北海道伊達開来高等学校で「みどりの食料システム戦略」について講義を行いました。
北海道伊達開来高等学校では、ゼロカーボン北海道の事業の一つとしてTEAM「ゼロカーボンいぶり」が企画・立案した「ゼロカーボン・カレッジ」を開講しています。
5月16日、ゼロカーボン・カレッジの一コマである「脱炭素と農業(概論)」の中で、農林水産省が令和3年5月に策定した「みどりの食料システム戦略」について、数学分野の3年生17名を対象に北海道農政事務所佐藤地方調整官が「みどりの食料システム戦略の実現に向けて」と題し講義を行いました。
ゼロカーボン・カレッジとは、伊達開来高等学校が実践する「だて学」において、TEAM「ゼロカーボンいぶり」、大学、国、その他民間企業等が連携し、「農業」をテーマにした脱炭素教育を展開する取組です。
撮影データ
◯撮影年月日:令和5年5月16日(火曜日)◯撮影場所:北海道伊達開来高等学校(伊達市)




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