十勝産有機農産物が使用されたお弁当で地産地消・消費拡大!!
令和6年11月7日(木曜日)、帯広地域拠点では有機農産物の消費拡大や地産地消の取組として、当拠点職員に声をかけ、地域で生産されている野菜や有機農産物の食材が使用されたお弁当を購入し、昼食会を開催しました。
購入したお店は、地域の母親たちが「すぐそばに畑があるのに、なぜ採れたての野菜が買えないのか」との思いから、自らの手で十勝の農産物を販売するお店を立ち上げ、また、生産者の方々と直接対話して選んだ野菜や調味料を使用した惣菜やお弁当も販売しています。
今回のお弁当には、十勝管内で生産、収穫された有機農産物のキャベツやブロッコリーのほか、多くの野菜が使われた惣菜が入っており、昼食会に参加された職員には大変好評でした。
撮影データ
◯撮影年月日:令和6年11月7日(木曜日)◯撮影場所:帯広市(帯広地方合同庁舎)

お弁当を購入したお店に並ぶ十勝産の野菜

お弁当とお品書き

昼食会の様子1

昼食会の様子2
お問合せ先
北海道農政事務所 帯広地域拠点
〒080-0016 帯広市西6条南7丁目3 帯広地方合同庁舎
☎:0155-24-2401:お問合せ入力フォーム