願い事などを書いた大型の切符が張られていました。
   また、運が良ければ、純白のウェディングドレスを身にまとった新婦が新郎とともに、HAPPY・BELLを鳴らすウェディングセレモニーに出会うことができます。
〔令和4年9月20日掲載〕


真っ直ぐな道

「真っ直ぐな道」
   中札内村の西戸蔦から帯広市の上清川町までを結ぶ道路をドライブすると、まるで日高山脈に吸い込まれそうな直線道路が現れます。写真映えスポットとしては左側の電柱がちょっと邪魔かもしれませんが、右側の白樺並木の白色と木々の緑色、空の青色が鮮やかな、アップダウンのある直線道路です。
   十勝管内には、まだまだ素敵な直線道路の撮影場所がありますので、ドライブしながら、見つけてみてはいかがですか。
〔令和4年9月2日掲載〕


浦幌町道の駅

浦幌町シリーズ2「あんこを求めて・・・」
   道の駅「うらほろ」は、国道38号線沿いにあり、釧路市と道東の中核都市である帯広市の中間地点にあります。
   町の中心市街地から約1kmの丘陵地にある樹林に囲まれ、隣接地には緑豊かな広大な広場などが整備された森林公園があり、自然との一体感が感じとれます。また、道の駅の建物には、カラマツ材が使用されており、木のぬくもりが感じられる優しいつくりとなっています。
   館内では地元野菜や海産物が販売されているほか、オリジナル商品として販売されているシュークリームや、うらほろ大福もおすすめです。
〔令和4年8月29日掲載〕


浦幌町立博物館

浦幌町シリーズ1「浦幌町立博物館」
   十勝地域の東の玄関口にあたる浦幌町。
   JR浦幌駅から徒歩5分の場所に「浦幌町立博物館」があります。
   浦幌を中心とする東十勝と釧路西部にまたがる白糠丘陵一帯の自然、歴史、生活、文化に関する資料を収集・保存し、調査・研究や展示・普及活動を行っている博物館です。
   東十勝の古代資料・アイヌ文化等に関心のある方は、是非、足を運んでみてください。
〔令和4年8月22日掲載〕


ペットのお守り

鹿追神社の「ペットのお守り」
   知人から、鹿追神社の白い小袋に入った「ペットのお守り」を頂きました。
   交通安全・健康長寿と書かれたお守りは、ペットとお揃いでつけられるように二つ入っています。
   各地の神社には御朱印のほか、花手水、えぞみくじ等があり、楽しんで神社を巡る工夫がされているようです。私もペットを連れて鹿追神社に行ってみたくなりました。
〔令和4年8月10日掲載〕


上士幌町ナイタイ高原

「ナイタイ高原牧場」
   上士幌町にある「ナイタイ高原牧場」は、日本一の広さを持つ、総面積約1,700ha(東京ドーム358個分)の公共牧場です。牧場の最上部(標高約800m)にある「展望台」からは、十勝平野を一望できるとともに、みどりの牧草を食べる多くの牛たちを見ることができます。
   真夏でも涼しい風を受けられるナイタイ高原牧場にドライブし、十勝のあちらこちらにある、新鮮な牛乳を使用したソフトクリームやジェラートなどを食べ比べてみませんか。
〔令和4年8月2日掲載〕


道の駅おとふけ なつぞらのふる里

「道の駅おとふけ なつぞらのふる里」
   令和4年4月に、音更町にオープンした「道の駅おとふけ なつぞらのふる里」を紹介します。
   音更町では、農家の皆さんの思いが込められた農畜産物や、これらを食材とした多くの「美味しいもの」に出会えます。この道の駅のなつぞらエリアには、NHK連続テレビ小説「なつぞら」の十勝編で登場した「しばた牧場の牛舎・サイロ・母屋」を模した建物が建ち並び、牛のオブジェが来訪者を迎えてくれます。
   最近は、天候が優れない日が多い十勝ですが、新型コロナウイルス感染対策を施して、この道の駅を訪れてみてはいかがでしょうか。
〔令和4年7月22日掲載〕


お問合せ先

北海道農政事務所 帯広地域拠点
〒080-0016  帯広市西6条南7丁目3 帯広地方合同庁舎
☎:0155-24-2401
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