このページの本文へ移動

関東農政局

メニュー

開所式の様子



   8月3日(月曜日)、関東農政局は、国営施設応急対策事業「鬼怒川南部地区」に係る、関東農政局栃木南部農業水利事業所鬼怒川南部支所の開所式を開催しました。(開所については6月1日)
   鬼怒川南部地区は茨城県、栃木県にまたがる8,805haの水田地帯であり、農業用水を共有している基幹的な水利施設は国営鬼怒川南部土地区土地改良事業(昭和40~50年度)により造成されましたが、揚水機場の一部のポンプ施設の停止、水路の接手部から漏水等、農業用水の安定共有に支障を来しているため、本事業により機能保全のための整備を行います。
   式には関係者(両県、市町、改良区等)約80名が参集し、清野部長の式辞に始まり、ご来賓からの祝辞(吉原理事長、石井局長、青栁次長及び衆議院議員永岡桂子様)を賜り、筧所長による事業概要の説明及び支所員の紹介を行いました。
   関係者の皆様からは、事業実施により施設の更新がなされ用水が安定供給される等の期待が寄せられました。





    
  

お問合せ先

栃木南部農業水利事業所 鬼怒川南部支所

代表:0285-39-6206