プレスリリース
「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律」に基づく生産方式革新実施計画の認定について
~スマート農業技術を活用した水稲や馬鈴薯、にんじん、酪農など8件の取組を新たに認定~
| 本日、農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(令和6年法律第63号。以下「スマート農業技術活用促進法」という。)に基づき、北海道内における生産方式革新実施計画として新たに複数の認定(第11号~18号)を行いましたので、その概要をお知らせします。 |
1.趣旨
農業者の減少及び高齢化の進展等、農業を取り巻く環境の変化に対応して、農業の生産性の向上を図るため、スマート農業技術の活用及びこれと併せて行う農産物の新たな生産の方式の導入等を促進することを目的に、「スマート農業技術活用促進法」が、令和6年10月に施行されました。スマート農業技術活用促進法では、スマート農業技術の活用及びこれと併せて行う農産物の新たな生産の方式の導入に関する計画(生産方式革新実施計画)を農林水産大臣が認定し、認定を受けた事業者は、金融・税制等の支援措置を受けることができます。
今回、北海道内の農業者から申請のあった8件の生産方式革新実施計画について、同法第7条第5項に基づき内容を審査したところ、要件を満たすものと認められることから、本日認定を行いました。
2.認定された生産方式革新実施計画の概要
株式会社みずほ(北海道北竜町)品目:水稲
収量コンバインで得られた収量データを産地内の生産者間で共有・分析し、次期作の肥培管理に活用する。株式会社影山ファーム(北海道美幌町)品目:馬鈴薯
自動操舵トラクタを導入し、枕地を確保することで自動操舵トラクタによる作業を効率化する。株式会社とかち河田ファーム(北海道音更町)品目:にんじん
AIレーザー局所処理除草機と自動操舵トラクタを導入し、機械の稼働に適した畝形状に変更することで、除草作業を効率化し、有機農業取組面積を拡大する。上美唄米麦営農組合(北海道美唄市)品目:水稲
収量コンバインで得られた収量データを組合内で共有・分析し、次期作の肥培管理に活用する。農事組合法人ユキノ―(北海道深川市)品目:馬鈴薯
自動操舵トラクタを導入し、枕地を確保することで自動操舵トラクタによる作業を効率化する。
瘧師和男(北海道鹿追町)品目:酪農
餌寄せロボットとその効果を十分に発揮するための新たなフリーストール牛舎を導入し、餌寄せ作業の自動化により省力化、経営規模の拡大により収益性の向上を図る。阿部優太(北海道和寒町)品目:水稲
収量コンバインで得られた収量データを産地内の生産者間で共有・分析し、次期作の肥培管理に活用する。株式会社TAKEUCHI farm、株式会社Kふぁーむ(北海道深川市)品目:大豆
自動操舵トラクタを導入し、枕地を確保することで自動操舵トラクタによる作業を効率化する。栽培管理システムから得られたデータを申請者間で共有・分析し、次期作の肥培管理に活用する。
添付資料
認定生産方式革新実施計画の概要(株式会社みずほ)(PDF : 192KB)認定生産方式革新実施計画の概要(株式会社影山ファーム)(PDF : 221KB)
認定生産方式革新実施計画の概要(株式会社とかち河田ファーム)(PDF : 246KB)
認定生産方式革新実施計画の概要(上美唄米麦営農組合)(PDF : 233KB)
認定生産方式革新実施計画の概要(農事組合法人ユキノ―)(PDF : 187KB)
認定生産方式革新実施計画の概要(瘧師和男)(PDF : 199KB)
認定生産方式革新実施計画の概要(阿部優太)(PDF : 180KB)
認定生産方式革新実施計画の概要(TAKEUCHI farm)(PDF : 163KB)
参考
スマート農業技術活用促進法についてお問合せ先
生産支援課スマート農業・技術グループ
TEL:011-330-8822




