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北海道農政事務所

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備蓄の役割から解かれた災害用食料を音更町社会福祉協議会に無償提供しました。

   北海道農政事務所では、食品ロス削減等の観点から、当所で備蓄する災害用食料・物品のうち、備蓄の役割から解かれたものを有効活用するため、本趣旨に賛同していただける団体に対し、無償提供を行っています。
   令和5年9月26日、本趣旨に賛同していただいた社会福祉法人 音更町社会福祉協議会の事務局長 石川満氏が帯広地域拠点を訪れ、拠点職員より備蓄の役割から解かれた食品の引渡しを行いました。
   音更町社会福祉協議会には、物価高騰の影響により生活に困っている町民から多くの相談が寄せられており、同協議会のお話では、賞味期限が1か月以上ある食品が好まれ、特にお米、カップ麺、レトルト類、麺類等が町民に喜ばれるとのことでした。


撮影データ

◯撮影年月日:令和5年9月26日(火曜日)
◯撮影場所:帯広市(帯広地域拠点)


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無償提供された食品を手にする音更町社会福祉協議会  事務局長 石川満氏(左)

お問合せ先

北海道農政事務所 帯広地域拠点
〒080-0016  帯広市西6条南7丁目3 帯広地方合同庁舎
☎:0155-24-2401
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