福島所長がJAとまこまい広域主催の第16回農業総合研修会で「みどりの食料システム戦略と国産飼料の活用」に関する講演を行いました。
令和5年12月26日、北海道農政事務所の福島所長がJAとまこまい広域主催の第16回農業総合研修会で「みどりの食料システム戦略と国産飼料の活用」に関する講演を行いました。
こちらの研修会は、農業を取り巻く環境がめまぐるしく変化する状況下において、迅速かつ的確な情報収集と情勢分析が営農を継続していくうえで不可欠であることから、JA組合員とJA役職員が共通認識をもってJA事業を推進していくことを目的に開催されています。
参加者はJA組合員をはじめ、管内市町職員や関係機関職員等の多くの方々が参加されており、全体で150名程度の参加がありました。
講演後には、近年の異常気象や食料自給率等についての質問や意見があり、福島所長からそれぞれ回答いたしました。
今後とも、北海道農政事務所は、農林水産行政の推進と地域発展のため、積極的に説明会や意見交換会等を行っていきたいと考えています。
撮影データ
◯撮影年月日:令和5年12月26日(火曜日)◯撮影場所:厚真町 総合福祉センター(大ホール)




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