帯広市立花園小学校で食品ロスの出前授業を行いました!
帯広地域拠点は、令和7年6月18日、帯広市立花園小学校の4年生20名を対象に、「食品ロス」に関する出前授業を行いました。授業では、職員手書きのイラストで作成した資料を使い「食品ロスとは何か」等を説明しました。この日のために事前学習を行っていた児童たちに対して、「食品ロスを減らす方法」を質問したところ、「好き嫌いをせず食べ物を残さない」、「買いすぎない」、「買い物に行く前に冷蔵庫を確認する」ほかたくさんの発表がありました。
その後、食品ロスに関する動画を視聴し、自分たちが「食品ロスの削減のために何ができるのか」を考え、アイディアを記入したメモシートを一人ずつボードに張り付けました。
最後に、帯広地域拠点作成の「食品ロス削減博士」認定証を全ての児童に授与し、出前授業を終了しました。
撮影データ
◯撮影年月日:令和7年6月18日(水曜日)◯撮影場所:帯広市(帯広市立花園小学校)

1年間に1人当たりどのくらい食品ロスが発生しているかのクイズを出題しました。

積極的に手を挙げる児童

食品ロス削減のための取組を説明する職員

クラスを代表して「食品ロス削減博士」認定証を受け取る学級委員長

みどりの食料システム戦略等の資料を配布しました。

児童一人一人が食品ロスを削減するためにできることを考えました。
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