北海道農政事務所長が現地視察を行いました。
令和6年9月13日、小島吉量所長がJA新おたるミニトマト集出荷貯蔵施設及びヤンマーアグリジャパン(株)北海道支社の現地視察を行いました。
JA新おたるミニトマト集出荷貯蔵施設は平成30年に完成。選果機の内部・外部センサーにて糖度や重量を測定し、等級及び規格を判別することで省力化・省人化を図っています。生産のピーク時では、1日約70トンを受け入れ、約23,000ケース(1ケース3kg)を主に関東に出荷しています。
ヤンマーアグリジャパン(株)北海道支社では、ロボットトラクターをはじめとしたスマート農機や北海道での導入例の説明を受けたほか、今後のスマート農業における課題等について意見交換を行いました。
撮影データ
◯撮影年月日:令和6年9月13日(金曜日)
◯撮影場所:仁木町、江別市

【JA新おたるミニトマト集出荷貯蔵施設で説明を受ける小島所長(左)】

【手選別で割れ・キズを確認】

【カメラセンサーによる選別】

【ヤンマーアグリジャパン(株)北海道支社での意見交換会の様子】

【農薬散布用ドローン】

【ジョンディア社製自走式フォーレージハーベスタ】
お問合せ先
北海道農政事務所 札幌地域拠点
〒064-8518 札幌市中央区南22条西6丁目2-22エムズ南22条ビル
☎:011-330-8821:お問合せ入力フォーム