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北海道農政事務所

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帯広畜産大学別科(酪農専修)「実用法律学」の講義を行いました。

   12月22日、帯広地域拠点は国立大学法人北海道国立大学機構 帯広畜産大学別科(酪農専修)において、「実用法律学」の講義を行い、9名の学生が受講されました。
   今回の講義は、酪農振興の法制度・取組などについて学ぶことを目的として、帯広畜産大学から依頼を受け、昨年度に引き続き実施したものです。
   最初に、藤野総括農政推進官から「みどりの食料システム戦略」のほか、「農林水産省畜産局関係の令和5年度当初予算概算要求、令和4年度第2次補正予算の概要」について説明しました。
   続いて、受講した学生の多くは将来の新規就農を予定しているため、土田総括農政業務管理官から「農業を始める方が使える支援策」について紹介しました。
   さらに、蝦名総括農政業務管理官から「6次産業化と農山漁村発イノベーションの推進」について、実際の事例などを交えて説明し、最後に藤野総括農政推進官から、現在、見直しに向けて議論が進められている「食料・農業・農村基本法」について情報提供を行いました。


撮影データ

◯撮影年月日:令和4年12月22日(木曜日)
◯撮影場所:帯広市(帯広畜産大学総合研究棟1号館第1講義室)


講義の状況 全景

講義の状況   全景

「みどりの食料システム戦略」などについて説明する藤野総括農政推進官

「みどりの食料システム戦略」などについて説明する藤野総括農政推進官

「農業を始める方が使える支援策」について紹介する土田総括農政業務管理官

農業を始める方が使える支援策について紹介する土田総括農政業務管理官

「6次産業化と農山漁村発イノベーションの推進」について説明する蝦名総括農政業務管理官

6次産業化と農山漁村発イノベーションの推進について説明する蝦名総括農政業務管理官

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