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北海道農政事務所

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ゼロカーボンの町づくり「しかおい水素ファーム」開所式

  「しかおい水素ファーム」は、国内有数の家畜ふん尿処理施設である同町環境保全センターに併設され、令和4年5月29日に開所式が行われました。ここでは、バイオガスから水素を製造する日本初の取組が行われることとなり、平成27年、環境省の「家畜ふん尿由来水素を活用した水素サプライチェーン実証事業」を活用し、令和4年に事業化されました。鹿追町では、こうした環境にやさしい水素サプライ事業(※)の深度化を図りながら、ゼロカーボンの町づくりが進められています。※水素を供給する事業のこと。

しかおい水素ファームの詳しい内容については、以下のWebサイトで検索してください。
株式会社しかおい水素ステーション(https://shikaoi-h2station.resv.jp/)
事業紹介:(https://www.awi.co.jp/ja/business/news/news-25091271596253606789.html)


撮影データ

◯撮影年月日:令和4年5月29日(日曜日)
◯撮影場所:しかおい水素ファーム(鹿追町環境保全センター)


導入された水素自動車(FCV)
開所セレモニーの様子
燃料電池発電ユニット2機


お問合せ先

帯広地域拠点地方参事官室

TEL:0155-24-2401(代表)
FAX:0155-28-2428