牛乳や乳製品のことを知って、飲んでみて~6月は牛乳月間~
帯広地域拠点は、牛乳月間(※)に合わせ、5月27日(火曜日)~30日(金曜日)の4日間、帯広市役所の市民ホールで、牛乳・乳製品について解説したパネル展示を行いました。
併せて、来場者には「北海道酪農応援!スキムミルクキャンペーン」チラシやレシピ集なども配布し、牛乳・乳製品の消費拡大をPRしました。
来場者から「牛乳が好きなので、このような展示はうれしい。帯広以外の場所でも牛乳の魅力をアピールしてほしい。」といった感想が寄せられました。
帯広地域拠点として、今後も牛乳・乳製品をはじめとする農畜水産物の消費拡大の取組を推進します。
※2001年、国連食糧農業機関(FAO)は牛乳に対する関心を高めると同時に、酪農・乳業の仕事を多くの方に知ってもらうことを目的として、6月1日を「世界牛乳の日(World Milk Day)」とすることを提唱しました。日本では、2007年、日本酪農乳業協会(現・一般社団法人Jミルク)が6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」と定めました。
撮影データ
◯撮影年月日:令和7年5月27日(火曜日)~30日(金曜日)◯撮影場所:帯広市(帯広市役所市民ホール)

牛乳月間や国内で生産した生乳の仕向け先などを解説

展示の様子

興味深く展示内容を楽しむ来場者

配布物を手に取る来場者

来場者に好評だったスキムミルクのPRセット
お問合せ先
北海道農政事務所 帯広地域拠点
〒080-0016 帯広市西6条南7丁目3 帯広地方合同庁舎
☎:0155-24-2401:お問合せ入力フォーム